下呂温泉「いでゆ朝市」

2012長野・岐阜の旅(21) 7月29日(1)
画像 旅行4日目の朝です。下の写真は下呂温泉で泊まったホテルの朝食ですが、左上のアルミホイルの中は朴葉味噌。ご飯に絡めて食べたら、これが美味しかった。
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 ホテルで、「いでゆ朝市」のポスターを見ました。場所は、下呂温泉合掌村入口下とあります。
 早朝、散歩に出た良雄さんが、ホテルからすぐだというので、チェックアウト後、寄ってみることにしました。

 温泉街からも近いので、結構な賑わいです。
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 女性陣は、とばっ口の洋品店で引っかかってしまいました。私も覗いたら、トンボ柄のサマーマフラーがあったので、買いました。期間中、首に巻きましたが、暑苦しくはなく、首の日焼け止めに重宝しました。地酒も美味しそうですが、先があるので・・・。
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 店先に高さ2m近くはあろうかという植物の鉢植えが・・・。茎は木質化しており、上の方にノゲシのような花が咲いています。花後の綿毛も見えます。これは山くらげといい、レタスの仲間と言うんですからびっくりです。写真は、昨晩撮影したときのISO感度のまま撮影したので、完全な露出オーバー。
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 山くらげとはとはステムレタス(茎レタス) のことで、キク科アキノノゲシ属の二年草。別名アスパラガスレタス、セルタス。和名はクキヂシャ(茎萵苣)、チシャトウ(萵苣薹)。葉や茎を食用にする。山くらげの名で販売されているものは、これの茎を刻んで乾燥させたもの。

画像画像 右の写真は、いでゆ朝市の幟旗と、朝市会場に貼ってあった小島功さんのポスターです。小島功さんは確か80を超えておられるはず、まだお仕事をされているのでしょうか。

 さて、私たちは飛騨街道を高山方面に向けて北上します。
 (つづく)

 ちょっと忙しいので、コメント欄を閉じています。

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