テングノクワガタ、ミヤマキケマン、レンプクソウは初めて見ました。
ムラサキサギゴケ (紫鷺苔、ハエドクソウ科)
ムラサキケマン (紫華鬘、ケマンソウ科)
ユキザサやオダマキはまだつぼみだった
テングノクワガタ (天狗の鍬形、オオバコ科←ゴマノハグサ科)らしい
ミヤマキケマン(深山黄華鬘、ケマンソウ科)らしい
タチツボスミレ(立坪菫、スミレ科)
レンプクソウ(連福草)
レンプクソウ科レンプクソウ属の多年草。別名ゴリンバナ(五輪花)
花径は5mmほど。失敗写真が多く、この2枚はその中でもましなほう(悲)
レンプクソウは日本を含むユーラシアの温帯から寒帯にかけて分布する。
春先に花弁が4裂したものが中央に1輪、花弁が5裂したものがその周囲
に4輪固まって咲くため、日本では連福草(れんぷくそう)というおめでたい
名前が付けられている・・・ (Wikipeidaより)
チューリップと富士山
チューリップと北東方向に見える山々 花を撮る私(妻撮影)
ムラサキケマン (紫華鬘、ケマンソウ科)
ユキザサやオダマキはまだつぼみだった
テングノクワガタ (天狗の鍬形、オオバコ科←ゴマノハグサ科)らしい
ミヤマキケマン(深山黄華鬘、ケマンソウ科)らしい
タチツボスミレ(立坪菫、スミレ科)
レンプクソウ(連福草)
レンプクソウ科レンプクソウ属の多年草。別名ゴリンバナ(五輪花)
花径は5mmほど。失敗写真が多く、この2枚はその中でもましなほう(悲)
レンプクソウは日本を含むユーラシアの温帯から寒帯にかけて分布する。
春先に花弁が4裂したものが中央に1輪、花弁が5裂したものがその周囲
に4輪固まって咲くため、日本では連福草(れんぷくそう)というおめでたい
名前が付けられている・・・ (Wikipeidaより)
チューリップと富士山
チューリップと北東方向に見える山々 花を撮る私(妻撮影)
次回は、「フローラルドームふらら」(温室)で見た花たちを紹介します。
(つづく)
この記事へのコメント
shuuter
ユキザサ まだ見たことないです。
山中湖 花の都公園 富士山が望めていいところですね。
長さん
ユキザサは関西にも分布しているのですが、人里に近いところでは絶滅している可能性があるそうです。
世界遺産に指定された以降、こんなに大きな富士山を見たのは初めてです。
花咲か爺
nobara
鹿教湯の裏山で見たのを思い出しました。
やっぱり5月初旬でしたっけね。
天狗のクワガタってタチイヌノフグりくらいの大きさですね。
あれはコテングクワガタだったかしらん。
一緒に絡んでたのを撮ったことあります。
富士山は近くてもなかなか全姿を見られないですよね~
私が出かけた時も雲が微妙にかかってました。
目黒のおじいちゃん
Tatehiko
ムラサキサキゴケがこれなんだと改めて目に焼き付けまっした。
コスモス
山中湖花の都公園は写真教室の仲間がよく行くところで、知ってはいたのですが、なかなか行けなくて…
富士山と一緒に花が撮れるのがいいですね。
ケン坊
ユキザサやオダマキは未だでしたか。残念でしたね。レンプクソウは初めてです。
富士山をバックに...やはり絵になりますね。
寿々木
ミヤマキケマン、上高地では、ビジターセンターの写真でも、亀山章著「上高地の植物」でもキケマンと表示されてますどこが違うのか解らないのです。
キョの白いオオタチツボスミレはございませんでしたか?
なおさん
ミヤマキケマンは日比谷公園でご覧になったというキケマンより、より繊細でやさしげな雰囲気だったことでしょう。
レンプクソウはごく地味な花ですので見落としがちでしょうが、見逃さなかったのはさすがですねえ。僕はまだ見たことないのです。
みっきい
見ていても認識していないのですね。
おだまきの葉を知っているくらい…。
「チューリップと富士山」の写真に見入っております。
ステキな写真になりましたね!
富士山はすぐに顔を隠してしまうのですか?
1日中見えているという事は少ないのですか?
長さんが、かがみこんで写真を撮る姿が愛らしいです!
