ホテルで、「いでゆ朝市」のポスターを見ました。場所は、下呂温泉合掌村入口下とあります。
早朝、散歩に出た良雄さんが、ホテルからすぐだというので、チェックアウト後、寄ってみることにしました。
温泉街からも近いので、結構な賑わいです。
女性陣は、とばっ口の洋品店で引っかかってしまいました。私も覗いたら、トンボ柄のサマーマフラーがあったので、買いました。期間中、首に巻きましたが、暑苦しくはなく、首の日焼け止めに重宝しました。地酒も美味しそうですが、先があるので・・・。
店先に高さ2m近くはあろうかという植物の鉢植えが・・・。茎は木質化しており、上の方にノゲシのような花が咲いています。花後の綿毛も見えます。これは山くらげといい、レタスの仲間と言うんですからびっくりです。写真は、昨晩撮影したときのISO感度のまま撮影したので、完全な露出オーバー。
山くらげとはとはステムレタス(茎レタス) のことで、キク科アキノノゲシ属の二年草。別名アスパラガスレタス、セルタス。和名はクキヂシャ(茎萵苣)、チシャトウ(萵苣薹)。葉や茎を食用にする。山くらげの名で販売されているものは、これの茎を刻んで乾燥させたもの。
さて、私たちは飛騨街道を高山方面に向けて北上します。
(つづく)
ちょっと忙しいので、コメント欄を閉じています。
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