ピサのドゥオーモはピサ・ロマネスク様式の傑作といわれています(1068年から50年を費やして造られた)。
ドゥオーモの隣は納骨堂です。
内部を見学します(有料、今回はオプション代金に含む)。内部も円柱が並びます。
白黒に塗り分けられ、ビザンチン様式の影響が見られます。中央に丸い説教壇があり、天井からは、ガリレオ・ガリレイが「振り子の法則」を発見したブロンズのランプがつり下げられています(実際はランプができる前の発見らしい)。
入口方向を見たものです。格子状の天井も見事です。
(左下)説教壇を支える柱と彫刻。 (右下)クーポラの内側に描かれた宗教画。
最奥部の円形天井と、その下の彫刻群。
外に出ると、雨は一層大粒になっていました。
斜塔(鐘楼)は傘を差しながらの撮影です。
しばらくしたら小降りになって、お約束のポーズ。
1173年に着工されたが、地盤沈下で工事が2度中断。1372年に一応完成。1990年から不等沈下を止める対策が行われ、2001年に内部の見学再開。
ガリレオ・ガリレイが落下速度の実験をしたというエピソードでも有名(実際はガリレオの弟子の作り話とされている)。
97年10月、斜塔付近が立ち入り禁止だった頃の写真です。塔の片側に大きな鉄製の重りがいくつも置いてありました。
左下、97年に訪れたときはこのあたりで昼食を食べたような気がする(現在はマグドナルト)。右下、私たちがバスに戻る頃、ツアー同行者の母娘が電車とバスを乗り継いで到着しました(右端で手を振っている2人)。
フィレンツェに戻って、昼食です。
(つづく)
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近所の花
イベリス・センペルビレンス


アブラナ科イペリス属の常緑多年草。地中海沿岸地方原産
名はイベリア半島に由来。和名はトキワナズナ(常盤薺)
ウンナンオウバイ

雲南黄梅、モクセイ科ソケイ属の常緑低木。中国西南部原産
アブラナ科イペリス属の常緑多年草。地中海沿岸地方原産
名はイベリア半島に由来。和名はトキワナズナ(常盤薺)
ウンナンオウバイ
雲南黄梅、モクセイ科ソケイ属の常緑低木。中国西南部原産
この記事へのコメント
shuuter
ピザ・ドウオーモ 何本もの円柱が支えている姿
歴史がにじみ出ています。
オプション代支払っても見る価値ありですね。
ピザの斜塔 相当傾いていますね。驚きました。
長さん
円柱の上部を見ていただくと、少しづつ違うのに気づかれると思います。ピサが勢力をふるっている頃各地から略奪してものだそうです。そんな歴史も帰国後学びました。
この傾斜角、かなりのものですね。
あいべん
昨日のシジミバナどうやら葉の形が違いました。
やはり白い花、赤い花の悪い癖が出た様です。
我ながら同じ花に見えるいい加減さに
再度驚いています(笑)。
斜塔手平にのせて写して無かったので
安心しました(笑)。
なおさん
ピサの斜塔の記念写真というと、支えるか手のひらに乗せるかでしょうが、面白いですよねえ。
イベリスもうさぎさんのおみみのようで可愛らしいですよね。トキワナズナはヒナソウと呼ばれる別なものにもおなじ名前がついていますので、紛らわしいですよね。
ケン坊
斜塔での写真は定番でしたね。長さんなので奇抜なアイディアがあるかな~と期待していたんですが...
内も外も見応えのある建築物ですよね。
イベリスが咲き揃っていて綺麗です。我が家のイベリスはまだまだ蕾です。株数が減っちゃいましたが>悲<
寿々木
長さん
シジミバナではありませんでしたか。それは残念。
斜塔を手のひらに乗せるというのもありましたね。雨の降る中、いろいろ試すのは無理でした。
長さん
以前は入場料は取っていなかったと思うのですが、イタリアも世知辛くなりました。
斜塔を手で支えるには人物をもっと手前に持ってこないと迫力がないですね。
ヒナソウもトキワナズナでしたね。イペリスをトキワナズナと言う人は少ないでしょうが。
長さん
雨の中、安直な定番のポーズしか思いつきませんでした。
ここの大聖堂も世界遺産だけのことはある素晴らしいものでした。
このイペリスは近所のアパートの花壇です。我が家のイペリスも咲き出しましたよ。
長さん
振り子の等時性や落下速度は物体の重量によらないという法則は理科の時間に学びましたね。
ピサの斜塔から重りを落としたというエピソードも後の創作らしいですよ。
mori-sanpo
ピサの斜塔、完成してから6世紀以上も経過しているんですね。歴史の重さを感じました。
nobara
私もしてみたぁ~いです。
カメラマンさんの腕の見せ所??
