ミツデイワガサ(三つ手岩傘、バラ科シモツケ属)
イワガサ(本州の近畿地方以西、四国、九州に分布する落葉低木)のうち、葉が三裂したもの。
花はコデマリにそっくり



アサギリコギク(朝霧小菊、キク科)
ネット情報が少なく、詳細不明

イワカラクサ(岩唐草)
オオバコ科(←ゴマノハグサ)
科イワカラクサ属の多年草
ピレネー山脈やアルプスの
高山帯に分布
ユウバリアズマギク(夕張東菊、キク科ムカシヨモギ属の多年草)
北海道夕張岳の固有のミヤマアズマギク


オオヒラズマギク(大平東菊、キク科ムカシヨモギ属の多年草)
北海道大平山に産するミヤマアズマギク


ヤクシマアズマギク(屋久島東菊、キク科ムカシヨモギ属の多年草)


ウサギギク(兎菊)
キク科ウサギギク属の多年草
高山植物

ヒメネムノキ(姫合歓木)
ネムノキ(マメ科)の小型種
詳細不明
イワガサ(本州の近畿地方以西、四国、九州に分布する落葉低木)のうち、葉が三裂したもの。
花はコデマリにそっくり
アサギリコギク(朝霧小菊、キク科)
ネット情報が少なく、詳細不明
イワカラクサ(岩唐草)
オオバコ科(←ゴマノハグサ)
科イワカラクサ属の多年草
ピレネー山脈やアルプスの
高山帯に分布
ユウバリアズマギク(夕張東菊、キク科ムカシヨモギ属の多年草)
北海道夕張岳の固有のミヤマアズマギク
オオヒラズマギク(大平東菊、キク科ムカシヨモギ属の多年草)
北海道大平山に産するミヤマアズマギク
ヤクシマアズマギク(屋久島東菊、キク科ムカシヨモギ属の多年草)
ウサギギク(兎菊)
キク科ウサギギク属の多年草
高山植物
ヒメネムノキ(姫合歓木)
ネムノキ(マメ科)の小型種
詳細不明
(つづく)
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日比谷公園の花(4)
アメリカノウゼンカズラ
(亜米利加凌霄花)
ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属
北米原産の落葉蔓植物
花はノウゼンカズラによく似ているが、全体に小ぶりで花筒が長い
日比谷公園の東側、日比谷通りの
街路樹に絡みついていました

