プセウダンサス・ピメレオイデス
トウダイグサ科プセウドアンサス属の常緑低木。原産はオーストラリア
花径3cmくらい。流通名はオージースノーブッシュ
カメラウキウム・キリアツム
フトモモ科カメラウキウム属の常緑小低木。原産はオーストラリア
ワックスフラワーの一種で、流通名はマイクロワックス
花径は約15mm。接写に失敗したため、トリミングしたものです
パボニア・インテルメディア
アオイ科パボニア属の常緑小低木。原産はブラジル
赤いのは苞。花弁はその中の紫色で、花柱が飛び出している
セルリア ‘シュガー&スパイス’
ヤマモガシ科セルリア属の非耐寒性常緑低木。南アフリカ原産ですが、
オーストラリアで品種改良され、多くの園芸種があるそうです
左下は咲き始め。花の中に白い毛が密生している面白い花です
グレビレア・アルピナ
ヤマモガシ科グレビレア属の常緑低木。原産はオーストラリア東南部
花弁のように見えるのは総苞で、長い花柱が突きだしている
ダーウィニア・タクシフォリア
フトモモ科ダーウィニア属の耐寒性常緑低木。オーストラリア原産
先端が赤いピンクの花弁の中なら触覚のようなしべが伸びている
トウダイグサ科プセウドアンサス属の常緑低木。原産はオーストラリア
花径3cmくらい。流通名はオージースノーブッシュ
カメラウキウム・キリアツム
フトモモ科カメラウキウム属の常緑小低木。原産はオーストラリア
ワックスフラワーの一種で、流通名はマイクロワックス
花径は約15mm。接写に失敗したため、トリミングしたものです
パボニア・インテルメディア
アオイ科パボニア属の常緑小低木。原産はブラジル
赤いのは苞。花弁はその中の紫色で、花柱が飛び出している
セルリア ‘シュガー&スパイス’
ヤマモガシ科セルリア属の非耐寒性常緑低木。南アフリカ原産ですが、
オーストラリアで品種改良され、多くの園芸種があるそうです
左下は咲き始め。花の中に白い毛が密生している面白い花です
グレビレア・アルピナ
ヤマモガシ科グレビレア属の常緑低木。原産はオーストラリア東南部
花弁のように見えるのは総苞で、長い花柱が突きだしている
ダーウィニア・タクシフォリア
フトモモ科ダーウィニア属の耐寒性常緑低木。オーストラリア原産
先端が赤いピンクの花弁の中なら触覚のようなしべが伸びている
(つづく)
この記事へのコメント
shuuter
バボニア どこかの植物園で見たように記憶いたします。英字綴りの方がまだいいようです。
無門
情熱の色
情熱の形
サンバのリズムが聞こえて来そう
みっきい
「パボニア・インテルメディア」は赤いのは苞で花弁はその中の紫色で、花柱が飛び出していると言う花が可愛いです。ブラジル原産とありましたね。
他の花はほとんど原産がオーストラリアと言うところに注目しました…。
夕顔とひまわり
私だけかな~?(笑)
特に、セルリア ‘シュガー&スパイス’は気にいりましたよ~。
eko
「バポニア・インテルメディア」赤の苞と紫の花が印象的です。
もこ
何時も見させていただいています。
長さん
珍しい植物にはまだ和名がないので困りますね。
パボニアは温室展示の定番です。
長さん
赤は情熱の色、ブラジルには派手な色が似合いますね。
長さん
パボニア・インテルメディアはこの中では比較的有名な花で、個人のお宅で咲いているのを見たことがあります。
オーストラリアには独特な姿に発展した植物が多いと聞いています。
ポン太
長さん
パボニアとグレビレアは以前に見たことがあるのですが、その他は初めてでした。セルリアは花材としても出回っているそうです。
長さん
オーストラリア原産の植物は乾燥した大地で発展したものが多いようで、今回ご紹介したものはみんな葉が細いですね。
すーちん
難しい名前の花ばかりですね
ドレモ見た事無いですね
長さん
外国の珍しい花には和名が付いていないものがあって、馴染めないですが、可愛いもの、綺麗なものがたくさんありますね。
なおさん
長さん
私も横文字の名前は覚えられません。これらの名前はラテン語で、英語が得意な方でも覚えにくいので葉内でしょうか。
長さん
どれも初めての花ですか?世界にはまだ見たことがない花がたくさんあるのでしょうね。そんな花たちを見ることは好きなんですよ。
長さん
オーストラリアはマダガスカル島と同じように独特な発展を遂げた植物が多いですね。まだ私たちが知らない花もたくさんあるのでしょうね。
nobara
ヤマモガシ科は特に?
プセウダンサス・ピメレオイデスってトキワマンサクっぽい? ブッシュというとかなり暴れるのでしょうか・・ここの温室は充実してるようですね(*^-゚)⌒☆
長さん
この温室は珍しい植物がウリらしく、品揃えが豊富でしたが、ある程度日本で入手出来る園芸種が多いようでした。
プセウダンサス・ピメレオイデスはホッサギラ・マヨール(白花マンサク)みたいな感じの花でした。丈が低く繁茂するらしく、それがブッシュと名が付いたゆえんではないかと思います。
信徳
本当に植物の世界は奥が広いですね。
tomi
珍しい花ばかりですね、 セルリア シュガー&スパイシーですか名前も変わって居ますが 見たことが有りません。
山中湖にこの様な素晴らしい 花の温室が有るんですね、大体私は 花の名前が覚えられないから温室を訪ねて写真ばかり撮るだけで説明が出来ません。
長さん
確かに珍しい植物ばかりですが、国内流通にも乗っており、一般人でも入手可能です。まだまだ、珍しいものが出てきますよ。
長さん
この温室は出来てから既に10年以上経っているそうですが、珍しい植物を展示するのがウリのようです。植物名は英語ではなくラテン語ですから覚えにくいですね。
mori-sanpo
セルリア ‘シュガー&スパイス’に似た花だけ、どこかで見たような気がしました。
長さん
オーストラリアの植物は乾燥地帯で独特の発展を遂げたものが多いようです。
セルリア‘シュガー&スパイス’は花材として、花屋さんで売られているらしいです。
りりい
動物も有袋類が多くいて、ほかの大陸にはいない種が多い。
そういえば、ブラシの木も確かオーストラリアからだったような気がします。記憶が合っていれば、の話ですが。
長さん
仰るように、オーストラリアで独特な発展を遂げた植物が多いです。カンガルーやコアラなどの動物もしかりですね。
ブラシノキもオーストラリアが原産ですね。