鳥海山麓・元滝伏流水(2) ツリフネソウ、ミヤマカラマツなど

夏の東北バスツアー(11) 第2日目(7月24日、その3)
 鳥海山麓・元滝伏流水を見学する往復で見た花たちの続きです。

ヒヨドリバナ (鵯花、キク科ヒヨドリバナ属)
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アカソ (赤麻、イラクサ科カラムシ属)
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これが分からない。タデ科?
イタドリ (虎杖、タデ科タデ属)
なおさん、mori-sanpoさん、ありがとうございます。
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ツリフネソウ (釣船草)
ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。別名ムラサキツリフネ(紫釣船)
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ミヤマカラマツ (深山唐松)
キンポウゲ科 カラマツソウ属の多年草
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エゾアジサイ (蝦夷紫陽花)
アジサイ科アジサイ属の落葉低木。まだまだきれい
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コオニユリ (小鬼百合)
ユリ科ユリ属の多年草。オニユリより葉が細く、ムカゴが付かない
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 この後、鳥海山麓の獅子ヶ鼻湿原に向かいました。
 (つづく)

この記事へのコメント

  • shuuter

    こんばんは
    ヒヨドリバナ 紫色しているのですね、当方では白色だけです。
    ツリフネソウ ユリ篭の様にぶら下がっています。

    蝦夷紫陽花 まだみたことないですが、渋くて味がありますね。
    2013年08月06日 22:45
  • 長さん

    shuuterさん、コメントありがとうございます。
    ヒヨドリバナは殆ど白花ですが、赤紫がかったものもあるようです。フジバカマに白花があるのと反対ですね。
    ツリフネソウは不思議な花ですよね。
    エゾアジサイは日本海側に多いそうです。
    2013年08月06日 23:49
  • eko

    ヒヨドリバナ、紫がかった花もあるんですね。初めて見ました。
    ツリフネソウの花姿が面白くて、花色が可愛いです。
    こちらにもアカソがありますね。
    エゾアジサイの花色が素敵ですね。
    2013年08月07日 00:00
  • ポン太

    どの花の小さいのにきれいに写真撮れていますね。ヒヨドリバナ、ツリフネソウ、ミヤマカラマツ、エドアジサイ、コオニユリ、み~んなかわいい花ですね。この名前全部しらべるのですか?。それとも長さんはいろいろ御存じだから見たらたいていの花はすぐわかるのでしょうね。
    2013年08月07日 00:09
  • 信徳

    元滝伏流水、土地柄湿気も多く山野草の勢いが有りますね。白い花も綺麗だし山で見る草花の色が素敵です。
    2013年08月07日 00:20
  • なおさん

    武蔵丘陵森林公園で見るヒヨドリバナはまっすぐ立っているのがほとんどですが、水辺で身を乗り出すように咲いているさまもいいですね。わからないというのは、イタドリで良いのではないかなあ、と思うのですが、いかがなものでしょうか。
     さわやかなエゾアジサイの青もいいですし、ツリフネソウも面白いですよね。
     コオニユリも細身で可愛らしいさまがいいですよね。
    2013年08月07日 05:22
  • ケン坊

    おはようございます。
    ツリフネソウっていつ見ても面白い形をしていると思います。自然の神って凄いな~
    どうやって花の形を割り当てるんだろうって詰まらないことを考えちゃいます>笑<
    2013年08月07日 05:25
  • 行き当たりばったり

    おはようございます。ツリフネソウは、何度見ても飽きないです。渓流釣りに行った時、草の中に、紫色ににぎやかに咲いていた奇妙な形の花を見たのが、初見でした。
    他のお花も見ると、膨大な数の種類、多くが名前を持ってるのにも驚きです。
    2013年08月07日 07:10
  • 寿々木

    ツリスネソウは紅色なんですね。上高地でキツリフネばっかり見ているものですから本来の色を忘れていました。
    ヒヨドリグサが枝垂れてますね。珍しいです。
    2013年08月07日 07:37
  • mori-sanpo

    鳥海山麓は流石に山野草が豊富ですね。
     3枚目の植物、私もイタドリだと思います。ツリフネソウ、ミヤマカラマツ、エゾアジサイなど生き生きとしていますね。
     このようなところをゆっくり歩いてみたいです。
    2013年08月07日 08:10
  • nobara

