クロアチア旅行記(23) 8月30日(その4)
プリトヴィッツェ湖群国立公園の湖と小さな滝を見て歩いています。
湖の両側に遊歩道が設けられています。
センジュガンピに似た花を発見(ピンぼけ)。右下はシソ科か?
水面に映った景色も素晴らしい。
湖と湖の間には、小さな滝が無数に流れています。
今、歩いてきた遊歩道を振り返りました。
この滝にはミルカ・トルニナ滝という名がつけられています。りりいさんのブログにもこの滝が登場していましたね(こちら)。
キツネノマゴ。 シクラメン。
たくさんの鱒が泳いでいます。もっと大きな魚影も見ました。
この花の名は?
間もなくコジャク湖です。
(つづく)
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この記事へのコメント
あいべん
やはり観光客多いですね。
自然を楽しむ観光はヨーロッパの人上手ですね。
日本人は観光地=お土産、与えられた娯楽、を
求めがちですがヨーロッパの人は自然をそのまま
楽しんでますね。
ラオスでもこんな田舎で何するのだろう・・
そんな場所で一月もバカンス・・。
ヨーロッパ人は遊びの天才?自然と調和する天才?
又、変なコメント・・・。
なおさん
澄み切った水の透明度もいいですし、鱒も沢山泳いでいるところもあるのですね。ぞろぞろ連なって散策するお客さんも楽しそうです。
最後の花はアカバナの仲間かなあ?という感じですが、花には疎いので良く判りません。
eko
ミルカ・トルニナ滝、いい風景です。
透き通った水に泳ぐ鱒も気持ちよさそう。
長さん
欧米人はゆとりがある日程で旅行をするのを目標にしている人が多いようです。それは、海外旅行をしていると実感します。
日本人はパック旅行が中心ですから、ゆとりがありません。○○ピックなどは体力がなければついて行けない人も出てくるでしょう。
長さん
♪ヤーホーホーツランラン…ですね。水中の石灰分が結晶してこんなに多くの湖を作るには何億年もかかったことでしょうね。かけがえのない自然遺産です。
最後の赤い花、アカバナ系ですか。日本のネット図鑑には見当たらないんです。
長さん
この水の色は何とも言えません。木々の緑は、こうして水面に映した方が綺麗に撮れる場合があります。水面が余計な光を遮ってくれるのかも知れません。
hanasaku
美しい神秘的な湖に目が釘付けになってます!
水草も透けて見えているのですね。
滝も煌めいてる!
雄大な中に可憐な花が咲いてうっとりしてます。
ケン坊
コレだけの光景・素晴しい滝と神秘的な湖...観光客が多いのも納得ですね。列を成していると写真も思うように撮れなかったのではないですか?
りりい
自分のブログからのリンクのやり方を知らないので、勉強したいと思います。それにしてもきれいな写真ですね。というか、美しい公園でした。
長さん
コバルトブルーというのか、ターコイズブルーというのか、とても綺麗ですね。透明度も高いようです。花も魚も生き生きしていました。
長さん
混雑していますが、道幅の広いところや、湖水ギリギリのところに立って撮影したりしました。この雰囲気ですから、あまり人が入らないように写しました。
長さん
リンクを張られたのは初めてでしたか。やり方は簡単です。
①リンク先のURLをコピーしておく、②記事中のリンク対象部分をドラッグする、③記事上の鎖のマークのボタンをクリックする、④開いたボックスにリンク先URLをペーストしてOKボタンをクリックする、これだけです。
無門
湖めぐり
滝めぐり
さすが世界遺産
さわやかなウォーキング
素敵です
長さん
空気が澄んでいるので風景も水の色も綺麗です。しかし、とても暑い日で、木陰に入るとホッとしました。
shuuter
日和もよく 現地の人と一緒に散策できるハイキング 素晴らしいです。
変化にとんだ滝もいいですね。
長さん
人気の観光地だけあって、大混雑でした。クロアチア人の観光客も多いでしょうが、iPadを手にしたアメリカ人、ドイツ人、イタリア人、ロシア人など様々な人種です。勿論、日本人の団体もね。
花咲か爺
長さん
綺麗な湖水ですよね。旗を持っているように見えるのは、傘をたたんで持っている人です。
外国で知っている花を見つけると何か嬉しいものです。