筑波山は双耳峰(ピークが二つある)です。高い方の女体山(標高877m、男体山は標高871m)へ登る道には奇岩・奇石が続き、それぞれ名前が付けられています。
母の胎内くぐり 陰陽石
裏面大仏 渡神社
80分コースを2時間かかって女体山御本殿に到着です(左は天の浮橋)
山頂は遠足の小学生、中学生で混雑しています。右下は一等三角点
山頂から見た南方向 (水蒸気が多く、遠方は霞んでいます)
東方向 (中央に登り始めたつつじヶ丘駐車場が見える)
山頂は遠足の小学生、中学生で混雑しています。右下は一等三角点
山頂から見た南方向 (水蒸気が多く、遠方は霞んでいます)
東方向 (中央に登り始めたつつじヶ丘駐車場が見える)
(つづく)
この記事へのコメント
寿々木
花咲か爺
みっきい
1000m以下でも奇岩や岩場があって、登るにも大変そうですね!頂上からの風景、中々良いですねぇ!やっぱり高いですねぇ~登ったという達成感はあると思われます!
ゆっくり花を観察しながらのご夫婦での登山は最高でしたね!!
shuuter
6甲山と同じぐらいの高さですね。親しみのある山のようですね。
ポン太
ケン坊
白雲コースに合流してから女体山までは奇岩や奇石が多いですよね。巧いと思う命名の奇岩もあれば言われて見れば...の奇岩も。
写真を撮りながらの2時間はやむを得ないのではないですか? 最後の急斜面は大きな岩もゴロゴロしていて歩き辛いから大変ですよね。
でも、どんなに苦労して登っても山頂に着くと吹き飛んでしまいます。ちょうどマラソンと同じかな~ いや人生と...>笑<
nobara
植物ってほんとに不思議です。男体より女体山の方がちょっと高いのですね~? 奇岩の名前の付け方がオモロイです。昇仙峡もそうですが、岩ゴロゴロって山の成り立ちからきてるのかしら? 小さな岩を落とさないか心配ですね~
長さん
筑波山は上に行くほど大きな岩石が立ち並ぶようになりますので、道も険しくなりました。2年前に登ったときは霞ヶ浦まで見えたんですが、今年は霞んでいました。
長さん
登山道の標準時間は私たち年寄り向けに書いてはありませんから、1.5倍~2倍はかかるとみた方が良いですね。傾斜が急になると大変ですが、頂上に立って周囲を見回すのは良い気分です。
長さん
百名山の中では一番低い山です。それでも、平地からいきなり山ですから、見かけは高いですよ。登山の醍醐味は頂上に立った達成感ですね。それに花を撮る楽しみが加わりました。
長さん
高度が高くなると気温も下がりますから、同じ植物でも開花時期に違いが出てくるようです。
筑波山は多くの人に親しまれる百名山の一つですが、六甲山は最高峰が931mもあり、山塊も遙かに大きいですね。
長さん
登山なんて久しぶりですから、石ころだらけの急な道を辿って頂上に立つまでが大変でした。それ故、達成感はあります。
頂上ではもっと見晴らしを期待したんですが、残念でした。
長さん
奇岩・奇石それなりに分かるような名前が付いていましたが、中には説明を読まないと分からないものもありますね。
80分コースを1.5倍で登ったのですから、老人としては標準(笑)。
ケン坊さんご夫妻は毎月登られているから凄いですよ。
長さん
コゴメウツギは登るにつれて花がまばらになり、最後はつぼみでした。高低差は開花時期の変化でもありますね。
奇岩・奇石、それなりの名前が付けられていて面白いです。筑波山は7,500年前に出来た岩石(固い)を6,000年前に出来た岩石(やや柔らか)を取り囲むような形になっており、上の方に大きな岩が目立つ理由だそうです。
なおさん
写真を撮りながらですと、普通の山歩きのペースよりさらに遅くなりますよね。
やはり、展望を楽しむには冬の寒い頃がいちばんなのでしょうね。
長さん
変化に富んでいるのは良いのですが、縦長写真のような急登は息が切れます。やはり歳を感じますよ。写真休憩を含んで80分コースの1.5倍ならまあまあでしょうか。展望は湿度の少ない冬の晴れた日が良いでしょうね。
eko
80分コースを2時間かけて写真を撮りながらでもキツイですよね。お疲れ様でした。
登った後の眺望は爽やかな景色、気持ちよさそうです。
長さん
標高が上がるにつれて石が多くなり、傾斜が急になりました。これはどのような山でも多かれ少なかれあることですが、やはりしんどかったです。昔は夏になると良く山に登ったものですが、もう体力が付いていきません。
行き当たりばったり
長さん
登山は久しぶりです。自分を奮い立たせなければ、いきなり登る気にはなりません。花の写真を追い求める一心ででなんて言ったらオーバーかな(笑)。
すーちん
巨岩が凄くあるんですね
オゾン一杯気持ち良さそう
ですね、頂上からの眺めも
素晴らしいですね
信徳
長さん
山頂付近の岩は固い性質のため、小さく割れない岩が多いようです。人間って、高いところに登ると気分が良いものですね。
mori-sanpo
登山路の木々の緑と頂上からの眺望は、天気が良くて最高でしたね。
長さん
筑波山は百名山の一つですが、足の弱い人でもケーブルカーやロープウェイで登れますから、一度登ってみてください。足に自信があるなら、西や北から歩いて登ると花にたくさん出会えるそうです。
長さん
自生種とみられるコゴメウツギの開花の様子を高度と共に観察してみました。登山客が多いので、他から運ばれた種が根付いたのではないかと言う植物もありそうです。
やはり山は頂上まで登らないとね。
目黒のおじいちゃん
長さん
コゴメウツギ、自然教育園では武蔵野植物園の入り口で咲いていましたよね。
もっと多くの花を期待したんですが、時期的にちょっと遅かったり、あるいは早かったりなのかも知れません。