第1部は独唱と重唱でしたが、第2部は皆さんよくご存じの「マイ・フェア・レディ」でした。10曲の歌とセリフはすべて日本語で、分かりやすい。
脚本・演出は飯村孝夫先生。ピアノは田辺恵子さん。
今から100年ほど前のロンドンでのこと。リッチな生活を夢見る花売り娘のイライザと、彼女を使って下町娘を公爵夫人に仕立て上げようとするヒギンズ教授の物語 (公演のパンフレットから)
イライザ(左。前半は弥生さん)と町の女たち(左から、貴美子さん、裕子さん、もっこ)
リッチな生活を夢見るイライザが歌う「踊り明かそう」をYouTubeにアップしました。
イライザの父親で呑んべいのドゥリトル(左から2人目、直子さん)はヒギンズ教授に金をたかる。
ヒギンズ教授(右から2人目、清さん)はイライザの酷い地方訛りを矯正しようとやっきになる。
訛りが出なくなったイライザ(左から2人目、後半はとう子さん)は貴族の集まる競馬場へ。
イライザに一目惚れした貴族の若者フレディ(大介)が花束を持ってヒギンズ教授宅へ。しかし、家政婦のピアス夫人(もっこ)から面会を断られる。と言う場面で、母子共演。
と、お話は続き…フィナーレへ。 最後は、出演者一同と観客全員で「踊り明かそう」を歌ってお開き。
いやー、楽しい音楽芝居でした。この後、打ち上げにも参加させてもらいました。
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近所の花
この記事へのコメント
行き当たりばったり
長さん
小さな同好会で、男役が全く不足しているので、大ちゃんも乗せられてしまったかも知れません。親子共演はこれで2回目なんです。彼は車で母親を送るので、残念ながら飲めなかったんですよ。
吉沢@ライフスタイル
なおさん
かんきつ系?というのはカキの仲間のようにも見受けました。
シャリンバイの仲間は丈夫ですので街なかの植え込みでも見られるものですね。
信徳
寿々木
長さん
かなり練習をしたようで、熱演でした。
炭素いそうな・・・楽しそうなの誤入力ですね。変換ミスも楽しいです。
長さん
歌だけなら楽譜を見ることもできますが、芝居だと歌も振り付けも、そして相手との呼吸も合わせなければならず、相当練習を重ねないとうまく行きませんね。
黄色い花、道路の塀際に植えてある苗木なんです。まさか柿の木とは思いませんでした。
シャリンバイは秋にも咲くことがありますね。
ポン太
柿の生産地であるこちらは柿の芽摘みが始まっています。摘蕾(てきらい)。大きな実にするためにたくさんの芽から少しだけ残してどんどん摘んでいきます。季節労働のいいアルバイトになるようです。
長さん
出演している人たちが楽しんで演じることが観客を惹きつけるのですね。
治さんからもご教示いただきましたが、柿の花なんですね。ありがとうございます。
長さん
シャリンバイは丈夫だそうですから、道路ぎわの植え込みなどにも向いているのでしょうね。
当方ではマルバを植えているお宅が多いようです。
長さん
楽しく演じていると、観客との一体感が生まれ、雰囲気を盛り上げてくれますね。親子共演、息子の方が気まずいかも(笑)。
柿の花はたくさん咲くようですから、摘蕾も大変な作業ですね。
shuuter
シャリンバイの花 当方でも咲きだしました。
だるま
親子共演ですか(*^^*)いい思い出になったでしょうね。
いつも思うのですが、長さんご家族は仲が良くて微笑ましいです♪オペラは敷居の高さを感じていましたが、足を運びたくなる公演ですょ^^
柿の木の花を初めて見ました。艶のある花で可愛いです。
りりい
衣装の方も本格的で、驚きました。日ごろ、小学校の学芸会ぐらいしか縁がないので、感動しました。
nobara
本格的なんですね~
親子共演も素晴らしい☆
素敵な妹さんと甥っ子さんで自慢できますね~
福岡のコーラスグループは弾けていました。
今、思うと--中洲のスタジオでコンサートしたり随分凄い事をやってたなと思いますが。東京のサークルはおとなしいです。年代的なモノもあるのでしょう。
柿の花は多肉な感じで面白いですね~
長さんも勘違いがあるのですね((((^Q^)/
あうら
そしてもっこさん、親子で競演なんて素晴らしい&羨ましい!
