地デジアンテナを上げる

 NTTひかりよりデータ転送量が高い「AUひかり」がキャンペーン中とのことで、NTTから乗り換えることにしました。ついでに、固定電話とスマホ・携帯電話、及び、プロバイダーへの支払いを一本化。
 ネックはひかりTVが使えなくなることで、これは地デジアンテナを上げることで解決します(BSのパラボラは設置済み)。長い目で見れば、4年程でアンテナ設置費も回収出来そう。
 ところが、近所の電気屋さんに相談したところ、我が家は屋根に太陽熱パネルが乗っているので、屋根の頂点には設置できないと言われてしまいました。
 次善の策として、長いポールを使って、壁の角に固定することで、設置問題を解決しました。これだと、多少揺れますが、針金のステーを張らなくても大丈夫とのこと。
 以下は、今日(10/12)の設置工事の様子です。

 家屋の北西角に、ポールの固定金具を2つ設置。
画像画像

 我が家にはブースター(アンテナで受信した電波を増幅する機器)が既にあるので、アンテナは小型のもの(マスプロのU14TMH)で良いとのこと。
画像画像

 アンテナを仮止めして、角度とゲイン(受信強度)をメーターでチェック。
画像画像

 屋内への引き込みは、以前契約していた有線テレビの同軸ケーブルを再利用(左下)。屋根裏でブースターに同軸ケーブルを接続してゲインをチェック(右下)。
画像画像

 TVでアンテナの方向・強度(左下)と各チャンネルの受信強度をチェックして工事終了。
画像画像

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック