月山八合目の弥陀ヶ原湿原です。コバイケイソウは数年に一度群落を作るそうですが、今年jは当たり年なのなのか、たくさん咲いていました。
コバイケイソウ
小梅蕙草、ユリ科シュロソウ属の多年生の植物。中部地方以北、北海道に分布し、山地から亜高山の草地や湿地のような、比較的湿気の多いところに生える。 名前の由来は、花が梅に似ており、葉が蕙蘭に似ているため。
花茎の先端部は両性花、横に伸びる花は雄花である。群生することが多く、初夏の山を代表する花の一つ。 有毒であり、誤食による食中毒が毎年のように発生している。(Wikipediaより)
次回はニッコウキスゲをご紹介します。
(つづく)
この記事へのコメント
tomisugi
今日でシカゴも3日目になりました、これから友人に会い
明日は ダウンタウン を 見て写真を撮りたいです
やはり中西部は温度が低いですね、LA は今頃半袖なのにスエーターを着ています。
阿弥陀が原 名前はよく知っていますが、行きたいところの一つです。
この コバイケイソウ は こちらの 百日紅の白い花びらに似ていますね。今度アップしてみます。
長さん
日本では記録的な暑さを記録していますが、シカゴではセーターが必要ですか。随分気温が違いますね。もしかして、アメリカ中西部も異常気象なのでしょうか。
月山の弥陀ヶ原、ちょっと遠いですが、魅力的な湿原でした。コバイケイソウがLAのサルスベリに似ていますか?
なおさん
コバイケイソウ、新芽は食べられそうに見えるのでしょうか。ギボウシとの区別もそんなに難しくはないように見えるのですけれどもねえ。
ミズバショウの花が咲き残っていましたか。まわりのイワイチョウの葉も面白いですね。
ケン坊
やはり今年はコバイケイソウの当たり年でしたか?
先日掲載の那須・沼原湿原でも初めて見るような群落に満足したばかりです...
ミズバショウがまだ咲き残っていたんですね~ 長さんを待っていたのかも?
寿々木
次はニッコウキスゲですか、期待してます。
長さん
コバイケイソウの群落があちこちに出来ていました。ここが当たり年なのかどうかは不明ですが、昨年、千畳敷カールに行ったときは全く咲いていなかったのに、今年は当たり年だとか。コバイケイソウの場合、毒草であることが関係しているんでしょうか。
ミズバショウの花、一つだけ見つけました。
イワイチョウの葉は黄葉するんだそうですね。
長さん
これだけコバイケイソウが咲いているのですから、多分この場所は当たり年なのでは、と思っています。沼原湿原でもたくさん咲いていましたね。
ミズバショウが言ってましたよ「来たか長さん、待ってたホイ」ってね。
長さん
コバイケイソウの実が出来かかっているものがある中で、つぼみが見つかりましたよ。ニッコウキスゲの群落は、これほどでもないのですが・・・。
nobara
害は出てないのでしょうか・・・
清々~~の眺めですね~♪
長さん
コバイケイソウの群落があちこちにあり、最盛期のようでした。若芽はオオバギボウシやノカンゾウの若芽に似ているそうですね。熊や鹿は林がないので、ここまで登ってこないのではないでしょうか。
shizuo
それもその筈、ここは8合目なんですね。
長さん、出会えてよかったですね~、数年ぶりの群落に。
なんと、湿原には百数十種類ものいろんな花が。
長さんにとっては、まさに感動のお花畑ですね~。
無門
花の蕾を摘んで
サラダにでも・・
有毒ですか
shuuter
湿原でめだちますね。
立山にも弥陀ヶ原があるのですが、コバイケソウも咲いていたと思います。
長さん
以前の状況が分からないのですが、多分コバイケイソウの当たり年だろうと思います。
天気が良ければ、まさに感動ものの湿原ですよ。
長さん
コバイケイソウは全草に有毒アルカロイドを含むと言いますから、つぼみでもアウトでしょうね。
長さん
コバイケイソウがこれだけ咲いていれば当たり年と言って良いのではないでしょうか。立山弥陀ヶ原のコバイケイソウも今年が当たり年だそうですよ。