中山道の馬籠宿で、花を見ながら歩いています。
馬籠宿は全長約600mですが、馬籠茶屋あたりが中間点でしょう。
馬籠茶屋の2軒隣が島崎藤村の生家であった馬籠宿本陣跡です。
藤村宅は、現在、藤村記念館になっています。藤村記念館の向かいは観光案内所でした。
フクシア(アカバナ科) 釣りしのぶ
パイナップルリリー(ヒヤシンス科) ブライダルベール(ツユクサ科)
ざる蕎麦を注文しましたが、大盛りはないとのこと。出てきて納得、普通でも重ね盛り。女性には食べきれません。
高札場です。この先、馬籠峠を経由して7.5Kmで妻籠宿に至ります。歩くと2時間ほどですが、行ってみます。勿論、車ですけれど。
(つづく)
この記事へのコメント
寿々木
妻籠までおいでになりましたか、峠を過ぎますとすぐですね。峠に茶屋が一軒有りましたが・・・
なおさん
川越の中院も藤村ゆかりの地で、碑があります。
お蕎麦屋さんも趣があり、いいですね。お蕎麦も美味しそうです。量が多いのも嬉しいですね。
腹ごなしに妻籠宿まであるくとイイのでしょうが、団体さんではそうもいかずに車で移動されたのですね。
hanasaku
わ~い!
藤村記念館入りました。ふむふむ古いな~で何を見たのか良く覚えてないです(笑)
馬籠宿上入口も歩いた所です。
見渡す限りの山並みでよく山深い場所に宿場を造ったと坂道歩きながら考えてたのを思い出しました。
だって結構急な坂道なんですもん。
長さん
綺麗な石畳と共に、小綺麗なイメージがありました。景観を損なわないように、改装・改築・新築などがなるのではないかと想像しています。
馬籠峠は車で素通りしてしまいました。
長さん
川越の中院には、島崎藤村ゆかりの茶室や義母みきの墓もあるそうですね。
馬籠宿は明治、大正の火災で石畳と枡形を残して消失したそうですが、この松はどこかから持ってきて植えたもののように感じました。
この蕎麦、堅めで太く、食べ応えがありましたよ。
江戸時代を思って妻期まで歩くのも良いのでしょうが、この日はいかんせん暑すぎました。
長さん
今回、清水屋資料館に入ったので、藤村記念館の見学はパスしました。次回の楽しみにとっておきます(笑)。
坂道の宿場町は珍しいですね。妻籠宿との間にある峠を暗くなってから歩くのは危険だと、その前後に宿場を置いたのでしょうね。
源じいちゃん
長さん
元画像を拡大して確認したら、仰るとおりでした。
eko
ここも行ったあそこも行ったと納得しながら見させていただきました。
藤村記念館が一番印象に残っています。
石畳が以前よりきれいになったような気がします。
長さん
3回もいかれましたか。日帰りできるとは良いですね。
この石畳は平成元年に整備されたそうですが、その3回はそれ以前だったのでしょうか。
無門
皇女和宮は中山道
明治天皇は東海道と
それぞれ江戸に御下りになられ
夜明け前には和宮も描かれていますね
馬籠本陣には
その後明治天皇もいらっしゃっているみたいですね
春夏秋冬いいところですが
花の季節も往時を忍ぶにはいいものだ
長さん
馬篭宿本陣の鏑木門手前には明治天皇が来たことを示す石碑が立っていました。これは妻籠宿本陣にもありましたよ。
あいべん
今日は風景(情景)と花とのコラボが素敵ですね。
特に手前にルドベキア、そして竹をあしらい風景写真
此れは好きな写真です。
やはり信州は蕎麦が似合いますね。
地元で食べるとどうしておいしく感じるので
しょうね、たぶん空気風景が美味しくして
くれるのでしょう。
長さん
ムクゲ、ブッドレア、竹林とルドベキアの写真、あいべんさんの写真をたくさん見てきたのがとても参考になっています。
地のものを食べるのが、何故か一番美味しいですね。これは、酒にも言えることですね。
shuuter
道路の感じは手が加わっていますね。
観光する分には 見やすいでしょう。
ケン坊
ついついコメしたつもりになってて忘れてました>笑<
道路の角のお店でお蕎麦を...混んでなかったですか? 結局、ケン坊たちは”お焼き”だけで我慢しちゃった(財布には優しかったけど胃には可哀相な)。
フクシアが目に止まりました...綺麗です!
長さん
この石畳は平成元年に整備したのだそうです。それ以前も石畳だったそうですが、これほど綺麗ではなかったのでしょうね。
長さん
一年前を思い出しながら、お楽しみいただけましたか。
このお蕎麦屋さん、入れ替わり立ち替わりという感じで、そこそこ込んでいましたよ。でも、この量にはびっくりでした。