奥さまもそのように思っていらしゃるのですよ!
長さん
クワガタソウ属の中に何種類かありますね。六甲高山植物園ではミヤマクワガタが咲いていましたね。
ユキザサの花期は図鑑には6~7月と出ていますが、実際には尤も次回のかも知れませんね。
長さん
レンブクソウ、名前が分からず、ネットで探し回りました。
テングノクワガタは花径が6~7mmくらいで、3~4mmのタチイヌノフグリから比べると倍近くあると思います。コテングの方はタチイヌノフグリと同じくらいらしいです。
この日は雲が多い日で、今回掲載した写真はほんの数分間だけ頂上が見えたときのものです。
長さん
クマガイソウは、残念ながら、この翌日、5月17日から公開だったのです。今年は開花が遅かったらしいのです。
長さん
平地から比べると平均6℃も低いですから、まだ肌寒く、早春といった感じですね。ムラサキサギゴケ、上側の花弁が2裂しているのが特徴です。
長さん
お仲間がここに通っているんですか。四季折々、花が一面に咲くそうですから、富士山とのコラボが良いのでしょう。富士山と一緒に撮るなら午前中、早い時間が良さそうです。
長さん
高度1,000mもあると、やはり寒いから、ユキザサやオダマキは咲いていませんでした。レンプクソウ、花が小さすぎて苦戦しました。
長さん
レンプクソウは草丈が低くて、持参の三脚ではマクロレンズを花に近づけることが出来ませんでした。ですから、手持ち撮影なんですが、失敗写真を量産しました。
キケマンと比べ、ミヤマキケマンは距の巻き方が違うみたいです。
オオタチツボスミレは多分なかったと思います。
長さん
ハエドクソウがなぜこの科のチャンピオンなのか…、馴染めませんね。
ミヤマキケマンはキケマンより小さい感じがしました。
レンプクソウ、実はたくさん咲いていて、かなり目についたんですよ。
長さん
今回の山野草のうち、ムラサキサギゴケは比較的目にする機会が多いと思います。
チューリップの色はもっと明るいのですが、逆光だったのです。富士山に露出を合わせると、黒くなってしまいますから、空と富士山の部分だけアプリケーションソフトで暗くしたのです。
私の姿が愛らしい?妻がとんでもないといっていました(笑)。
eko
富士山とチューリップ、綺麗な風景ですね。富士山の全景が撮れるなんて、素晴らしいです。
ポン太
ムラサキサギゴケは去年奈良でいっぱい咲いていて、、すみれのようなちがうような、、と書いて長さんにムラサキサギゴケと教えていただきました。それから絶対忘れません(笑い)。チューリップと冨士山の景色もいいですね。
長さん
有料エリアですから、珍しい山野草にも出会えなくちゃね(笑)。
チューリップは隙間なく植えられているのを期待したのです。写真的には畝間が広過ぎちゃいます。
富士山は静岡側から見た方が良いのですが、贅沢は言えません。
長さん
これまでに見たことがない花が咲いていると嬉しくなっちゃいます。でも今回はあまり写真の出来が良くないのです。
ムラサキサギゴケ、もうしっかり覚えていただいたんですね。よかった。
信徳
標高が高いので丁度山野草の見頃です。色々あちこち観察旅行されていますが段々標高を上げていますね。私も明日は久し振りに友人を訪ねながら軽井沢植物園の予定です。
mori-sanpo
ミヤマキケマン、レンプクソウは初めて拝見しました。連福草は魅力的な花ですね。
長さん
赤城自然園が600~700m、ここが1,000mですから、季節が若干後戻りしました。
軽井沢植物園に行かれますか。昨年、時間的な関係で行けなかったところです。7月に狙っているのですが…。
長さん
山野草は人工の滝を見ながら少し登っていったところに色々植えてありました。
レンプクソウは小さすぎて、写真に失敗しました。残念。
無門
四裂5裂の連福草
9は大きな数字
幸せの数字ですね
すーちん
縁起の良い名前ですね
富士をバックにチューリップ
見事です
長さん
レンプクソウの名は、フクジュソウを採取に行ったとき、根が連なって絡む草があったからという説もあるそうです。
長さん
レンプクソウを見たら、福が連なってやってくるのではと、期待しているんですが(笑)。