    ヒヨドリバナ、枝垂れていますね~
    イタドリも環境で別モノに見えてしまいますね。
    虫さんの作ったレースもかわいい☆
    山地ではまだアジサイが綺麗でしたよね。
    2013年08月07日 08:58
  • 長さん

    ekoさん、コメントありがとうございます。
    ヒヨドリバナには紫のも少しあるようです。ツリフネソウはなんでこんなところにという場所に花柄がありますね。
    森の中でエゾアジサイの青が冴えていましたよ。
    2013年08月07日 09:44
  • 長さん

    ポン太さん、コメントありがとうございます。
    安いカメラやレンズでもきれいに映せるからありがたいです。野山に咲く花は立て札がないので困ります(笑)。分からない花は図鑑やネットで調べますが、分からないものはこうして皆さんにお尋ねしたり、ネットの掲示板で伺ったりします。
    2013年08月07日 09:47
  • 長さん

    信徳さん、コメントありがとうございます。
    春の遅い東北ですから、7月下旬といってもまだまだ花に勢いがある時期ですね。太陽が出ていて、明るければ、もっときれいな色が出たのではないでしょうか。
    2013年08月07日 09:50
  • 長さん

    なおさん、コメントありがとうございます。
    ヒヨドリバナが直立していないのは、少しでも明るい方へ伸びようとしているのでしょうか。
    イタドリですか。これも横に伸びていると別の種類に見えてしまいますね。
    ツリフネソウに出会えたのはラッキーでした。
    2013年08月07日 09:56
  • 長さん

    ケン坊さん、コメントありがとうございます。
    ツリフネソウの咲き方は面白いですね。距を持つ花は色々ありますが、こんなに変わった形のものは他にないのでは・・・と思わせますね。
    2013年08月07日 09:59
  • 長さん

    行き当たりばったりさん、コメントありがとうございます。
    ツリフネソウは皆さんがたのブログで知っていたので、実物に出会ってもさほど驚きませんでしたが、いきなり実物に出会ったら、きっと驚いたでしょう。それほど、不思議な咲き方です。
    2013年08月07日 10:01
  • 長さん

    寿々木さん、コメントありがとうございます。
    ツリフネソウは湿地や流れのそばなどの日向に、キツリフネは山の木陰にと分布が分かれているようです。
    ヒヨドリバナは明るい方に伸びたのでしょう。イタドリもそのような感じでした。
    2013年08月07日 10:08
  • 長さん

    mori-sanpoさん、コメントありがとうございます。
    花めぐりのバスツアー、良いところを選んであるようです。
    イタドリですね。ありがとうございます。横に伸びていると別の植物に見えました。
    探せばもっと多くの種類の花が見つかったかもしれませんが、時間が限れたバスツアーでは難しいことです。
    2013年08月07日 10:12
  • 長さん

    nobaraさん、コメントありがとうございます。
    横に伸びたヒヨドリバナやイタドリ、別の植物かと思えるほどですね。
    イタドリの葉はかなり虫に食われていました。蓼食う虫も好き好きですね。
    森の中で咲くエゾアジサイの青が素敵でした。
    2013年08月07日 10:15
  • 春夏冬

    Bonjour
    イタドリは虫が多いらしいですね
    春に若い茎を料理いたします
    生でも齧っていました、食べ過ぎ注意
    スッパイ!(=^_^=)
    2013年08月07日 12:41
  • 長さん

    春夏冬さん、コメントありがとうございます。
    へー、イタドリの若い茎は食用になるんだ。天ぷらなんかが普通でしょうが、生で囓ったの?食べ過ぎを注意するほど美味しいんだ。
    2013年08月07日 13:56
  • 無門

    こんにちは

    ツリフネソウは可憐で
    好きな花の一種
    赤系統とキツリフネと
    中々一緒には群れないけれど
    富士山中腹の村山古道で
    群落を見たことがあります
    2013年08月07日 16:45
  • 長さん

    無門さん、コメントありがとうございます。
    ツリフネソウとキツリフネは分布環境が違うので、一緒に見ることは出来ないようですね。
    村山古道ですか。登る人が少ないらしいですが、世界遺産に指定されたので、増えるかもしれませんね。
    2013年08月07日 16:55

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