シチリア島パレルモのノルマン王宮を見学した後、徒歩でカテドラーレへ向かいました。
カテドラーレは1184年にシチリア・ノルマン様式で建てられたものの、以後の外国支配の歴史をとおして度重なる改築を重ねることになった教会。歴代ノルマン王の墓があることでも知られる。(「地球の歩き方・南イタリアとマルタ」より引用)
カテドラーレは同名の広場に面して建てられています。
正面左側、3つのアーチを連ねたファザードは半分修復中。アウディはスポンサーか。カテドラーレの両端には細い鐘楼がある。その奥の鐘楼は、大司教館(司教区博物館)のもの。
正面右側、クーポラ(18世紀後半建設)や鐘楼が見える。
3つの小クーポラがイスラム様式の名残だとか。
四角の柱が並ぶカテドラーレの内部です。1781年~1801年に改装された新古典様式ですが、外観に比べて評判が悪いとか。今まで、イタリア各地で見てきたドゥオーモとはかなり異なる雰囲気でした。
パレルモから8kmほど南西の町、モンレアーレに向かいます。
(つづく)
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結婚記念日に
今日(10/26)、午後から小さな学習会の講師を依頼されました。労組OB・OG会で、私もメンバーになって「エンディングノート」を作りましたが、その経験を買われたというわけです。
「エンディングノート」は20年ほど前から書かれるようになったもので、内容は「将来、自分に万一のことがあったときに備えて、家族や周りの人たちに伝えたいことを予め記入しておくノート」、「高齢者が人生の終末期に、自身に生じる万一のことに備えて書き留めておくノート」、「人生の最終章を迎えて、自分の思いや希望を家族や友人に伝えるノート」などと表現されます。
今回は「エンディングノート」を書くことでどんな良いことがあるのか、書くにあたってどんなことに心掛けたらよいのか、などを中心にお話をさせていただきました。
写真は、講演中の私です。
帰宅後、妻と近くのファミレスへ。今日は44回目の結婚記念日なのです。二人だけで乾杯!!
私はヘルシー御膳(501Kcal)、妻はサンマの刺身御膳。
40年目はルビー婚式、45年目はサファイア婚式。44年目は特に名称がないようで、まっ、どうでもいいような結婚記念日なんですね。
この記事へのコメント
hiro
年2回とは豪勢ですね。うらやましい!
結婚記念日おめでとうございます。44年間ご苦労様でした。これからもお二人仲良くお過ごし管さあいね。私も先月45年目をm変えましたが、夫はすっかり忘れてしまっているようでした。
まーこんなもんでしょうね。
長さん
年に2回も海外旅行して良いのだろうかと、思っていますが同行していただいたご夫妻は年に数回、上には上が…。
色々なことがありましたが、なんとか44年経過しました。文句も余り言わずに付いてきてくれた妻に感謝です。
hiroさん宅はサファイア婚式でしたか。忘れているのは平穏無事な証拠ですよ。
すーちん
海外旅行もされ、お元気ですごされて
それが一番ですね
信徳
結婚44周年おめでとうございます。お互い健康で50周年いや60周年を目指して下さい。
長さん
健康あってこその結婚記念日ですね。金婚式目指してがんばって行きます。
長さん
カテドラーレの外観は茶色ですが、中は白を基調とするもので、変化の意外さを感じました。
60年は無理としても金婚式をまず目指します。
なおさん
内部の装飾もずいぶん立派に見えますが、こんなに見事にみえるものでも評判はいまひとつなのですか。
エンディイングノートも準備しておくに早すぎることはない、ということですよね。お話されたというのはスバラシイです。
44年ご一緒ということでおめでとうございます。お祝いするのも欠かさない、というのが長く続く秘訣ですかねえ。
寿々木
高崎の農夫
この記念すべき晩餐を「ファミレスで」などと言わないで豪華ホテルで美人賢妻に感謝しつつ盛大に乾杯してください。
行き当たりばったり
ヘルシ-御膳と刺身御膳、カロリ-差は一目瞭然です(笑)
nobara
横は? 広告なんでしょうか・・・・
凄い違和感がありますが・・・
もしそうだとして歴史的なものにそのようなものを掲げる?規制などないのでしょうか?
日本では考えられない?ですね~
エンディングノート、興味あります。
長さんの講義、受けたいです。
友人がしゅうかつなんていうので
なぁに? 求職してるの?何がやりたいの?
そしたら終活だった笑い話が・・・
エンディングなら納得した次第です。
そういう事も心しないといけない年代になりつつありますね~
44年のご結婚記念日おめでとうございます。
何でもない日でしたが我が家も外に出かけました(笑)
mori-sanpo
エンディングノート、今まで無縁のものと思っていましたが、やはり書き記しておくべき年齢でした。
ご結婚記念日おめでとうございます。
長さん
自動車のCMはとても違和感があります。でも、修復費用を出す条件であったらな、致し方がないかなという気もします。
外観が異文化混合様式に対して、内部はすっきりした新古典主義、当時の人たちの常識を覆すものだったのでしょうか。
70歳を超えると終活を考えねばならない年代です。万一に備えて家族への思いやりを書き残しておく必要があると思います。
ことしは44周年で記念日を意識しましたが、昨年は数日経って思い出しました。
長さん
財政難のイタリアですから、背に腹は代えられぬ、と言うことでしょうね。
長さん
盛大にやるほどのレベルに達しない平凡な夫婦ですから、高崎の財閥と一緒というわけにはいきません(笑)。
長さん
教会ですから、修復には為政者や多くの信者の寄進を受けたでしょうから、記録なんかはしっかり残されているのでしょう。
エンディングノートを書かないまでも、自分の死を想定して準備をしておくことは必要ではないでしょうか。
長さん
修復中の囲いに元の姿を写真で表現しているところが多い中、このCMは違和感がありますね。世界遺産でもないので、そのへんはおおらかな国民性なのでしょう。
「終活」や「断捨離」を考える世代なんです。エンディングノート、多分先に行かれるであろうnoba旦さんに書いて欲しいと思います。
我が家は何か理由がないと二人での外食は殆どしません。妻の手料理が美味しいもので(笑)。
長さん
外国支配の時代もあったそうですが、多くの石像は恐らく聖書に由来する人物だろうと思います。
最近は40歳代からエンディングノートを書き始める人がおられるようです。
花咲か爺
イッシー
我が家の倍ぐらいですねー。
イタリアいいですねー。
eko
エンディングノート、考えないといけないでしょうね。
結婚記念日おめでとうございます!!