ピサの斜塔、ほんとに大丈夫んあおかなぁ~
イベリス、これが大群生ですね~☆
特徴がしっかり表れていますね。
長さん
大理石の建造物には当時の勢いを感じます。同時に、海洋貿易が如何に巨大な富を生み出していたのかも知ることができますね。
ピサの斜塔は造っているときから傾いていたわけで、よく600年も保ったと思います。
長さん
雨が降っているので、こんなポーズを撮らせているのは私たちだけでしたが、長男夫婦が昨年訪れたときはあちこちで同じ格好をしていたそうです。
今の技術では斜塔を垂直にすることは可能だそうですが、そうすると観光客が減ってしまう恐れがあるのだとか(笑)。
イペリスは日当たりが良いところで咲いていました。我が家のものはこんなにたくさん花が咲きません。
ポン太
50年も費やして作られたというドゥオーモ、外見もさることながら内部、素晴らしいですね。お金を払っても必見の建築です。写真撮影もオーケーらしく、おかげでいいものを見せていただきました。
ウンナンオウバイ、たくさん咲くところがあるのです。この前nobaraさんに名前を教えていただきました。もう忘れません
eko
ピサの斜塔、以前に比べて傾きが大きくなっているように思いますが、大丈夫かしら。
決めのポーズ、面白いです。
イベリスがいっぱい、綺麗ですね。
ウンナンオウバイの花色が素敵ですね。
hanasaku
ピサのドゥオーモはそのものが芸術なのですね。
外側も内側も唖然として見とれています。
フレスコ画も柱も凄いです。
お約束のポーズしたくなっちゃいますね!
上の旗は真直ぐ!
イベリスは雪が降り積もっているように咲くお花・・・大好きです。
無門
普通両手で支えるけれど
片手も力強くて良いですね
雨のおかげかな
長さん
ピサの斜塔はあまりにも有名ですね。不等沈下対策前は5.5度傾いていたものを3.99度に改善したと言いますが、見た目にはもっと傾いているように見えます。
トゥオーモの建築資材はあちこちから略奪してきたんだそうで、この都市の勢力が如何に強かったかの証明みたいなものです。
ウンナンオウバイの花弁は二段重ねになっていて、八重のようにも見えるのです。
長さん
大聖堂の外観も内部も素晴らしいもので、さすが、世界遺産です。
斜塔は不等沈下対策をして約1.5度修正したそうですが、見た目はもっと傾いているように見えますね。
年寄り夫婦がこんなことをして、ちょっと恥ずかしいですよ。
イペリスもウンナンオウバイも花が一番勢いがあるところです。
長さん
ドゥオーモは巨大な芸術品です。内部は暗く、撮影OKとなると三脚を使って撮りたくなるほどです。
斜塔の最上階は鉛直に立っているそうですが、見る角度によって傾斜が変わるんです。
イペリスは外側の花弁が大きくて面白い花ですね。
長さん
人間を手前に大きくして撮りたかったんですが、雨の中ですから、適当なところで妥協しちゃいました。
りりい
日本のお寺の中って。撮影禁止の所が多い気がします。
石造りと木造建築の違いからでしょうか。
お決まりのポーズに年齢は関係ありませんよね~。
長さん
ヨーロッパは教会などの建物内部や美術館の撮影は割合おおらかなようです。パリのルーブル美術館でさえOKでしたから。文化・芸術に対する考え方の違いでしょうか。
年寄り夫婦が恥ずかしいなんて書いたら、妻からクレームが付きました。