熱帯資源植物温室の花たち(2) 2013年01月10日 花 つくば植物園にて(8) 今回もつくば植物園の熱帯資源植物温室で見た花たちです。アマゾンユリヒガンバナ科ユーカリス属の多年草(球根植物)。原産はアンデス山地。別名アマゾン・リリー、ギボウシスイセン(擬宝珠水仙)。大好きな花の一つですが、下向きなので撮影しにくい花です。ヒポエステス・アリスタータキツネノマゴ科ヒポエステス属の常緑多年草。原産はアフリカ。いかにもキツネノマゴ科という花ですが、なかなか美しい。チランジア・ディスティカパイナップル科チランジア属の常緑多年草。原産はコロンビア~ペルー。この花はピンクですが、ディスティカにもいろいろなタイプがあるようです。これは熱帯雨林温室で見た洋ランです。デンドロビウム・マクロフィルムラン科セッコク属の常緑多年草。ニューギニア、フィリピン、太平洋諸島に分布。とても面白い形なのでアップしました。 12月27日撮影。 (つづく)
なおさん 清楚で大輪のアマゾンリリー、良い花ですよね。やや俯きに咲く雰囲気も良いものです。ヒポエステスの花も面白い形です。ハグロソウやスイカズラの花も雰囲気が似ていますよね。チランジアもつりさげて楽しむのに良さそうです。ピンクの花が松明のようで、暖かそうですよね。 デンドロのなかまもいろいろ個性的なのが多く、面白い形のものが沢山なので、ハマるひとが多いというのもなるほどですよね。
長さん なおさん、コメントありがとうございます。アマゾンリリー、大好きです。うつむいて咲くところも清楚で良いですね。このチランジアは葉が細いので吊り鉢が似合います。このデンドロビウム、白い花弁が付属していて面白いですね。
長さん 寿々木さん、コメントありがとうございます。こんなに毛深いデンドロビウムは初めて見ましたよ。アリスタータ、東山植物園にもありますか。アマゾンリリー、今回はカメラを床近くに構え、ライブビュー機能を使って液晶パネルを見ながら撮影しました。
長さん あいべんさん、コメントありがとうございます。最後の写真、やはりあいべんさんの目は鋭いですね。これは、水滴がついた痕で汚れたガラス越しなんですよ。今回のレンズはCANON EFS17-85mmズームです。
ケン坊 こんばんは。アマゾンユリの名からは想像できませんが、ギボウシスイセンとい名だと”なるほど”と納得です。ディステカは馴染みのある花に見えますが、実際はケン坊が見たことのある花とは違うかも...。まだまだいろんな花があるんでしょうね。
hanasaku こんばんはアマゾンユリの美しい花にうっとりしています。白い花びらななんとも言えない美しさです。美しい花が揃ってます。どれを見ても立ち止まって見惚れてしまいそうです。デンドロビウムは花の形が少しずつ違うのですね。びっくりしました!
ポン太 アマゾンユリ、とても清楚な感じで美しいですね。チランジアって吊り下げて鑑賞する花ですか?。ひっくり返したらどうなるのでしょう???デンドロビュームってこんな花だったのですね。個性的で面白いです。
eko アマゾンユリ、大好きな花を見られて嬉しいです。白い花色がなんとも清楚でうつむき加減に咲くのが又良いですが、写真を撮るには難しいですね。ヒポエステス…、ピンクの花が綺麗です。チランジア…、この花は葉っぱが細いですね~。デンドロビウム…、花色といい花の形が変わっていて面白いです。珍しい花ですね。
長さん ケン坊さん、コメントありがとうございます。アマゾンと聞くと熱帯のジャングルを連想してしまいますね。そんな連想とは逆に清楚な花です。チランジアの花茎は上に伸びるものが多いですが、これは枝垂れる品種のようです。
花ちゃん 長さん、こんばんは。つくば植物園の熱帯資源植物温室のお花を見に行って来たのですね。寒い時期は温かい温室でお花を見るのが良いですね。純白のアマゾンユリ、とても美しいですね。私の大好きなお花です。ヒポエステス、アリスタータの優しい薄紫色の花が春を感じさせてくれますね~♪どの花も綺麗に撮られて素敵ですね。
長さん hanasakuさん、コメントありがとうございます。アマゾンユリ、私が好きになった理由が分かっていただけましたか。このデンドロビウムはちょっと変わった形の花ですね。花茎にまで毛が生えているのは初めて見ました。
長さん ポン太さん、コメントありがとうございます。アマゾンユリは魅力的な花ですね。チランジア・ディスティカは樹木や岩などに着生する種類らしいです。デンドロビウム・マクロフィルムはちょっと変わり者のようですよ。
長さん ekoさん、コメントありがとうございます。アマゾンユリ、ご覧になったことがおありですか。私も好きな花なのです。ヒポエステス、チランジア、デンドロビウム、それぞれ変わった花ですね。こんな花が見られるのが植物園の良いところですね。
長さん 花ちゃんさん、コメントありがとうございます。冬の植物園の温室は冬でも綺麗な花が咲いていて楽しいです。おまけに、ブログネタを一度にたくさん得るとても良い機会です。アマゾンユリ、花ちゃんさんもお好きな花ですか。
shizuo アマゾンユリ、ヒポエステス・アリスタータ…。どれもこれも熱帯の国なればこその花たちばかり。木枯らし吹く真冬の温室、いいですよね~、そこは季節の違う別世界。ギボウシ、デンドロビウム。普段、聞いたことのある名前がチラホラ。辿ればルーツは?たまたま名前の一部にでしょうか。花って凄いと思います、古来から人間の営みと深い関係が。さぁ、新しい年、どんな花たちに出会えるでしょうか^^。
この記事へのコメント
なおさん
デンドロのなかまもいろいろ個性的なのが多く、面白い形のものが沢山なので、ハマるひとが多いというのもなるほどですよね。
無門
おもしろいデンドロですね
ひょっとして毛が生えている?
