ニワナナカマド、イヌシデ、コトネアスター、ハマナス

松戸市ゆいの花公園にて(15)
ゆいの花公園はJR東松戸駅から徒歩10分ほどの公園で、広さは約1ヘクタールです。

ニワナナカマド  (庭七竈)
バラ科ホザキナナカマド属の落葉低木。中国北部原産
花期は6~8月、果期は10~11月。別名チンシバイ(珍至梅)
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イヌシデ  (犬四手、犬垂)
カバノキ科クマシデ属の落葉高木。日本、朝鮮、中国に分布
枝や葉に白毛がある。別名シロシデ、ソネ
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イヌシデの果穂。これを四手(紙垂)に見立てた。
四手とは、しめ縄や玉串などに垂れ下がる、細長く切った紙のこと
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コトネアスターの実
バラ科シャリントウ属の常緑低木。実は橙赤色になる
写真は‘オータム・ファイアー’という園芸種でグラウンドカバーに向く
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ハマナス  (浜茄子、浜梨、玫瑰)
バラ科バラ属の落葉低木。まだ花が咲いていた
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ロウバイの実  (蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅)
ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。真っ黒になった実が付いていた
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 9月18、19日撮影。
 (つづく)

 旅行中につき、コメント欄を閉じています。
 なお、帰国は10/6の予定ですが、投稿は毎日続けます(予約投稿)。

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