坂道の宿場町、馬籠宿を花を見ながら歩いています。女性陣は店舗が気になるようです。
馬籠宿の全長は約600m。下入口から200mほどにある但馬屋は現在も旅館として営業中。
クレオメ(フウチョウソウ科) これは何だろう?
右上の植物、シュウメイギクだそうです。nobaraさん、ありがとうございました。
先が3裂する葉が特徴のシロモジ(クスノキ科)ではないでしょうか(実ができています)。中央の花はヤブカンゾウ(ユリ科)。
ニチニチソウ(キョウチクトウ科) ユリ(ユリ科)
ロベリア(キキョウ科) ユリ(ユリ科)
コボウズオトギリ(オトギリソウ科) マツバトウダイ(トウダイグサ科)
(つづく)
この記事へのコメント
hanasaku
懐かしいです!
泊まった民宿が写ってないかなと探してしまいました。
何だろう?探したけど挫けました・・・
コボウズオトギリの実とても可愛いです。小坊主なんですね!
アサガオのアドレス教えて頂いてありがとうございます。
びっくりして見とれてます。
でも楽しい!
shizuo
長さん、いよいよ到着ですね、中山道馬籠宿。
懐かしいです、いろんなグループで2~3度わたしも。
勿論、我が奥さまとも。
電線を埋設し電柱がない街道、
往時を偲ばせるいい町並みですよね~。
素敵な花を観賞しながら、じっくり散策させて頂いていますよ~。
nobara
長さんの構図がいいですね~
石畳を見上げた感じが、そうだったわ~って。
クレオメのお隣さんは・・・
シュウメイギク(秋明菊)の花芽かしらー
9月の声を聞くとお花が見られますね。
おやきの看板が目に入りました~(^o^)丿
長さん
馬篭宿に泊まったんですか。それは良い体験をしましたね。今回掲載しなかった写真にその民宿が写っているかもしれませんね。
コボウズオトギリ(ヒペリカム・アンドロサエマム)は花より可愛い実を楽しむ種類なんです。
変化朝顔、たくさんの種類があってびっくりしますよね。
長さん
この風景、何故か何度も行きたくなる雰囲気ですよね。
景観を維持するには大変な苦労があるのでしょうね。
長さん
石畳の坂道がある風景を強調したいので、手前に人が入らないようにシャッターチャンスを待ちました。
不明の植物はシュウメイギクでしたか。どこかで見たものと思ったのですが、葉の形から植物を探すのはとても難しいです。
おやきがお好きですか(笑)。
ミックン
風情ある馬籠宿の画像を有り難うございます
歴史のある所なので、相変わらず、観光客も多いですね
旅をしながら、その土地の花を愛でるなんて素敵です
シュウメイギク、大きいですね、開花が楽しみ
ぶたねこ
無いまに石畳に舗装されて居たんですね。
格子戸は風情ありますね。
シュウメイギク(秋明菊)これから咲きますね。
背高く成って年々増えて行きますよ。
次回は少し足を延ばして開田高原、木曽御岳山も
良い所ですよ。
ケン坊
石畳の坂のある風景って絵になりますよね...
ここの”おやき”を買って食べ歩き(行儀悪いですが)しちゃいました。美味しかったです...
コボウズオトギリって初めて見ます? 多分ですが。
可愛い実ですね。小坊主という名がピッタリ?
ポン太
この間から旅行気分を味あわせていただいています。
素適な所ですね。馬籠宿、行こう行こうと思いながらいまだに果たせない所です。
コボウズオトギリ、つい先だって近所で見かけて何という花かな~かわいいなと思っていました。
名前忘れないように覚えておきます。
長さん
女性陣は町並みや花より、店舗の方が気になったらしいですが、私はお土産は買わないので、もっぱらこんな写真を撮り歩きました。
長さん
馬籠宿は石畳の坂道が特徴ですね。昔のままだと歩きにくいということで整備したようです。
シュウメイギクはまだつぼみでしたよ。
開田高原や木曽御岳山も良いところですよね。
長さん
おやきが美味しかったですか。ここで蕎麦を食べる予定だったので、手を出しませんでした。食べていたら大変なことになっていたでしょう(次回報告)。
コボウズオトギリは黄色い花より、赤い実の状態が好まれるんです。花屋さんでも花の添え物として売られていますよ。
長さん
関西方面からもバスツアーが出ているようです。機会があったら是非行ってみてください。
コボウズオトギリ、赤い実がとても可愛いですよね。
小梨
長さん
この宿場町では多くの花を目にしました。町ぐるみで景観とともに花を大切にしているようです。
マツバトウダイやシロモジ、初めて知りました。
なおさん
景色やお花もいいですが、お店の中の様子も女性ならずとも気になるところですね。
シロモジなど、さりげなく家々の先にあるのがニクイですよねえ。
お蕎麦を食べる予定でも、甘いものは別腹??ということでおやきもイイですよねえ。
無門
宿場とは
お客様をもてなすところ
今も昔も触らぬ心で
嬉しいですね
幹線道路の木曽路
往時の賑わいが
今も続いているようですね
長さん
昔も石畳だったそうですが、それをもとに新設したらしいです。町並みも年数がたてば老朽化しますから、維持するにもお金がかかりますよね。
店構えの写真も撮ったんですが、今回は町並みと花をテーマに掲載しました。
おやきも美味しかったですか。
長さん
昔の旅人も宿場に入ればホッとしたことでしょうね。
この雰囲気を維持するため、10時から16時は車両通行止めをしているそうです。
寿々木
長さん
Wikipediaによると「明治28年と大正4年の火災により、古い町並みは石畳と枡形以外はすべて消失したが、その後復元されて現在の姿となった」とあります。江戸時代から石畳があったのではないでしょうか。
あいべん
建物などあまり手を加えないで大事に残して欲しい
ものですね。
如何しても観光資源なので見た目を考えて色々
補修を行いますが昔の姿を壊さない程度にして
欲しいですね。
安心したのは町並みの花が園芸品種で無い事です。
もしケバケバした花が置かれていれば興ざめですね。
花ちゃん
街並が綺麗に整備されて素敵な宿場街ですね。
石畳の坂道がある風景って良いですね。浴衣を着て、お花を見ながら散歩してみたいですね。長さんの、街並の綺麗な写真を拝見して行って見たくなりました~♪
長さん
馬籠宿などは「長野県自然環境保全条例」に基づき、中山道に面した建物の位置、高さ、形態意匠、色彩、素材等を制限し、全体の景観の維持保全を計っているのだそうです。
それには色々な困難があるでしょうが、頑張って欲しいですね。
長さん
昔はこれほど整然とした石畳ではなかったのでしょうが、建物と調和が取れた美しい景観を作り出していますね。
是非、行ってみてください。
花咲か爺
やはり家の前には色んな花が咲いていて、其の時期に福寿草が咲いて居たのを思い出しています。下駄屋さんの店先で買おうかと暫く悩んで買わずに帰って来ましたが・・。
長さん
桜の頃に行かれましたか。それは良い時期でしたね。
海外旅行より本日帰宅しましたので、レスが遅れ、申し訳ありません。