つくば植物園 サバンナ温室の多肉植物たち

 1月24日、つくば植物園のサバンナ温室で見た花の続きです。
 今回は、多肉植物からご紹介します。

アロエ・フォステリー
ツルボラン科(←ユリ科)アロエ属の多年生植物
南アフリカ北部に分布。園芸名は夏麗錦、茶王錦
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長い花茎を出し、枝分かれした先に橙色の筒状花を付ける
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アロエ・ヘレロエンシス
ツルボラン科(←ユリ科)アロエ属の多年生植物
南アフリカ~ナミビア、アンゴラに分布。園芸名は青刀錦
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グロッチフィルム・リングイフォルメ
ハマミズナ科(←ツルナ科)グロッチフィルム属の多年生植物
南アフリカに分布。園芸名は宝録。花径は5cmくらい
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カランコエ・オルギアリス
ベンケイソウ科リュウキュウベンケイソウ属の多年生植物
マダガスカル島に分布。園芸名は仙人の舞、金の卵
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長い花茎が分枝し、1cmほどの壷型の花を咲かせる
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サルコカウロン・ヘレー
フウロソウ科マンソニア属の多肉植物。南アフリカに分布
地下に塊茎を持つ。葉は多肉植物らしくない。
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フィロボルス・アマビリス
メセン科フィロボルス属の多肉植物。南アフリカ原産
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 (つづく)

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