1月10日、池袋サンシャインシティで行われている第53回全日本蘭協会(AJOS)洋らん展(1月13日15時まで)を妻と見に行ってきました。
会場入り口です。
入り口右にはらんの寄せ植えが、左にはAJOS会長・斉藤正博氏出品の見事なパフィオペルルムが飾られています。
会場へ入ると奥までAJOSの展示コーナーになっています。
AJOS展示コーナーの左手前には、これも斉藤会長が出品した素晴らしい作品が飾られています。
こちらは入賞作品展示コーナーです。
愛好団体の展示コーナーです。
業者のブースもたくさん並んでいました。
次回から、作品を何度かに分けてご紹介します。
(つづく)
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この記事へのコメント
なおさん
みっきい
花の女王様のランを鑑賞され、たくさん撮影もされたのですね!楽しみにしております。
無門
ここにある蘭の花は
見る人の心を
明るくさせてくれるものばかり
花は微笑みを与えてくれますね
長さん
冬本番と共にあちこちで洋らん展が開かれるようになりましたね。
洋らんは実に多彩な花の形や色合いがあり、見ているだけで楽しいです。自分で育てることは自信がないので、もっぱら見るだけにしておきます。
長さん
妻はあまり植物園や季節の花展には行きたがらないのですが、らん展だけは別のようです。しかし、数が多すぎて飽きてしまったのか、途中でデパートに行ってしまいました。
長さん
らん展は毎年欠かさずに行くようにしています。変化が多彩で、楽しくさせてくれるからです。
ポン太
奥さまと御一緒に美しい蘭を鑑賞、いいですね。
随分大がかりで会場も広いですね。
蘭ってやっぱり女王様みたいな花ですね。ライトを浴びるプリマドンナのような、、。でも小さくてかわいい蘭もあるようですね。
長さん
らん展は年末から翌年2月までがシーズンです。中でも最大級が後楽園ドームで行われる「世界らん展日本大賞」で毎年2月の中旬です。
らんはカトレアのような大輪からルーペで見なければならないような小さいものまで、とても多彩です。
目黒のおじいちゃん
長さん
都内で行われるラン展としては一番早いかもしれません。2時間ほど楽しんできました。
寿々木
後のレポート、楽しみに待ってます
すーちん
蘭展一度いってみたいですね
蘭は何と言っても花の女王ですね
長さん
世界のらん展と銘打っていますが、出品者は全部日本人でした(笑)。斉藤正博氏は世界らん展日本大賞を2度も獲得されています。
長さん
らん展はあちこちで開かれていますから、機会を作って是非ご覧になることをお薦めします。虜になる人も多いですからお気を付けて(笑)。
eko
一番最初のめずらしいランに目が釘付け、素敵ですね~。
カトレアはランの女王様何度見ても素晴らしいです。
長さん
全日本蘭協会は日本の蘭愛好家団体では最大のものだと思います。会員も多いので、大規模ならん展が可能なわけです。これを無料で見ることができるのはとても嬉しいことです。素晴らしいカトレアがたくさん展示してありましたよ。
ケン坊
長さんには感心です。毎年、こういう展示会は欠かさずご覧になってますよね。皆勤賞じゃないですか?
これってある意味凄いことですよね。
ケン坊も奥様と同じかも知れません。途中でトンズラしちゃうかも>笑<
トンズラしないまでも、ただボーッと歩いてるかもです。
長さん
今の時期、花はネタ切れですから、無料で且つたくさんの花に出会えるイベントと言ったらこれしかない、という感じです。あまりに多すぎて、我が家の魔女は飽きてしまいました。