国立新美術館・二科展(絵画部・その1)

芸術の秋・博物館と美術館をハシゴ(2)
 9月8日、古代オリエント博物館の次は国立新美術館です。
 東京メトロ乃木坂駅の地下通路から専用エレベーターで国立新美術館に入りました。左下は乃木坂入口、右下は二科展のポスターです。
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 建物の設計は黒川紀章氏と日本設計の共同体です。
 外観は雨のため撮影できず、美術館のリーフレットから借用。右下は1階ロビーです。
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 左下は正面入口方向、右下は1階中央のレストラン付近からの眺めです。
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 最初は絵画部から見て回りました。館内の撮影は、写真の部を除いてOKです。
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 二科会の性格上、具象と抽象を足して二で割ったような作品が多いように感じました。
 出品作の中から印象に残ったものを貼り付けておきます。
 左下、浜の娘(会員・西 健吉)内閣総理大臣賞。右下、ランスの大聖堂(会員・松田朝旭)。
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 左下、画室の語らい(会員・濱田 進)東京都知事賞。右下、津軽(会員・戸狩公久)。
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 岡本太郎コーナーがあり、屋外彫刻の写真や絵画数点が展示してありました。下は、1947年の「夜」という作品(油彩)。
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 (つづく)

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