金婚式まで、いやそれ以上を目指してご夫婦仲良くお元気でお過ごしください。
コスモス
いつも一緒に旅行され、仲がいいですね。
私も来年40年を迎えます。
ケン坊
結婚記念日(44周年)おめでとうございます。
長さんは常日頃から健康に留意されているので、金婚式、ダイヤモンド婚式(60年)が当面の目標に!
ケン坊も長さんを目指して頑張ります(少し食べる量減らさないとダメかな)>笑<
エンディングノートは気にしていますが、近いうちに購入したいと思います。
shuuter
長さんはブログと旅行にいそがしいようですが、奥様は旅行の他何かされていますか。
妻は3年前ぐらいから絵画教室に通い始めています。
絵を描き 「これどう」ときかれるのですが、返答が難しいです。でも始めた頃よりは上達したのは確かです。
二人そろって忙しい毎日です。
元気なことがお互い何よりです。
無門
エンディングノートは
もしものために
残された人に書き置くもの
でも
書くことによって一番安心するのは
自分かもしれませんね
長さん
ヨーロッパでは撮影可能な教会が多いようです。世界遺産であっても撮影可能なところがありますからね。
花咲か爺さん宅では結婚45年ですか。長く生き続けたいですが、万一ということもありますから、エンディングノートを書き始めると良いと思います。
長さん
いつも素敵な写真を楽しませていただいています。
結婚20数年ですか。まだお若いのですねー。
長さん
自動車のCMは景観を損ねますね。世界遺産に指定されていないので、政府からの補助金も出ないのではないでしょうか。外観と比較すると、内部の様式はアンバランスのような気もします。
少なくとも金婚式は超えたいです。
長さん
一緒に旅行に行ってくれる人がいないもので(笑)。
来年40周年ですか、早く結婚されたんですね。
長さん
当面の目標は金婚式ですが、ダイヤモンド婚式はどうですかねー。自身はありません。
食事の量は体力の消費と関係がありますから、要は質の問題かも知れません。エンディングノートは項目だけ見ても、色々考えるきっかけになりますよ。
長さん
妻は旅行以外は主にスポーツクラブ通いです。週に5日は行っていますので、家事も含めると、結構忙しいようです。
絵は良い趣味ですね。私も月に1回、デッサンの勉強をしています。
長さん
エンディングノートはまさにその通りです。自分が安心できるというのは、講演した内容の一つになっています。
ポン太
誰でもそうでしょうが老後は不安ばかりです。書き示すことで自分が安心したいと思っているのですが、、。先祖が守ってきた土地、田畑、処分のしようもなくさりとてこのままでは子や孫が困ると思うのですがどうしようもありません。
りりい
我が家は先日数えてみたら38年でしたが、何もしない普通の日でした(がっかり)。
先日バス旅行でお隣になった方が毎日日記を書いていて、1年に大学ノートで7~8冊ぐらいずつたまるそうです。
エンディングノートの代わりかも?と聞いたら、「愚痴ばかり書いてあるので、いつか処分しなくては」とおっしゃって大笑いでした。まじめなエンディングノートは手をつけられません。でも、そろそろ・・・必要ですよね。
長さん
市販のエンディングノートは項目が充実していますが、お仕着せの様式なので、ある面使いにくいところがあります。私は、市販のものを参考にしつつ、自分だけのものを造ることをお薦めしています。いつでも書き直しができるよう、普通のノートではなく、切り離してファイルできるルーズリーフ式が良いかと思います。
先祖伝来の土地や家屋の相続は難しい問題がありますね。お子さんたちと相談するのが良いでしょうね。
長さん
我が家も事前に気がついた年しかこのようなイベント(外食だけでイベントと言うのは恥ずかしいですが)はしません。どちらかというと、忘れる方が多いですよ。
エンディングノートの購買層は、20代~50代が6割を占めるとか。書き始めるのに年齢は関係ないのかも知れません。
まさちよ
素敵ですね
私…まだ1桁…。
山あり、谷ありでつまずいて…
何とか頑張っております。
思い出して、良かったな~と思える
ようにしたいです。
改修工事の仮囲い、車の看板にばかり
目が行ってしまいました…。日本では
ないな~と思いました。
長さん
結婚生活だけが人生ではないので、やり直す場合もあって、人それぞれですよね。
前回と今回のイタリア旅行で工事中の歴史的建造物をいくつも目にしましたが、これほど派手な広告が掲げられているのは初めて見ました。