メトロシデロス、キキョウラン、ホテイアオイの仲間など

 1月24日、つくば植物園の温室で見た花の続きです。

メトロシデロス・エクセルサ
フトモモ科メトロシデロス属の常緑高木。原産はニュージーランド
別名ポフツカワ(マウリ語から)、クリスマスツリー(その時期に咲く)
サバンナ温室で見ました
画像

キキョウラン
ススキノキ科(←ユリ科)キキョウラン属の多年草
紀伊半島以西~沖縄・小笠原諸島、中国、台湾、インドなど
熱帯資源植物温室にて
画像
画像

シコンノボタンの一種
ノボタン科ティボウキナ属シコンノボタン属の常緑低木。 中南米原産
別名スパイダーフラワー。熱帯資源植物温室にて
画像

ルリハナガサ(瑠璃花笠)
キツネノマゴ科エランテムム属の多年草。原産はインド、マレーシアなど
別名ブルーセージ。インドでは葉を外傷の治療に使う
花はくたびれているが三角柱のように伸びた苞の模様が面白い
熱帯資源植物温室にて
画像

オキザリス・ヘディサロイデス‘ルブラ’
カタバミ科カタバミ属の常緑多年草(園芸品種)
母種は南米原産のショウジョウカタバミ。葉は緑色から赤茶色になる
熱帯資源植物温室にて
画像

アンスリウム
サトイモ科ベニウチワ属の常緑多年草の多年草
ハート型の仏炎苞の付け値から伸びる肉穂花序にあるぶつぶつが花
熱帯資源植物温室にて
画像
花だから実も出来る
画像

ネフティティス・ポイソニー
サトイモ科ネフィティティス属の多年草。熱帯アフリカ原産
熱帯資源植物温室にて
画像
お皿のような仏炎苞の中で実が大きくなっています
画像

 (つづく)


 コメント欄を閉じています。
 (1月31日より再開します)

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック