今回は熱帯雨林資源植物温室で見た花の続きです。撮影日は8月8日(一部9月1日)です。
ハナショウガ (花生姜)
ショウガ科ショウガ属の多年草。インド原産 (8月8日撮影)
別名白ウコン、シャンプージンジャー、ニガショウガ、ワイルドジンジャー

穂状の花序は、ひだ(苞)の所からショウガやミョウガに似た、白または淡黄色の小さな花を咲かせ、花が終わると赤くなる

ショウガ科ショウガ属の多年草。インド原産 (8月8日撮影)
別名白ウコン、シャンプージンジャー、ニガショウガ、ワイルドジンジャー
穂状の花序は、ひだ(苞)の所からショウガやミョウガに似た、白または淡黄色の小さな花を咲かせ、花が終わると赤くなる
赤い穂状の部分に石けん水のような液体を含み、シャンプーの代わり、または飲用、薬用とされた。
液体に含まれるゼルンボンには、がんに関係するEBウイルスの抑制作用、抗炎症作用、生体防御・解毒酵素の誘導作用が発見され、今後の研究が期待されていている。
ゲンペイクサギ (源平臭木)
シソ科(←クマツヅラ科)クレロデンドルム属の常緑半つる性低木
西アフリカ原産。 白い苞葉の中から赤い花が咲く (9月1日撮影)
別名ゲンペイボク、ゲンペイカズラ、クレロデンドルム(クレロデンドロン)

こちらはつぼみ

ベニギリソウ ‘アカジョウ’ (紅桐草)
イワタバコ科ベニギリソウ属の多年草。
原産はメキシコ~ブラジル (9月1日撮影)
園芸種のアカジョウは中央部に銀白色の斑が入り美しい

植物園の開花リストに見当たらず、名前が不明 (8月8日撮影)
→ ルエリア・キリオサ(キツネノマゴ科ルイラソウ属の多年草)と判明しました。nobaraさん、ありがとうございました。