(亜米利加凌霄花)
ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属
北米原産の落葉蔓植物
花はノウゼンカズラによく似ているが、全体に小ぶりで花筒が長い
日比谷公園の東側、日比谷通りの
街路樹に絡みついていました
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この記事へのコメント
行き当たりばったり
夏の到来を教えてくれますね。
長さん
アメリカノウゼンカズラの方が濃い橙色ですね。
土地の除染はやってくれるでしょうが、植物の補償はないのでしょう?もしそうなら、けしからんことですよね。
eko
アズマギク、種類がたくさんありますが、とても見分けられません。
ヒメネムノキ、小さくて可愛いですね。
ノウゼンカズラの見分け方、分かりました。花筒が長くて色が濃いほうがアメリカノウゼンカズラなんですね。
こちらにもたくさん咲いていますので、今度から観察してみます。
なおさん
アズマギクは八幡平から降りてきて近くの公園の草原で群落を見ました。高山にもいろいろな種類がありますね。
イワカラクサはうちでもしばらく前に咲きました。
ノウゼンカズラはあちこちで燃えるような朱赤の花を咲かせています。夏らしい色ですよね。
ケン坊
ウサギギクって昨年初めて山で見かけましたが、背丈が意外に低いんですね~(もう少し大きかったような記憶が...)
ノウゼンカズラもアメリカと中国とでは雰囲気が全然違うんですね。今度は意識して見てみます。
信徳
寿々木
アメリカノウゼンカズラというのですか、沖縄で見たカエンカズラ似てますね。
nobara
赤ちゃんのおててみたいです。
キクは名前がついていなければ同定は難しかー野菊など場所とか季節でなんとかなりますが、盆栽仕立てのなどどの子から育てたかは判りませんよね~
花咲か爺
山野草展、鉢の中で納まっている花たち、形、色も綺麗な仕上がりに、作者の方のご苦労が伺えますね。今年は山野草展に行きそびれてしまいましたが、此方で珍しい花の数々拝見させていただきました。
長さん
ミツデイワガサは小さいコデマリという雰囲気でした。
ミヤマアズマギクは変種が多いようですが、どこが違うのかわかりませんね。
アメリカノウゼンカズラとノウゼンカズラはすぐに咲く見分けがつくのですが、実はこの交雑種もあるのでややこしいのです。
長さん
アズマギク、今回の旅行でご覧になったのですね。ユウバリとオオヒラ、違いがよく分かりません。
イワカラクサも育てていらっしゃるのですか。この写真も一ヶ月まえですから、もう咲き終わりましたよね。
長さん
ウサギギクは千畳敷カールで見ましたが、もっと草丈があり、花も大きかったです。写真のものは盆栽仕立てだからですかねー。
ノウゼンカズラ、アメリカと中国はすぐ見分けられますが、交雑種もあるのです。
長さん
キク科は私も苦手です。似たものが多いですよね。ミヤマアズマギクも違いが分かりません。
ノウゼンカズラは夏にふさわしい花色ですが、一日花なのが玉に瑕ですね。
長さん
昨年、千畳敷カールでウサギギクを見ましたが、あちらが本場なんですね。
カエンカズラ、懐かしいです。東南アジア植物楽園の東屋に絡みついてたくさん咲いていたのを思い出します。
だるま
ミツデイワガサの花はコデマリにそっくりで可愛いですね。
どこまで大きくなる木なのでしょうか?
山野草のお世話をしている方に頭が下がります、色々なご苦労もあるでしょうね…それにしても種類が多く楽しめる野草展ですね♪
ノウゼンカズラも国によって違いますね、人種の違いと同じ様に面白いです^^
長さん
イワガサの葉にこんな変種があるなんて不思議ですね。
ユウバリアズマギクとオオヒラアズマギク、名札のセットで撮ってこなければどっちがどっちか全くわかりません。
長さん
山野草を盆栽仕立てにすると、本来の大きさより小さく楽しむことができるようですね。こういう山野草は、毎日のように気にかけていないと育てるのは難しいのでしょうね。
長さん
ミツデイワガサは樹高1~1.5mになるようです。これは盆栽仕立てですから、小さく仕上がっていました。
出品作品はそれぞれ愛好家の自慢のものなのでしょうね。撮影中も、出品者らしき方々が意見交換をされていました。
ノウゼンカズラが人種の違いと同じ、面白い。じつは混血種もあるんです(笑)。
ポン太
盆栽の小菊たち、毎日気にかけて育てないといけないから大変でしょうね。
ノウゼンカズラ、アメリカと中国見分け方覚えました。ありがとうございます。
mori-sanpo
梅雨に入ると、ノウゼンカズラが目立つようになりましたが、アメリカノウゼンカズラもスマートで可愛いですね。
長さん
ミツデイワガサの花はコデマリそっくりです。花はコデマリという同じくらいの大きさだろうと思うのですが、盆栽仕立てのためか小さく感じました。
ノウゼンカズラの見分けは知ってしまえば簡単ですよね。
長さん
ミツデイワガサはイワガサの変種でしょうね。イワガサがあればどこでも見つかるわけではなさそうです。そのため、盆栽愛好家がこのんで育てているのではないでしょうか。
アメリカノウゼンカズラはあまりみかけませんが、ノウゼンカズラの花色は夏に似合いますね。
無門
夏の時期を彩ってくれる
ノウゼンカズラ
増えすぎて困ると言ってました
元気が出る花だよね
りりい
ノウゼンカズラ、家の近くでも元気よく咲いています。
夏本番ですね。
長さん
ノウゼンカズラ、毎日咲いてくれますが毎日散ってしまいます。つる性で成長が早いですから、花が終わったら大胆に剪定しないとはびこりますね。
長さん
キクはたくさんありすぎて、しかも似たものが多く、素人泣かせの花ですね。
ノウゼンカズラ、暑い日が似合います。
hanasaku
ミツデイワガサが小さな花をいっぱい付けて華やかな姿です。
ミヤマアズマギクの繊細な花びらは息を止めて見ないと飛んでしまいそうです。
色々な山野草が展示されているのに本当にびっくりしています。
もう植物園みたいです。
3泊しようかな?(笑)
ノウゼンカズラは暑い日にお似合いの花ですね!
長さん
この山野草展の嬉しいことは、青い布が台を包んでいることです。布をバックにすれば、花も緑も引き立ちます。場所によって温室の窓からの日が当たらない部分があることでしょうか。慌てて撮っていますが、ISO感度だけは何とか合わせていたようです。
あと2回続きます。5連泊の覚悟でご覧下さい(笑)。
shuuter
菊の種類たくさんあり、とてもおぼいきれません。
眺めるだけです。
長さん
イワガサの葉がどうしてこんな形のものになったのか、不思議ですね。多分珍しいものなのでしょう。
キクは種類が多すぎて、ブログに載せるのを敬遠したい位です(笑)。