今回も温室の周辺で見た花です。
ニーレンベルギア・スコパリア ‘パープル・ロープ’
ナス科アマモドキ属の半耐寒性多年草。
原種の分布はブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン。
英名はカップフラワー。日本の園芸名はアマモドキ (亜麻擬き)
コンボルブルス ‘ブルーコンパクタ’
ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属の多年草。
コンボルブルス・サバティウスの園芸品種。’ブルーカーペット’も仲間
和名はサンシキヒルガオ(三色昼顔)
ゲンペイコギク(源平小菊)
キク科ムカシヨモギ属の多年草
原産地は北アメリカ
咲き始めは白で、次第に桃色になる
ブラキコメ・イベリディフォリア
キク科 ブラキコメ属の半耐寒性一年草
原産はオーストラリア西部
別名ヒメコスモス、ブラキカム・イベリディフォリア
ガザニア・リゲンス
キク科ガザニア属の半耐寒性多年草。原産は南アフリカ
園芸名はガザニア・レモンタルト
メカルドニア
オオバコ科(←ゴマノハグサ科)メカルドニア属の多年草。
原産は北米~南米。ゴールドフレークという園芸種が流通
ナス科アマモドキ属の半耐寒性多年草。
原種の分布はブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン。
英名はカップフラワー。日本の園芸名はアマモドキ (亜麻擬き)
コンボルブルス ‘ブルーコンパクタ’
ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属の多年草。
コンボルブルス・サバティウスの園芸品種。’ブルーカーペット’も仲間
和名はサンシキヒルガオ(三色昼顔)
ゲンペイコギク(源平小菊)
キク科ムカシヨモギ属の多年草
原産地は北アメリカ
咲き始めは白で、次第に桃色になる
ブラキコメ・イベリディフォリア
キク科 ブラキコメ属の半耐寒性一年草
原産はオーストラリア西部
別名ヒメコスモス、ブラキカム・イベリディフォリア
ガザニア・リゲンス
キク科ガザニア属の半耐寒性多年草。原産は南アフリカ
園芸名はガザニア・レモンタルト
メカルドニア
オオバコ科(←ゴマノハグサ科)メカルドニア属の多年草。
原産は北米~南米。ゴールドフレークという園芸種が流通
8月8日撮影。
次回からつくば植物園シリーズを一旦休みとし、目黒の自然教育園で見た花を紹介します。
この記事へのコメント
ポン太
温室には中だけでなく、その周辺も珍しい花がたくさんあるのですね
なおさん
mori-sanpo
グランドカバーなどに利用されている、ブルーカーペットはよく見かけます。爽やかで可愛い花ですね。
長さん
アマモドキはナスの花に色がそっくりです。天もどきも三色昼顔もその仲間の花を園芸店でよく見かけます。
温室周辺のボーダー花壇にはいつも花が絶えないんです。
長さん
今回は受け咲きの花が特集になっちゃいました。熱帯資源植物温室の東側のにはいつも丈の低い花が咲いているんです。
長さん
コンボブルス・ブルーカーペットは園芸店でよく見かけますね。コンボブルスで検索すると5、6種類の園芸種がすぐ出てきます。
寿々木
長さん
shuuter
先日サワシロギクも赤紫に変わっているかと思っていましたが20日ほどでは元気な白色でした。
nobara
ニーレンベルギアは。夏痩せしますよねe--
我が家のゲンペイコギクも頑張っています。
ガザニアも酷暑の夏でも凄いですね~~
eko
コンボルブルスの花色素敵です。
ゲンペイコギクも小さな花ですね。ご近所にもありますが、寒くなっても咲いていますね。
ガザニアも頑張っていますね~。
メカルドニアも可愛いですね。
長さん
ゲンペイコギクは説明にも書いたように、咲き始めは白で、次第にピンクになり萎れますね。
サワシロギグもピンクに変わりますか。20日以上も咲き続けているなんて、元気ですね。
長さん
ニーレンベルギアは宿根アマに似ていなくもないですね。この花は夏やせするんですか。人間と同じ?(笑)。
ゲンペイコギクもガザニアも花期が長いですね。
長さん
ニーレンベルギアはナス科で、花色が赤紫ですからイメージは似てきますね。
ガザニアもそうですが、花期の長いゲンペイコギクは夏にも強いですね。
無門
これからは
少し季節が入り乱れて
いろんな花が紹介されるのかな
20日ぶりぐらいに
焼津でも少し雨が降りました
久々に30度を超えません
長さん
花の写真を撮りだめしたものですから、ブログアップを細く長く続けております。ですから、次第に季節感がずれてきてしまいまって申し訳ありません。
ケン坊
今回は完全にアウト(一つも判らない)です。参りました...従ってコメも出来ません>笑<
長さん
あら、随分つれないコメントで(笑)。
ガザニアは結構植えているお宅が多いのです、きっとご覧になっていると思いますよ。