モッコウバラ モミジの実
アリウム・ギガンチウム ベニバナトキワマンサク
アカバナヤエサンザシ ヤエザクラの咲き残り
ミヤマホタルカズラ アレナリアモンタナ
もう少し花を見て回ります。
(つづく)
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損保ジャパン東郷青児美術館
新聞販売店から入場券をゲットしたので、新宿副都心にある損保ジャパン東郷青児美術館に行ってきました。右は美術館がある損保ジャパン本社ビル。
今回の展示はオデイロン・ルドン(19世紀、フランス・ボルド-生まれの画家)の作品150点でした(ボルドー美術館と岐阜県美術館所蔵)。
内部は撮影禁止なので、チラシの表裏を貼り付けておきます。
この美術館は東郷青児の作品と、日本で唯一・ゴッホの「ひまわり」を見ることが出来る美術館です。
下は、今日鑑賞した作品(美術館のチラシから)。左から、セザンヌの「りんごとナプキン」、ゴッホの「ひまわり」、ゴーギャンの「アリスカンの並木路」。
美術館のフロアは42階で見晴らしは抜群。しかし、今日は曇り空。左下は、東京スカイツリー(展望台より上の部分が雲に隠れている)。右下は、新宿駅方面(中央の緑は新宿御苑、右手前の建物は東京モード学園コクーンタワー)。
この記事へのコメント
ポン太
ハナビシソウ、家にもたくさん咲いているけれどこうして見るとなかな上等に見えますね。この黄色が好きですb。
長さん
この新聞販売店は毎月1回抽選で各種の入場券を配布してくれます。興味のあるものだけ応募しますが、今回は第2希望が当たりました。
ハナビシソウは鮮やかな橙色で美しいですよね。
なおさん
うちの方の新聞販売店は、いろいろな球根をプレゼントというのをしています。今咲いているスカシユリもそこからのもらいものです。
美術館だの、いろいろな施設の券をくれるというのもイイですよね。
信徳
ベニバナサラサドウダンが事のほか赤く見えます。信州の草花は色付きが良いのでしょう。気温、空気の関係でしょう。都会にいるといろんな美術展など良く見られて良いですね。
寿々木
行き当たりばったり
きれいに手入れをされていますね。観光地でもあるし、住民の皆さんの美意識も高いのでしょうか。美術品も、昔は財閥が志を持って蒐集した、ということもあるのでしょうね。
チケットゲットですかぁ~、うらやましい(笑)
ベティーちゃん
コメント有難うございました。
朝から美しい花々を見せて頂きました。
美術館も楽しまれましたね。
長さんはブログを毎日書いていられるのは
凄いですね~。
私も頑張って「継続は力なり」頑張ります。
長さん
ハナビシソウは橙色に輝いて綺麗でした。
新聞社が協賛や後援をしている展覧会などの入場券が数種類、毎月5組程度が当選するのです。
球根プレゼントもいいですね。
長さん
ベニバラサラサドウダンは以前日光植物園で見たことがありますが、それより色が濃かったです。園芸種でしょうから個体差があるのかもしれませんね。
時々当たる無料券で楽しんでいます。
長さん
枝垂れ桑を見たのは3度目です。
昔の田舎はどこでも養蚕をしていましたから、桑の木がたくさんありましたね。熟れた桑の実は美味しかったでしょう。
長さん
街の中が花で美しいのはこの小布施町の方針が住民に理解されているということでしょうね。
大企業が絵画などを資産で残すことが行われていますね。ばぶるのときにかって資産かちをおとしている企業もあることでしょう。
長さん
毎日更新を目標にしています。最近は予約機能ができているので、記事の書き溜めをして、凌ぐこともあります。でもブログ病になりそうですから、無理は禁物ですね。
mori-sanpo
ゴッホの「ひまわり」見てみたいと思いました。
nobara
オープンガーデンもさることながら
街自体にお花が多いのでしょうね~
桑って元々枝垂れっぽいですが?
