熱帯植物館の温室で咲いていた花たちです。
ハナキリン (花麒麟、トウダイグサ科)
マダガスカル島原産の多年草
英名はキスミークイック。しかし、茎から出る乳液は有毒
花は、赤い2枚の花弁状の苞の間にある小さいもの
苞が生えたばかりの頃は色がついていない
サンタンカ (山丹花、アカネ科)
中国南部~マレーシア原産の熱帯性常緑低木
別名イソクラ。写真はイクソラ・コッキニアという品種
花が橙色で花弁が丸っこいイクソラ・キネンシスもある
沖縄ではサンダンカ(三段花)と言うことがある
サンゴバナ (珊瑚花、キツネノマゴ科)
ブラジル原産の常緑小低木。英名フラミンゴ・プランツ。
白や橙の花もある。1枚目はつぼみ
透明感がある花弁の様子がうまく撮れたなと思う
マダガスカル島原産の多年草
英名はキスミークイック。しかし、茎から出る乳液は有毒
花は、赤い2枚の花弁状の苞の間にある小さいもの
苞が生えたばかりの頃は色がついていない
サンタンカ (山丹花、アカネ科)
中国南部~マレーシア原産の熱帯性常緑低木
別名イソクラ。写真はイクソラ・コッキニアという品種
花が橙色で花弁が丸っこいイクソラ・キネンシスもある
沖縄ではサンダンカ(三段花)と言うことがある
サンゴバナ (珊瑚花、キツネノマゴ科)
ブラジル原産の常緑小低木。英名フラミンゴ・プランツ。
白や橙の花もある。1枚目はつぼみ
透明感がある花弁の様子がうまく撮れたなと思う
11月9日撮影
(シリーズ終了)
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
南イタリア旅行記(47) 10月4日(火) その4
世界遺産・アマルフィ海岸(2)
昼食を終え、ドゥオーモ広場に戻ると、階段を降りてくる2人の日本人カップルが。
ここで結婚式?と思ったのですが、カメラマンが2人おり、雑誌か何かのブライダルイメージ撮影みたいでした。
ガイドについて、再び、裏通りの見学ですが、細い道を上り下りし、しかも、早足で歩かれたので、音声ガイドがよく聞こえません。
港に戻り、チャーターしたボートに乗り込みます。
かつての大海運共和国・アマルフィの今昔
広大な土地に恵まれなかったため、人々は大海原に出て行った。そのため4大海運共和国(アマルフィ・ヴェネツィア・ジェノヴァ・ピサ)のうち最古の町であるアマルフィは、10~11世紀に大繁栄した。
けれども商業発展はそう長く続かず、ピサ人の侵略を受け低迷する。その後地震と津波で砂浜は浸食され、広範囲の土地が海中に沈没してしまった。
その後は、温暖な気候と美しい風景が多くの人を魅了し、イタリア屈指のリゾート地として人気を集めている。
(地球の歩き方・南イタリアとマルタ編より)
次回は、海から見た世界遺産のアマルフィ海岸を紹介します。
(つづく)
29日夜まで出かけておりますので、コメント欄を閉じています。
この記事へのコメント