熱帯植物館の温室で咲いていた花たちです。
ウナヅキヒメフヨウ (頷き姫芙蓉、アオイ科)
つぼみのうちは上を向いていますが、成長するにつれ下向きに
なるので、この名があります。花はこれ以上開きません。
減産はメキシコ~ペルー。別名シガレット・ハイビスカス
こちらはピンクの品種。白花もあるそうですが、見たことはありません。
パキスタキス・ルテア (キツネノマゴ科)
中南米原産の常緑低木。和名はウコンサンゴ(鬱金珊瑚)
コエビソウ(キツネノマゴ科の別属)を垂直にしたような形ですね
ホナガソウ (穂長草、クマツヅラ科)
南アメリカ原産の多年草
文字通り、花穂を長く伸ばし、その途中から花が咲きます
つぼみのうちは上を向いていますが、成長するにつれ下向きに
なるので、この名があります。花はこれ以上開きません。
減産はメキシコ~ペルー。別名シガレット・ハイビスカス
こちらはピンクの品種。白花もあるそうですが、見たことはありません。
パキスタキス・ルテア (キツネノマゴ科)
中南米原産の常緑低木。和名はウコンサンゴ(鬱金珊瑚)
コエビソウ(キツネノマゴ科の別属)を垂直にしたような形ですね
ホナガソウ (穂長草、クマツヅラ科)
南アメリカ原産の多年草
文字通り、花穂を長く伸ばし、その途中から花が咲きます
この記事へのコメント
shuuter
ホソナガソウ 紫の花覚えています。
風直ってようでよかったですね。
こじれると困りますよね。
長さん
ウナヅキヒメフヨウやホナガソウ、やはり和名があると記憶に残りますね。
熱は下がったのですが、昼食までは死んでました(笑)。
ポン太
熱、下がってよかったですね。奥さまのおかげですよ。
ソレントの街並み、海、美しいですね。反対側のボタジーノの町もよく似た感じがします。
信徳
初めて見る花ばかりです。熱帯植物園は珍しいものが多いです。
海の景色が綺麗な街ですね。果物が豊富な事。
熱が下がって良かったですね。疲れ睡眠不足だったのでしょう。
すーちん
風邪大した事に成らなくて良
かったですね。
ウナズキヒメフヨウ、素敵な
色ですね
歌のせいで、ソレント身近に
感じますね
みっきい
お元気になられたのですね、良かったです!
ナポリ民謡「帰れソレント」の歌は有名ですが、この地なのですね!
「帰れソレントへ帰れよ♪~」とくちづさみました。
店先の果物が豊富ですね!下段の右奥はレモンですか?
ブドウも桃もありますが、左手前は何でしょうか?
なおさん
昔グアムに行ったとき、フトボナナボソウというのを見ましたが、花は良く似ていますね。
熱もなんとか下がったようでなによりです。解熱剤やら風邪薬も必需品ですかね。
ソレントの海辺の街の雰囲気もいいですねえ。
寿々木
ホナガソウですか、なおさんのおっしゃるようにフトボナガボソウかと思っちゃいました。
目黒のおじいちゃん
mori-sanpo
先日、新宿御苑の温室の入口付近で見たような気がしますが、まだ咲ききっていないと思いカメラを向けませんでした。見た目だけでは分からない花ですね。
熱が下がって良かったですね。
ポタジーノは景観が良いだけに、かなりの急斜地にも建物があるようですね。
nobara
TADAOさんは旅慣れて、お薬の常備も感心します。何より奥様の手厚い愛情あふれる看病が効を奏しましたね。
佳かった+よかった。
帰れソレントへーーいますぐーー♪
朗々と情熱的に歌うのを思い浮かべます。
アマルフィーは次ですか?
期待が高まりますね((((^Q^)/
eko
ホナガソウ、花穂の途中に花をつけるとは面白いです。
一晩で熱も下がって、奥様の看病のおかげですね。よかったこと。
「帰れソレント」この歌はよく知っています。朗々とうたわれる素敵な歌ですね。そのソレントの風景、素晴らしいです。
アマルフィ、こちらも楽しみですね。
長さん
こういう花を見ることが出来るのは、温室ならではです。
妻は夜中に何度も起きて、看病してくれたそうです。私は1回しか気付かなかった(申し訳ない)。
トレント半島の海に面した街並みは似たような風景ですが、どこも素晴らしい。
長さん
今回の温室の花は過去に取り上げていますが、かなり前のものもあります。
南イタリアも西側の方が果物が豊富なような感じがしました。
これまで風邪なんて滅多に引かなかったんですが、今回は油断があったようです。
長さん
翌朝、何とか動けるようになりました。TADAOさんご夫妻と妻のお陰です。
ピンクのウナヅキヒメフヨウ、可愛いですよね。
長さん
まだ旅行中の記事だと思われましたか。それは申し訳ありません。幸い、翌日は動けるようになりました。
屋台で売られている橙色の実はレモンです。
「帰れソレント」は日本人の歌手もよく歌っていましたから、多くの人が知っていますよね。
橙色の実はレモンですが、左手前のものはサボテン類の実じゃないかと思います。
長さん
ハイビスカスがまだ咲いていますか。優秀ですね。
個人的には、ホナガソウとフトボナガボソウは同じものではないかと思っているのですが、ネットではどちらかしか取り上げていないので、詳しいことは分かりません。
私も歳ですから、今後は念のため、薬を持参した方が良いかも知れません。
長さん
ウナヅキヒメフヨウは次第に下を向きますね。ピンクの方はその過程が一つの画面に収まるようにしました。
ホナガソウとフトボナガボソウは同じものではないかと思っているのですが、植物園の表示に従いました。
長さん
花が重くなってくるのか、次第に俯いてきます。全開しないのですが、小さな昆虫が潜り込むのかもしれません。
長さん
赤いウナヅキヒメフヨウは新宿御苑の温室にもありました。西側の入口を入っていくと左手にあったと記憶しています。
まさかの発熱でした。風邪で熱が出たなんてことはかなり前のことですから・・・。
急斜面だから前の建物に邪魔されずに海が見えるのが良いのでしょうね。
長さん
TADAOさんは、ご自身は全く風邪を引いたことがないのに、風邪薬ご持参とは恐れ入りました。お陰で助かりましたけれど。妻は寝不足になったそうですが、女性は強いですねー。
ナポリ民謡は朗々と歌えるような曲が多いですね。「オー・ソレ・ミオ」なんかもそうですね。
長さん
フヨウ属は上を向いて華やかに咲く花ばかりだと思いきや、こんな花もあるのですね。
このまま寝込んだらどうしようかと思いましたが、熱が下がって良かったですよ。
歌だけで知っていたソレント、これなら帰ってきたくなる風景ですね。
無門
いよいよあの芸術的運転技術が必要な
アマルフィーですね
あのバスの運転も
観光の目玉の一つだよね
長さん
このあたりの道は狭い上に駐車してあったりで、すれ違うのも大変。まして、大型バスですから技術が無いとドライバーはつとまりませんね。
ケン坊
ウナヅキヒメフヨウは何処かで見た記憶があるが思い出せません...奥ゆかしい花なんですね。
奥様の手厚い看護で最終日も観光ができて良かったですね。
長さん
ウナヅキヒメフヨウは8月にも取り上げていますので、その時の記憶がどこかに残っていたのでしょう。
今回は女房様々で感謝感謝でしたよ、