シモツケ、アラカシ、シマトネリコ、オロシマチク

松戸市ゆいの花公園にて(16)
ゆいの花公園はJR東松戸駅から徒歩10分ほどの公園で、広さは約1ヘクタールです。

シモツケ  (下野)
バラ科シモツケ属の落葉低木。花期は5月中旬~6月
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アラカシ  (粗樫)
ブナ科子なら属の常緑高木。材は赤く堅い
丸いドングリが生長中でした
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シマトネリコの実  (島梣)
モクセイ科トネリコ属の。 琉球諸島、東南アジアに分布
5~6月頃、花が枝先で開く。街路樹などに利用。別名タイワンシオジ
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オロシマチク  (於呂島竹)
イネ科メダケ属の地被植物。笹の中で最小種。グランドカバーに向く
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 室井綽博士の著書によると、「嘉永年間に江戸巣鴨の植木屋長太郎が黒田のお殿様のお伴をして 筑前国於呂島へ渡り、このオロシマチクを持ち帰って広めた」ということになっているとのこと。 しかし、それを確認した人はいないという話だ。(ネットより)

 9月18、19日撮影。
 (つづく)

 旅行中につき、コメント欄を閉じています。
 なお、帰国は10/6の予定です。

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