2月16日~17日開催の花フェスタですが、今回はデザインコンテストに注目してみました。
一つの作品に10種類以上の花が使われているものもあり、なかなか美しいものがありました。審査の基準が書かれたパネルが置かれています。
作品名: 冬を融かす
(ラナンキュラス・ブルーレース・キャンディタクト・チランドシア・ユメホタル・ブルースター・マーガレット・エピテンドラム・リューココリネ・アルケミラモリス)



作品名: 春を見つけた
(トクサ、ラナンキュラス、ry-ココリネ、アネモネ、サクラコマチ、カルセオラリア、アイビー、メラスフェルラ)


作品名: 支え愛
(スプレーマム=緑、スプレーバラ=赤・ピンク・白、カランコエ=白、ヒペリカム=ピンク・赤、センニチコウ=赤、マトリカリア=白、レウィシア=ピンク、トラディスカンチア、宿根スイートピー=白、アイビー)

作品名: spring has come!
(グロリオサ、シキミア、エピデンジューム)


(ラナンキュラス・ブルーレース・キャンディタクト・チランドシア・ユメホタル・ブルースター・マーガレット・エピテンドラム・リューココリネ・アルケミラモリス)
作品名: 春を見つけた
(トクサ、ラナンキュラス、ry-ココリネ、アネモネ、サクラコマチ、カルセオラリア、アイビー、メラスフェルラ)
作品名: 支え愛
(スプレーマム=緑、スプレーバラ=赤・ピンク・白、カランコエ=白、ヒペリカム=ピンク・赤、センニチコウ=赤、マトリカリア=白、レウィシア=ピンク、トラディスカンチア、宿根スイートピー=白、アイビー)
作品名: spring has come!
(グロリオサ、シキミア、エピデンジューム)
2月16日撮影。
(つづく)
この記事へのコメント
なおさん
寿々木
最近は華道の展示会を見に言っても、このような斬新な展示が多いです。頭の古い私など吃驚することが多いのですが・・
信徳
nobara
凄く興味があります☆
それだったら、自分も何とかできる?
そんな、夢が広がるからかも知れませんね。
感性の問題だから基準を設けて
点数化するんでしょうかね~しかし斬新です。
長さん
採点項目は書いてありますが、それをどのように点数に換算するのか、あるいは、総合的に判断するのか分かりません。金銀銅賞の他に、県知事賞とかの賞が設けられていました。
長さん
いわゆるフラワーアレンジメント以上の芸術性・斬新性が求められているようです。いずれも、素人目では甲乙が付けがたいです。
長さん
美しさに加えて匂いもあれば良いですね。生憎、鼻をグスグスさせての鑑賞でしたから、香りを感じることは出来ませんでした。
長さん
審査基準は書かれていても、それぞれについて具体的にどのようなものが良いのか分かりませんから、詮索するのは止めました。
素人は美しさ、目新しさあたりを基準にするしかないようですが、それぞれ甲乙付けがたいです。
shuuter
審査するほうも 大変でしょう。
基準があっても感性の分が多いでしょう。
花ちゃん
綺麗なデザインでしたね。
今年は、切り花の品種は少なかったですが、デザインコンテストの場所は広く、昨年より3倍も多くの人のデザインが飾られてありました。私 何度も回って花のデザインに見惚れて感動・・・又見ることが出来て嬉しいですね。
あうら
【spring has come!】がタイトルとは違って和のイメージで・・・好みのアレンジです♪
まだまだ続くお花の世界が楽しみです。
(グロリオサ、キキミア、エピデンジューム)
無門
地元の花活用と言うところが
花フェスタらしくていいですね
花の国いばらきの面目躍如ですね
長さん
これは生け花というより、フラワーアレンジメントを超えたデザインアートと言った方が良いようです。各賞の表示に添えて、採点結果が書いてあると分かりやすかったですね。
長さん
デザインコンテストは3倍のスペースになったんですか。長く設置された3箇所、それぞれ前と後ろですから、かなりの点数が出されていました。私も2回巡り歩きましたよ。
ポン太
名前をまとめるとspring has come という感じ。
審査基準も五項目あって技術はもちろん流行も取り入れなくちゃならないし県産の花も使わなくちゃならないし、、。
でも、楽しいでしょうね~~~。
長さん
「Spring has come!」がお好みですか。お目が高い。この作品は金賞で、茨城県知事賞も受賞しているので、今回の中では一番なのでしょう。
花の名前がキキミアとなっていますが、シキミアの間違いでした。
長さん
茨城の花を以下に活用してるかも重要なポイントなのでしょうね。静岡もそうでしょうが、茨城県も花の栽培が盛んな県のようでした。
長さん
5つの要素が審査対象となると、作る方も相当考えないとならなかったでしょうね。たくさんの花の種類を使っている方がおられますが、色も重要なポイントだと思いました。
ケン坊
フラワーデザインコンテストなんてのがあるんですね。
過去の作品は判りませんが、今回の作品のイメージが”干支”を意識したのかな~って勝手に思っちゃいました>笑<
審査員の好みもあるでしょうが、評価の共通ポイント(5個)をどのようにウエイト付けるのかが難しいですよね...
eko
中でも、支え愛と題された作品が一番好きです。
審査の基準は難しいですね。審査員の方の好みでしょうか。
hanasaku
どの作品も華やかだけど「冬を融かす」が好きです。
テーマを考えるのも大変でしょうしデザインするセンスも必要なんですね。
お花達が喜んでいるみたいです!
長さん
そう言えば、2番目を除けば蛇を意識したとも見えますね。
この4つの中では、一番下の「spring has come!」が一番評価が高いんですよ。採点の中身が知りたいですね。
長さん
「支え愛」という作品は、題名とイメージが一致七曜にも見えますが、花の色を上手に使っていますね。
複数の審査員がいるのでしょうから、好みが偏ると言うこともないのでしょう。
長さん
一番目の「冬を融かす」は赤いラナンキュラスを要所に配置して、土台の白との対比を強調していますね。
私の好みは2番目に近いのですが、とぐろを巻いているのがマイナス点で、1番目に落ち着くかなー。でも、審査員の評価は4番目が高いのですよ。
あいべん
遅くなり御免なさい(^^)。
まさに花のアートですね。
形、色の融合、多分会場では花の香りまで
踊っていた事と思います。
贅沢極まりない花の祭典ですね(^^)。
長さん
単なるフラワーアレンジメントでなく、芸術的要素も重視したコンテストですから、素晴らしい作品が揃いました。展示はスペースも昨年より3倍になったそうですから、人気のイベントなんですね。