信徳
寿々木
アリスタータ、いつ見ても花をつけている様です。
アマゾンリリーは沢山咲いていますね。俯いて咲く花は撮りにくいです。
長さん
アマゾンリリー、大好きです。うつむいて咲くところも清楚で良いですね。このチランジアは葉が細いので吊り鉢が似合います。
このデンドロビウム、白い花弁が付属していて面白いですね。
長さん
このデンドロビウム、花弁の裏にも、花茎にも毛が生えているんですよ。
長さん
アマゾンリリー、栽培してみたい位ですが、無理でしょうね。
今年は冷えるので、電気代や灯油代が嵩みます(笑)。
長さん
こんなに毛深いデンドロビウムは初めて見ましたよ。
アリスタータ、東山植物園にもありますか。
アマゾンリリー、今回はカメラを床近くに構え、ライブビュー機能を使って液晶パネルを見ながら撮影しました。
mori-sanpo
nobara
吊り下げて下から眺めるのによさそう♪
洋ランの花茎のおケケは珍しくないですか?
アマゾンユリ、綺麗に撮ってらっしゃいます。
shuuter
京都野植物園にもありました。
下のデンドロ 変わった面白い姿していますね。
長さん
アマゾンユリは好きな花ですから、どうしても下からのアングルで写真を撮ってしまいます。ミルククラウンのような黄緑色の副花冠も素敵なんです。
長さん
チランジアにも色々種類があるそうで、これは細い葉でした。
デンドロビウム・マクロフィルムは花茎にも花弁裏にも毛が生えていてかなり珍しいですね。
長さん
アマゾンユリが府立植物園にもありましたか。温室展示の定番のようになっていますね。
このデンドロビウムは形がかなり珍しい品種だと思います。
あいべん
写真が随分綺麗になりましたね。
最後のデンドロビウム・マクロフイルム少し甘い写真ですが
全体的にジャスピン高解像で素敵です。
長さん
最後の写真、やはりあいべんさんの目は鋭いですね。これは、水滴がついた痕で汚れたガラス越しなんですよ。
今回のレンズはCANON EFS17-85mmズームです。
ケン坊
アマゾンユリの名からは想像できませんが、ギボウシスイセンとい名だと”なるほど”と納得です。
ディステカは馴染みのある花に見えますが、実際はケン坊が見たことのある花とは違うかも...。まだまだいろんな花があるんでしょうね。
hanasaku
アマゾンユリの美しい花にうっとりしています。
白い花びらななんとも言えない美しさです。
美しい花が揃ってます。
どれを見ても立ち止まって見惚れてしまいそうです。
デンドロビウムは花の形が少しずつ違うのですね。
びっくりしました!
ポン太
チランジアって吊り下げて鑑賞する花ですか?。
ひっくり返したらどうなるのでしょう???
デンドロビュームってこんな花だったのですね。
個性的で面白いです。
eko
ヒポエステス…、ピンクの花が綺麗です。
チランジア…、この花は葉っぱが細いですね~。
デンドロビウム…、花色といい花の形が変わっていて面白いです。珍しい花ですね。
長さん
アマゾンと聞くと熱帯のジャングルを連想してしまいますね。そんな連想とは逆に清楚な花です。
チランジアの花茎は上に伸びるものが多いですが、これは枝垂れる品種のようです。
花ちゃん
つくば植物園の熱帯資源植物温室のお花を見に行って来たのですね。寒い時期は温かい温室でお花を見るのが良いですね。
純白のアマゾンユリ、とても美しいですね。私の大好きなお花です。ヒポエステス、アリスタータの優しい薄紫色の花が春を感じさせてくれますね~♪どの花も綺麗に撮られて素敵ですね。
長さん
アマゾンユリ、私が好きになった理由が分かっていただけましたか。
このデンドロビウムはちょっと変わった形の花ですね。花茎にまで毛が生えているのは初めて見ました。
長さん
アマゾンユリは魅力的な花ですね。
チランジア・ディスティカは樹木や岩などに着生する種類らしいです。
デンドロビウム・マクロフィルムはちょっと変わり者のようですよ。
長さん
アマゾンユリ、ご覧になったことがおありですか。私も好きな花なのです。
ヒポエステス、チランジア、デンドロビウム、それぞれ変わった花ですね。こんな花が見られるのが植物園の良いところですね。
長さん
冬の植物園の温室は冬でも綺麗な花が咲いていて楽しいです。おまけに、ブログネタを一度にたくさん得るとても良い機会です。アマゾンユリ、花ちゃんさんもお好きな花ですか。
shizuo
どれもこれも熱帯の国なればこその花たちばかり。
木枯らし吹く真冬の温室、いいですよね~、そこは季節の違う別世界。
ギボウシ、デンドロビウム。
普段、聞いたことのある名前がチラホラ。
辿ればルーツは?たまたま名前の一部にでしょうか。
花って凄いと思います、古来から人間の営みと深い関係が。
さぁ、新しい年、どんな花たちに出会えるでしょうか^^。
長さん
温室で世界の珍しい花たちを見ていると、計り知れない深さ、広さを感じますね。私たちが知っているのはほんの一部にしか過ぎないのですね。