そして興味のあることを続けて公演も出来るという皆さんに憧れちゃいます。
ケン坊
そうですよね~ オペラは歌だけじゃないから大変ですよね。親子競演なんて信じられませんね。
ケン坊じゃ恥ずかしくて(歌ならともかく)芝居はとてもじゃないが競演は無理ですね>笑<
こういう芝居を競演できる親子関係に敬服いたします。
ミキ
大人になった親子の競演は気恥ずかしい
ことでしょうが…素晴らしいですね。
映画も見ましたが、昔?!高島忠夫と
江利チエミのミュージカルを観たことを
懐かしく思い出しました。古いですね(ー_ー)!!
親子で同じ楽しみを持つことに乾杯!
eko
皆さん楽しそうに歌って演じていらっしゃる。とても生き生きとして引き込まれてYouTube見させて頂きました。
親子競演も良いですね。楽しい音楽公演でしたね
柿の花、こちらには産地があります。今頃は花の摘蕾が行われています。
マルバシャリンバイの花もよく見かけるようになりました。
無門
映画
南太平洋
マイフェアレディ
私達の青春時代
ミュージカルの世界へ
誘ってくれました
永遠の名作ですね
hanasaku
この歌聞いた事があります!
もっこさんとても演技もお上手なんですね。
本当に腰を痛めたのかと思っちゃいました(笑)
皆さん本当に楽しそうです。
柿の可愛いお花ご近所で咲いてます。
高すぎて撮れないです。
マルバシャリンバイ可愛いお花なんですね。
梅の花にも似てますね。
長さん
YouTubeが正しく再現できませんでしたか。WindowsでもMacでも視聴できることを確認していますが、光回線でないと途中で途切れることがあるようです。
長さん
親子二人だけのシーンですから、写真やビデオは記念になりますね。甥は母親が大好きみたいですよ。
柿の花は割合厚ぼったい花なんですね。
長さん
毎月定期的に練習している、楽しい歌う会みたいです。
舞台衣装もこの日のために作ったようです。
長さん
甥の方は歌い込みが不足して発声が不安定でしたが、楽しく演じていたようです。小さな歌う会ですから会場もこぢんまりしたところを探したようです。
塀の外の道路の部分に植えてある苗木の花です。まさか、こんな所に柿の木を植えるとは思いませんでした。
長さん
甥の大ちゃんが本格的にソロで歌ったのは初めてで、母親も共演にびっくりしていました。
高島忠夫と江利チエミだとまだ昭和30年代ですね。
また来年も親子で共演するらしいですよ。
長さん
マイフェアレディは日本でのブロードウェイミュージカルの走り的な演題ですよね。
皆さん楽しく演じていて、妹などは、「じぇじぇ」なんて台詞を使ったり、アドリブもやっちゃったそうです。
柿の産地では今作業が忙しいでしょうね。
長さん
映画でも劇場でも公演されるミュージカルのスタンダードナンバーですね。
南太平洋も懐かしい。サウンド・オブ・ミュージックはその後ですね。
長さん
「踊り明かそう」はマイフェアレディで使われた歌の中でも有名ですね。腰を痛めたシーンはちょっとオーバーかな。
柿の花、苗木なんです。道路に柿の木を植えるなんて思いませんから、間違えちゃいました。
マルバシャリンバイは、開花して日が経つと花弁の付け根が赤くなってきます。その頃が梅を連想させるようです。
長さん
頂戴したコメントがどこかへ行ってしまいました。何故なのか分かりません。そんなことで、レスが前後してしまいました。申し訳ありません。
皆さんで歌う重唱や合唱も良いですが、こうして台詞や演技を伴うミュージカルの方が楽しいですね。でも、出演者はかなりの練習を積まないと楽しさが伝わりません。
マルバシャリンバイは葉が楕円形なので見分けは簡単だと思います。
長さん
レスが後先になってしまって申し訳ありません。
皆さん歌好きが高じてお芝居も、ということになったのでしょうね。楽しいことが一番です。それが観客にも伝わりますね。
長さん
レスが後先になってしまって申し訳ありません。
いきなり公演ということではないので、かなり長い期間練習してきたんですよ。やるからには恥ずかしいなんて言っていられないでしょうね。
ケン坊さんも魔女っ子さんと一緒にゴスペルはいかがですか(笑)。