さらに枝垂れてるのですね~ (^o^)丿
東郷清児美術館ですか・・・いいですね~
ゴッホのヒマワリ代表作は損傷が激しく・・
もぉー各地廻りは厳しいと聞きました。
九州国立博物館はそんな理由でゴッホ展は『アイリス』になっていました。たくさんある作品の中で、新宿にあるというだけでも嬉しいですね。
うちの新聞アンカーでも応募方式で色々あります。
折角getしても行けないこともあります。
サマーランドのアジサイ園、日付指定でしたので、野暮用が出来行けませんでした((+_+))雨も?
長さん
ベニサラサドウダン、庭先に咲いていました。フェンスの間にコンデジのレンズを入れて写しました。
ゴッホのひまわり、ガラス越しですが、じっくり見ました。
長さん
シダレグワは枝先が真下に垂れ下がってきますから、普通のクワとは雰囲気が違いました。
ゴッホのひまわりを中心に、セザンヌとゴーギャン、リーフレットの通りで、ガラス越しの対面でした。前にベンチが置いてあったので、5分位見ていましたよ。
東郷青児の作品は大作が2点、これは間近で見られました。
Tomi
東郷青児 は とても身近な画家ですね、私の様に絵の知識の無いものにも親しく感じます。
ここに 「ひまわり」 の絵があったのですか(驚)たしかこれは 大手保険会社の所蔵品だったような気がします
兎に角 こういう芸術品の所有は折角ですから 皆さんに公開して方が良いです。
アメリカの美術館の 絵や彫刻何でも お金持ちが収集してのを寄付してくれて居ます、紙屋の社長の様に 自分が死んだ時はこの名画をお棺の中に入れて焼いてくれなんてものすごい事を言ってた人が居ましたが、世界に一つのものは大切にしたいです。
無門
スカイツリーも雲の中
曇り空の方が
その高さの存在が
良くわかりますね
eko
ベニサラサドウダン、可愛いです。
展覧会、素晴らしい絵を見ると心が豊かになりますね。
オデイロン・ルドン岐阜県美術館蔵の作品もあるんですね。驚きました。
42階からの見晴らしが素敵ですね。
shuuter
養蚕用には使わないのですね。
ケン坊
小布施のオープンガーデン恐るべし! です。
こんな感じの家が100数十軒が登録...
美術館...ケン坊も在庫に抱えてるんですが、なかなか纏まらず未だ未掲載!
展示物が撮影禁止だとブログ的に見ると消化不良ですから...困ったもんです>苦<
hanasaku
ベニサラサドウダン・・・本当に可憐な姿です。
ミヤマホタルカズラまで咲いているのですか!
又ここに行きたくなりました。
東郷青児美術館に行ってらしたのですね。
花も絵も満喫されて良かったです!
長さん
東郷青児の絵はCMにもつかわれていたりして、とてもポピュラーな画家ですね。
ゴッホのひまわりは安田火災海上が購入し、会社合併を経て、現在は損保ジャパンの所有です。こうした有名か絵画や彫刻は世界の遺産ですから、公的な美術館が保管した方が良いですね。
長さん
スカイツリーの展望デッキと展望回廊の間に雲があるので、雲底は約400mというところですね。従って、1/3が見えない訳です。
長さん
2時間ほどの花散歩、多くの花を見ました。さすが、花の町小布施です。
オデイロン・ルドンの国内での収集は岐阜県美術館がトップだそうです。
晴れていたらもっと遠くまで展望できたんですがねー。
長さん
枝垂れ桑一本だけでは養蚕はできませんから、鑑賞用でしょうね。
長さん
オープンガーデンは大小様々ですが、関屋家は規模が大きい方でしょうね。
美術館ネタは内部が写せないとレポートしにくいですね。私はチラシや絵はがきで代用しています。
長さん
ベニサラサドウダン、色が濃いので見栄えがしますね。白のドウダンツツジと、サラサドウダンと3本揃えるとかなり楽しいかも。
たまには美術館に行って本物に触れることが、良い写真を撮る上で非常に参考になると、プロカメラマンに教わりました。