夢の島熱帯植物館の温室で見た花です。
ベニヒモノキ(トウダイグサ科の常緑低木)は温室展示の定番ですね。
先月は咲いていたオオゴチョウ(マメ科)ですが、もう実が出来ていました。右下は11月9日の画像です。
ファレノプシスです。和名はコチョウラン(胡蝶蘭)。
カトレアはランの中でも華やかで、女王様の扱い。園芸種も多様です。
オンシジウムです。前回撮った写真はあせたような黄色になってしまったので、ホワイトバランスをオートから日陰にしてみたら、うまくいきました。
屋上でパンクシア・エリキフォリアが奇妙な花を咲かせていました。
ヤマモガシ科の常緑低木で、オーストラリア南東部が原産です。
マクロレンズでハイビスカスのしべを撮ってみました。これだけ近寄ると、手持ちではピント合わせが難しいです。一脚は持ち込めますが、三脚は禁止されています。
12月12日撮影。
次回から、イベントホールで行われていたらん展の報告を始めます。
(つづく)
この記事へのコメント
りりい
でも、オンシジウムのような可憐な花も好きです。
暖かさが伝わってきます。
無門
熱帯大好きですので
花もさることながら
温室から出たくなくなります
shuuter
ベニヒモさんにも会いにに出かけますかね。
みっきい
すぐ忘れるが得意なのです。特に横文字は!
カトレア、オンシジウムコチョウランはわかります。
温室ならではの不思議な花、見飽きませんね。
「パンクシア・エリキフォリア」というのですか?
たわしの花に似ていますね。
ハイビスカスのしべはきれいですね!
マクロレンズでピンと合わせて撮られたのですね!!
なおさん
いろいろなランがあると気分もらんらん♪となりますよね。艶やかな花はいいものです。コチョウランも花盛りですね。
ハイビスカスの花のアップは楽しいですね。キヤノンの手振れ補正機能付き100ミリマクロですと三脚なしの手持ちマクロでもそこそこ撮れるのがいいです。
長さん
カトレアやオンシジュームはランの中でも有名な属ですから馴染みがあります。そろそろ各地でらん展が開催されます。
長さん
寒いときの温室は天国です。コートを貸しロッカーに預けて見て回りました。
長さん
里山のネタも冬枯れという所ですね。
温室はいつ行っても何かしらの花が咲いているので、楽しいです。
長さん
花の中でランが一番種類が多いですから、私もカトレアや、オンシジウム、コチョウランといった有名なものしか、しかも属名でした覚えていません。
たわしの花、まさにその通りですね。
マクロレンズで撮ると、美しさを強調できることがありますよ。
長さん
ベニヒモの木はキャッツテールのお化けみたいで面白い花です。ここの温室はいつ行ってもランの花が咲いていますが冬の法が勢いがあるようです。
私のマクロレンズは純正じゃない安物なので、手ぶれ補正機能が付いていないんですよ。
すーちん
育て方が難しくて
どうしても敬遠してしま
いますが
tomi
オンセジュウム この蘭の花鉢こちらで マーケットでよく売って居ます、黄色が私も好きで 安いから(10㌦位)よく友達に上げます、又我が家にも買い来年も咲かせます
3年目は無理のようですが。
何故か カリフォルニア は花が安いです、ハワイでランの花を買うとこちらの2倍はするんですね、どの様な仕組みになって居るのか分かりませんが。
寿々木
オンシジュウム、宝塚劇団のラインダンスを思い出します。ダンシング・レディ・オーキットと呼ばれるんですね。
ケン坊
いつ見てもカトレアは豪華さと品の良さに見とれてしまいます。まさに女王様と呼ばれるに相応しいかも...
mori-sanpo
我が家でも、らん展の度に小さな鉢を購入して咲かせていますが、いつの間にか姿を消してしまいます。
ハイビスカスのマクロ撮影が綺麗に撮れましたね。
長さん
カトレアやコチョウランが身近にあったら楽しいですね。自宅で育てるにはそれなりの知識がいるので、手入れが簡単なミニ胡蝶蘭を育てています、
長さん
オンシジュームは手頃な値段で買えますね。でも、長く育てるとなるといろいろ気を使わないとならないのでしょう。
LAは花が安いですか。季候も良いし、大規模な生産農家があるからなのでしょうね。
長さん
画像表示の変更はお友達のブログを見ていて気がつきました。ウェブリブログの中で、まだ変更されていないものもありますので、順次変更されるのではないでしょうか。
オンシジュームにはダンシング・レディ・オーキットという別名がありますね。丈長の黄色いスカートを翻して踊る様子にも見えますね。
長さん
カトレアは大輪だし、フリフリもあって、まさに女王様ですねー。そばに置いておきたくなりますが、素人は手が出ません。
目黒のおじいちゃん
長さん
ランは美しいのでつい買ってしまいますが、夏越しや水やりが難しく、いつもダメにしてしまいます。
ハイビスカスのマクロ、MFで何枚も撮りました。
長さん
おじいちゃん宅では毎年ランを咲かせていらっしゃいますか。ずぼらな我が家では世話なしのミニ胡蝶蘭だけが生き残っています。
eko
カトレアはランの女王様、いつ見ても華やかで素敵です。
コチョウランも良いですね。ウエディングブーケに使う白花が一番好きです。
オンシジュームは、我が家でも毎年咲いています。
バンクシア…、初めて見ました。面白い変わった花ですね。
ハイビスカスのシベ、綺麗に撮れています。おとぎの世界に入り込んだようです。
nobara
オーストラリアの花、というか
ヤマモガシの仲間は奇異な感じが多いですね。
蘭のなかでオンシジウムは好きです。
今日は大工の棟梁の鮮やかな技を週日見ていました。
墨壺も今は進んだのがあるんですよ。
お爺ちゃん棟梁と仲良しになって
おやつタイムは一緒にお喋りしてました。
いろいろ教えて貰って楽しかったですよ。
仕事が捗ったと仰ってました。
カッコいい!と褒めまくってたからノリが佳かったのかしら?ジムも行きませんでしたぁー
長さん
ベニヒモノキ、触ってみると柔らかいですよ。
ランは良いですね。植物の中で一番美しく、且つ、多様に発展しているのではないかと思います。
パンクシアは面白い花でしょう。オーストラリアの乾燥地帯には変わった花が多いそうです。
長さん
こういうマクロ写真は三脚を据えて撮りたいのですが、そうもいきません。
ヤマモガシ科の花は面白いものが多いですね。
大工さんの現場、私も今の家を作るとき日がな眺めていたものですから、大工さんに嫌がられました。現在の墨壺は小さな巻き尺みたいになってますよね。