シソ科(←クマツヅラ科)クレロデンドルム属の常緑半つる性低木
西アフリカ原産。 白い苞葉の中から赤い花が咲く (9月1日撮影)
別名ゲンペイボク、ゲンペイカズラ、クレロデンドルム(クレロデンドロン)
こちらはつぼみ
ベニギリソウ ‘アカジョウ’ (紅桐草)
イワタバコ科ベニギリソウ属の多年草。
原産はメキシコ~ブラジル (9月1日撮影)
園芸種のアカジョウは中央部に銀白色の斑が入り美しい
植物園の開花リストに見当たらず、名前が不明 (8月8日撮影)
→ ルエリア・キリオサ(キツネノマゴ科ルイラソウ属の多年草)と判明しました。nobaraさん、ありがとうございました。
次回は、熱帯雨林温室で見た花を紹介します。
(つづく)
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松岡美術館にて(6)
今回も、企画展「印象派とその時代」で見た作品です。8月15日撮影
(つづく)
この記事へのコメント
りりい
シャンプーになると知り、ますますびっくりです。
でも、自然素材で皮膚には優しいのかもしれませんね。
ポン太
松岡美術館館内の雰囲気もとても落ち着いて良さそうですね。
行き当たりばったり
長さん
ハナショウガは石垣島あたりで栽培され、実際に使われているそうです。最近では高知県も栽培に適していることがわかり、広がりつつあるそうです。
長さん
ハナショウガの成分は色々な分野で活用ができるようで、研究が進んでいるそうです。
松岡美術館はゆったりと作品が配置してあって、落ち着いて鑑賞できました。
長さん
ハナショウガの花穂は面白い形ですね。これで鉄みたいな色だったら戦争映画に出てくる手榴弾そっくりになりますね。
撮影禁止の美術館では印象に残った作品の絵葉書を買ってくるのですが、ここは撮影禁止のokで良かったですよ。
なおさん
最後の?の花は、イセハナビの仲間のようにも見えますがなんでしょうねえ。
寿々木
ケン坊
ハナショウガが印象的です。こんな実のような花があるんですね~ 何度見直しても面白いです!
直接、地面からニョキと突き出るんですね~
ゲンペイクサギは一般の庭先で何度か見てますが同じものだと思ってますが...?
コスモス
ゲンペイクサギは30年ほど前に職場にあった花の一つで、世話人が退職された後私が世話をしていました。白い色が爽やかな感じですね。
絵画の写真がきちんと長方形になっていますね。カメラで写すと少しゆがんだ四角形になるのですが、撮り方の問題でしょうか。
信徳
mori-sanpo
印象派の絵画は何故か心が和みますね。
nobara
いろんなハナショウガ見ましたが
こんなの初めてですわ。
?花は ルエリア・キリオサ(キツネノマゴ科)かな。
咲くやこの花館で見たのに似ています。
そこでは年中、咲いてるようでした。
いろんな種類があるようですが?
久しく美術館に行っていません。
近代美術館でも行ってみようかしらん。
長さん
ハナショウガの色のついた花序を初めて見ました。今度は花が咲いているのを見たいものです。
ベニギリソウは観葉植物としても人気らしいですね。
イセハナビ属を検索してみましたが、残念ながら該当が見つかりませんでした。
長さん
ハナショウガの花序は面白い形ですよね。ヤマメの串焼きを連想されましたか。
長さん
これはハナショウガの花序なんですが、花は既に終わっていました。花が終わると下から赤くなるようです。
ゲンペイクサギは白い苞と赤い花のコントラストがきれいなので、ご家庭でも鉢植えで楽しんでおられるようです。
長さん
ここには何度も来ているのですが、ハナショウガの花穂を見たのは初めてです。面白いですね。
ゲンペイクサギは白い苞の中から赤い花が咲いて、色彩的にも楽しいです。
絵の撮り方ですが、キャンバス面とカメラを平行して、絵の中心から撮ると比較的ゆがみが少ないです。私の場合は、その上で、画像のゆがみをフォトショップエレメンツで補正しています。
長さん
漸くご存じの花が登場しましたか。温室の花は馴染みがないですが、綺麗なもの、面白いものが多いですよ。
長さん
以前には見かけなかったハナショウガの花穂です。赤くなっているから気付いたのかもしれませんが、面白いですね。ゼルンボンの研究が進むと良いですね。
長さん
ハナショウガ、こんなものが突然地中から出てきたらびっくりしますね。
ルエリア・キリオサ、ぴったしカンカンです。凄い記憶力ですね。温室が改修された以降、名札が撤去されたものが多いようです。
無門
葉生姜があるぐらいだから
ハナショウガも
白ウコンと言われるなら
根も薬効があるのかな
花咲か爺
長さん
ハナショウガの根は白いそうです。糖尿病、高血圧、痛風、疲労回復に効果があるとか。
長さん
ハナショウガの花穂というより、花序と言った方が良いでしょうね。花はミョウガみたいだそうです。
ベニギリソウの鮮やかな色ですが、観葉植物として流通しているそうです。
hanasaku
ハナショウガにびっくりしました!
赤くてニュって立ってる姿が独特なんですね。
ベニキリンソウはとっても可愛いです。
ルエリア・キリオサはフウロソウに似ているのですね。
ちょっと安心しました。
長さん
ショウガ科の世界も不思議なものがありますね。今回もそうですが、前回の黄色い星の妖精みたいなグロッバもショウガ科なんですよ。イワタバコ科は可愛いものがありますね。
ルエリアは園芸店でも扱っているものがあります。
eko
ゲンペイクサギ、いつ見ても可愛い花です。写真でしか見たことがありません。実物を見たいです。
長さん
ハナショウガの成分でがん治療が出来るとなると、日本のあちこちでこんな赤い花穂を見ることが出来るかもね。
ゲンペイクサギは10℃異常ないと越冬できないので、室内管理になりますから、鉢植えを持っているお宅は少ないみたいです。
shuuter
ゲンペイクサギ 紅白のクサギですね。
匂いは やはり臭いのですか。
今クサギの花が咲いていますので花の時期は同じですね。
長さん
ゲンペイクサギの花そのものは匂いがしませんが、やはり、葉を揉むと臭いそうですよ。