シャスタ・デイジー

 小学生の下校時、週2回程度交差点で交通安全の旗振りをしているのですが、その交差点から白い菊が見えるのです。ちょっと大ぶりの花で、草丈は1mを超しています。
シャスタ・デイジー (シャスター・デージーとも)
キク科フランスギク属の常緑多年草。アメリカで作出された園芸種
茎の頂部に5~8㎝の花を咲かせる。花期は5~6月。別名シャスタ菊
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飛来したモンシロチョウ スジグロシロチョウ
nobaraさんに教えていただきました
個体差なのか、翅の色が少し異なる
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 (6月26日撮影)
 シクラメンの改良などで知られるアメリカの著名な育種家ルーサー・バーバンクが1901年に発表した観賞用植物。交配親はマキシマムや、英語名をオックスアイ・デイジー ともいうフランスギクで、その後さらに日本のハマギク などとも交配がされ、改良が続けられた。名称は、アメリカ・カリフォルニア州にあるシャスタ山にちなんだものである。(Wikipeidaより)


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川崎大師と東芝未来科学館(5) 東芝未来科学館の見学(3)
 6月24日、労組OB会の企画で、東芝未来科学館を見学しています。今回は、「1号機ものがたり」の続きです。
 私が会社に入った頃、事務計算と言えば、そろばんが主流でしたが、割り算かけ算はもっぱら下のようなタイプの手回し式計算機を使っていました。
手動式計算機 20-TB(昭和34年)
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東芝量産化1号機の電子式卓上計算機(昭和40年、当時36万円)
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世界初の日本語ワープロ(昭和53年、当時630万円)
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パーソナルワープロ・ルポの初号機(昭和40年、当時10万円弱)
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ワープロ専用機は私用や労組活動でかなりお世話になりました
データ保存は、当初ラジカセのテープ、後にフロッピーが登場しました

昭和54(1979)年に、NECが家庭用のパソコンPC-8001を発売、
これを買って、独学でBASIC(プログラミング言語)の勉強をしました
以来、私生活でも会社でも、パソコン漬けの生活が始まったのです

世界初のラップトップパソコン(昭和60年、当時52万円)
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世界初のノートパソコン(平成元年、当時19.8万円)
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エジソン型蓄音機の実演。かなり大きな音が出ました
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最後に、受付のお嬢さんに集合写真を撮ってもらいました
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 川崎駅西口で解散後、有志で居酒屋へ。
 (シリーズ終了)


 明朝早く、足袋を履きますので、コメント欄を閉じています。
 帰宅は7月4日ですが、出先から投稿できたら良いなと思っています。
 通信事情その他から、皆さんのブログをお訪ね出来ないかも知れません。その際はご容赦ください。

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