16時半に、ホテル・エクセルシオールのフロントに集合して、世界遺産に認定された旧市街の城壁巡りに出発しました。ホテルから旧市街まで約600m、勿論歩いて行きます。
途中、フロント階から見えたバニェ・ビーチ(無料の海水浴場)を上から見ながら進みます。
この日は土曜日とあって、かなりの人出です。左下の画像で、右上に写っている白黒横縞の建物がホテル・エクセルシオールです。
右下の画像には隠し画像があります(女性の方はクリックしないでください)。
ビーチが見えるところで、キキョウソウが咲いていました。やがて、石積みの平屋がいくつか見えてきます。昔は検疫所として使われていたそうです。
旧港のを守る聖イヴァン要塞を左手に見て、プロチェ門から旧市街に入りました(プロチェ門の右手はレヴェリン要塞)。
更に門を2つくぐります。3つ目が城壁門です。
城壁門を通る前に見た旧港です。かつて、この港から世界各地へと交易船が出て行ったのです。
城壁門を入ったら左手に折れ、城壁沿いに進みます。右下の写真で、右側の建物は17世紀の大地震でも壊れなかったというスポンザ宮殿。
ドブロヴニクの旧市街が城壁に囲まれたのは8世紀のこと。中世、ドブロヴニクはラグーサ共和国という都市国家で、海洋貿易と外交力で独立を貫ぬき、ヴェネツィア共和国からの攻撃もしのいだ。今でも、ラグーサ共和国の繁栄を偲ばせる宮殿や歴史的な教会が立ち並ぶ。城壁が現在の形になったのは15~16世紀。
1667年の大地震で殆どが瓦礫と化したが、住民の努力で修復された。世界遺産に指定されたのは1979年。1991年のユーゴスラヴィア連合軍の空爆によってかなり破壊されたが、精力的な修復が進み、数年後には、どこが修復されたのか判別が難しい程の美しさを取り戻したという。
次回は、旧市街のメインストリートを歩きます。
(つづく)
・ィ・鬘シ
・�ッ・ィ・ケ・ネ、オ、�ソ URL 、マシ霹タ、ヌ、ュ、゙、サ、�ヌ、キ、ソ
Generated Wed, 31 Oct 2012 09:38:57 GMT by bvxa701632
|
この記事へのコメント
hanasaku
クリックしちゃいました~!
お~大胆!
人と装飾がなければ中世そのものなのですね。
まさにタイムスリップです。
又ウェブリの調子が変ですね。
shuuter
長さん なかなかやりますね。見直しました。あら失礼です。
日本では考えられませんね。お国柄ですか。
素晴らしいビーチです。
長さん
えーっ、クリックしちゃったんですか。大胆ですね-。同行の女性たちも見事さに感心していましたよ。
旧市街の入り口に鎖が付いた跳ね橋がありましたが、映画に出てくるものみたいでした。
長さん
隠し画像、ご覧になりましたか。男性だけのサービスです。こういう見せ方なら、公然何とかには引っかからない(笑)。
あいべん
今日もウェブリ不調で受け付けてくれません。
長さんにしては思い切った手法使いましたね。
日本が閉鎖的なだけで外国では海水浴場で
平気で女性も脱がれますね。
私もラオスでのモン族の女性のお風呂?UP分は
一応着てますが眼の前で全部脱いで平気で体洗う
のには驚きました。
眼の保養になりましたか(笑)。
りりい
ヨーロッパの女性は、「美白」には縁がない。夏には日焼けするのがステイタスのようです。トップレス云々は個人の自由なんでしょうね。
長さん
大胆ですね。ま、自信があるからなんでしょうね。
他にもいないか、探しちゃいました(笑)。
この手法は簡単です。2枚続けてアップして、1枚目の画像掲載データの後半と、2枚目の画像掲載データの前半を削除するだけです。
長さん
ヨーロッパは年間の日照時間が短いですから、女性も男性も、健康のために日光浴をしますね。色白の民族だから良いのでしょうが、黄色人種はダメでしょう。
ブレッド湖、きれいだったでしょうね。
eko
堅固な城壁が続いていますね。中世の時代を歩いているみたいです。
海岸の海水浴、凄い人出ですね。
海の色はいつものことながら、きれいです♪
きょうもコメント書き込めません。何回も送りますので、ダブりましたら削除お願いします。
長さん
クリックしちゃいましたか。自信があるから見せたいんですかねー。
17世紀の大地震にも耐えた強固な城壁です。この上を一周します。
土曜日ですから、地元の人も観光客も泳ぎに来ているんでしょうね。
寿々木
無門
素敵なビーナスの昼寝
海の泡から生まれ出でましたね
長さん
ウェブリブログの不調のお陰で、5日越しのレスになってしまいましたね。
この日は土曜日ですから、地元の人も海水浴と、日光浴を楽しんでいるようでした。
長さん
こんな大胆な姿は日本の浜辺ではまず見ることができませんね。