沖縄市知花にある東南植物楽園に来ています。昼食後、巡った水上楽園で見た花たちを紹介します。
敷地の東南にある高台に向かって歩きます。
途中、ヒスイカズラが咲く棚があったはずなのですが、休園中に枯れてしまったようで、見ることができなかったのは残念です。
坂の途中から見た北側の風景です。

上の写真はこんな所から写しました。

橋のたもとに咲いていたブーゲンビリア(、オシロイバナ科)


デュランタ・レペンス(クマツヅラ科、通称タイワンレンギョウ)

アンゲロニア(ゴマノハグサ科)


オオバナソシンカ(大花蘇芯花、マメ科ハマカズラ属)
別名アカバナハカマノキ(赤花袴の木)
葉の形が羊の蹄に似ていることから、羊蹄木とも呼ばれる



テイキンザクラ(提琴桜、トウダイグサ科)
名の由来は葉の形がバイオリン(提琴)に似ていることから


上の写真はこんな所から写しました。
橋のたもとに咲いていたブーゲンビリア(、オシロイバナ科)
デュランタ・レペンス(クマツヅラ科、通称タイワンレンギョウ)
アンゲロニア(ゴマノハグサ科)
オオバナソシンカ(大花蘇芯花、マメ科ハマカズラ属)
別名アカバナハカマノキ(赤花袴の木)
葉の形が羊の蹄に似ていることから、羊蹄木とも呼ばれる
テイキンザクラ(提琴桜、トウダイグサ科)
名の由来は葉の形がバイオリン(提琴)に似ていることから
次回も園内で見た花をご紹介します。
(つづく)
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
第63回関東東海花の展覧会にて(25)
2014/1/31~2/2 池袋サンシャインシティ・文化会館2階
LAユリ

LAユリとはテッポウユリとスカシユリの交配種で、
テッポウユリの大輪性と、スカシユリの多彩な花色を兼ね備えた品種
テッポウユリ

カラー(サトイモ科、和名は海芋)

オーニソガラム・ダビウム(ユリ科、和名は大甘菜)

リューココリネ・アンデス(ユリ科)

LAユリとはテッポウユリとスカシユリの交配種で、
テッポウユリの大輪性と、スカシユリの多彩な花色を兼ね備えた品種
テッポウユリ
カラー(サトイモ科、和名は海芋)
オーニソガラム・ダビウム(ユリ科、和名は大甘菜)
リューココリネ・アンデス(ユリ科)
2月1日撮影。
(つづく)
画像は1回のクリックで大きくなります(900x600ピクセル)
この記事へのコメント
寿々木
nobara
楽しませて貰っています。
確かいっしいさんも同じ時期に行かれたみたい。
オオバナソシンカ、綺麗な花ですね。
デュランタは実も同居していて不思議です。
リューココリネ・アンデスにも興味があります。
なんだか作り物みたいな姿ですね。色合いも。
無門
ヒスイカズラは
枯れてしまう程
デリケートだったのでしょうね
太陽のもとで
あの花色を楽しんでみたかったね
shuuter
暑いところにふさわしい紅色ですね。
葉の形提琴に似ていますね。
長さん
テイキンザクラは以前サイハイデイゴが咲いていた辺りだったと記憶します。
オオバナソシンカは花が大きいだけに撮りやすい(笑)。
イセハナビは見当たりませんでしたねー。
長さん
いっしいさんのブログ、覗いてみました。万座毛から海洋博公園に向かわれたようですね。
オオバナソシンカは高いところで咲くのです。一枝だけ下向きになっていて花をアップで撮れたんですが、残念ながら日陰。
デュランタは通年開花ですから、いつも実がなっているんじゃないかと思います。
リューココリネ・アンデスは色の境目がくっきりしているのが特徴ですね。
長さん
5年前はヒスイカズラの花房がいくつも下がっていて、それは見事だったんですが、休園中に手入れがされなかったのが枯れた原因でしょう。幸い、子孫が立派に成育中だそうです。
長さん
テイキンザクラは五弁花なので桜の名が付いていますが、桜のイメージとはちょっと違い、やはり熱いところの花だなーと言う感じです。葉はバイオリンに似ていますよね。
みっきい
珍しい花があるものですね。
ブーゲンビリアが咲くのはもっと暑くなってからですか?
沖縄と言えばブーゲンビリアがいっぱいのイメージですが、長さんの花の写真にはあまりありませんが、珍しくないからかしら?
白くってもカラーの花以外はユリ科なのですね?
サンシャインの花展はまだまだ花があるのですか?
きれいな花ばかり見せていただき感動しています。
長さん
オオバナソシンカやテイキンザクラは共に葉の形に特徴があります。オテイキンザクラは花弁が5枚なので桜に例えたのでしょうが、ゴマノハグサ科の植物です(桜はバラ科)。
ブーゲンビリアは萼の色を楽しむもので、沖縄では通年見られます。花は上から4枚目の写真にもあるように中央の白い部分です。
サンシャインの花の展覧会、まだ写真が残っているんですよ。
eko
最初の風景がとても綺麗です。
ブーゲンビリアの白花がよく撮れていて可愛いです。
デュランタ花と実が一緒に見れたんですね。
ヨウテイボクとテイキンザクラの葉の形に納得です。
花の展覧会、たくさんの花が展示されているんですね。リューココリネ・アンデスもユリ科の花なんですね。花色が良いですね。
なおさん
南国の気分が感じられます。
ヒスイカズラはあの色と形が何とも言えませんね。枯れてしまったのは残念ですが、子孫が残っているというのはいいですね。
長さん
ヒスイカズラを期待して行ったので、残念です。現在成育中のものが咲くようになったら、見てみたいものです。
ブーゲンビレアは白い花が赤紫の萼をバックに映えますね。
ヨウテイボクとテイキンザクラの葉の形は、その葉脈と関係がありそうですね。
リューココリネはユリ科の球根植物で、様々な園芸種が出ています。
長さん
5年前にはここに3時間もいたほど、多くの花に出会えたのですが、今年はその半分以下。2年半の閉園の影響は大きいです。ヒスイカズラの花が復活した頃、また行ってみたいものです。
mori-sanpo
ブーゲンビリアは温室ではおなじみですが、屋外で咲く花の色は鮮やかで綺麗ですね。
すーちん
ブーゲンビリアが路地咲き
矢張り沖縄ですね
白いのが花なんですかね
目黒のおじいちゃん
長さん
樹高の高いヤシの木が並ぶ風景は南国の雰囲気を盛り上げますね。
植物は何と言っても屋外で太陽の光を浴びているときが一番美しく見えます。
長さん
沖縄ではブーゲンビレアが一年中咲いているようです。萼の色が目立つので、花はあまり注目されません。
長さん
テイキンザクラは、桜と言うより梅の方が似ているかもね。
ケン坊
ブーゲンビリアが綺麗ですね。赤紫のガクや白い花...目が先に進まなくなっちゃった>笑<
長さん
ブーゲンビリアは太陽光の下で見るとはっとするほど美しいです。
目が先に進みませんでしたか。記事は先に進んでいますけど(笑)。