飛騨古川から新穂高温泉へ

2012長野・岐阜の旅(26) 7月29日(6)
 飛騨古川の三之町を歩いて飛騨市役所の駐車場まで戻ります。
 三之町は壱之町、弐之町に比べ、生活の匂いが漂います。
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 左下は、ガラス美術館「駒」。       右下は、蕎麦正なかや。
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画像 祭屋台・白虎台の収蔵庫。

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 飛騨古川まつり会館でトイレを借り、車に戻りました。暑い中を歩いてきたので、クーラーが効いた車内は心地よい。 車は、最後の宿泊地である奥穂高温泉郷の一つ新穂高温泉に向かいます。
 宿は穂高荘山のホテルにしました。建物の一角から槍ヶ岳や穂高連峰が見えるはずです。以下、6枚の写真は、ホテルから出発する日(7/31)に撮ったものです。
 
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 ホテルの自慢は、展望と共に、100畳敷きはあろうかという大露天風呂「山峡槍の湯」。チェックイン後、すぐに行ってみました。
 全長33m(世界最短)6人乗りのミニ鉄道で、河原に降りていきます。大露天風呂の他に、女性専用、貸切風呂もあります。
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 大露天風呂は男女混浴(女性は湯浴み着を借りる)。 大露天風呂は原則撮影禁止(入浴者の同意と係員の同行が必要)なので、写真はこれまで。
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 ホテルのHPに大露天風呂の写真が掲載されています(こちら)。

 槍ヶ岳や穂高連峰が望め、温泉気分は最高。
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 食事は品数も多く、満足。         泊まった部屋。
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 明日は、二つのロープウェイを乗り継いで、標高2156mの西穂高口まで登ります。今度はどんな高山植物に出会えるでしょうか
 (つづく)

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 旅行記の途中ですが、明日(8月27日)から、4年ぶりに国外逃亡を図ります。本日のコメント欄を閉じ、9月6日頃まで、ブログ投稿を休みます。 再開後は北アルプスで見た高山植物を投稿予定ですので、しばらくお待ちください。
 期間中、インターネットが出来ないと思いますので、皆さんのブログへの訪問もご勘弁願います。

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