ボーダー花壇で見た花です。今回は鮮やかなピンクが美しいアケボノフウロに注目してみました。
アケボノフウロはフウロソウ科フウロソウ属の多年草で、ヨーロッパが原産です。アケボノフウロ(曙風露)はゲラニウム・サンギネウムの和名です。
ニホンミツバチ
バラハキリバチ
こちらはゲラニウム・プラテンセ(フウロソウ科フウロソウ属の多年草)。原産はヨーロッパからアジアにかけて。和名はノハラフウロ(野原風露)。この昆虫、名前が分りません。
ブルーリーフ・リー(ミカン科ヘンルーダ属の常緑小低木)。南ヨーロッパ原産で、江戸時代中期に渡来したそうです。別名ヘンルーダ、ルー。
葉の臭いで防虫効果があるハーブ。お茶や調味料にも使われる。6月~8月に黄色い小さい花が咲くそうです。
5月28日撮影。
(つづく)
この記事へのコメント
なおさん
日本ミツバチも園内の木のウロに巣をつくっているのがいたりします。
さわやかな色のノハラフウロもいいですよねえ。割と大輪ですので、良いものです。花を食べている虫、ひとくくりにバッタ、で済ませてしまうのですが、大きくなると判りやすいですがちいさいうちは??ですよね。
ヘンルーダも独特の匂いが面白いですよね。
寿々木
ゲラニウム・プラセンテ、高山植物のグンナイフウロに似ています。今度お出かけの、千畳敷カール、八丁坂登り口(少し登ったところ)の左側に咲いていますので探してみて下さい。
信徳
長さん
アケボノフウロはこれだけ咲いていると目立ちますね。
園内にニホンミツバチの巣が確認されているんですね。もちろん養蜂ではなく、天然のミツバチですよね。
ネットの昆虫図鑑にも幼虫の頃の写真は無いようですね。
長さん
アケボノフウロは濃いピンクの花弁なので、とても目立ちます。公園などに植えてあることがありますよ。
グンナイフウロは八丁坂分岐の付近ですね。池の平湿原で見たことがありますから、探せると思います。情報ありがとうございます。
長さん
フウロソウの仲間は400種類以上もあるそうですから、日本でも多くの種類が見られるようですね。昨年夏、池の平湿原でグンナイフウロが咲いていましたよ。
無門
羽が見えなくて
背中が丸まっていて
カマドウマみたいだけど
色が緑だから
よくわからないね
以前標高1000mの畑薙ダムで
巨大カマドウマを見たことあったけど
nobara
エロディウム以外はなかなか育てられません((+_+))
うっとりとしてしまいますね~
いろんなのがあるんですけどね~
ヘンルーダの花後って確かにミカン科と思わせますよね!この状態もなんだかかわいらしいですね☆
ぶたねこ
色鮮やかで鉢植えでも引き立ちますね、
株分けして年々増えます。
働き蜂もこの時期忙しく活動してますね。
蜂蜜もいっぱい採取出来るでしょうね。
あいべん
ので何時も私が見てる花では無いのに気付く
これでも進歩したほうです。
以前なら色が似通い花の大きさが一緒なら
同じといい加減に判断してたの出すから(笑)
やはり少し画像大きいと見やすいですね。
ご無理な注文聞いて頂き有り難う御座います。
長さん
カマドウマ、懐かしい。茶色っぽいコオロギみたいなヤツですよね。でもあれは緑じゃないですね。
昔は物置の荷物の裏側なんかにいましたが、今では見かけませんね。
長さん
フウロソウ科の花は可愛いものが多いですが、このアケボノフウロはちょっと色がどぎつい感じがしますね。
ヘンルーダの花、見たかったんですが、ちょっと早すぎました。
長さん
アケボノフウロは耐寒性が強いですか。広いお庭だったら見栄えがする花ですね。
蜂たちも花の多い春から夏にかけてが一番忙しい時期でしょうね。
長さん
花は似たようなものが多いですから、私も間違えることがありますよ。また、花の名前が出てこないことが多々あります。
大きな画像は見やすいですね。
shuuter
毎日の写真撮りに歩き回っていますと 時間がないですね。
長さん 毎日長く続けられている 大変なことですよね。
お互い元気に続けたいものです。
ekomountain
《ノハラフウロ》の色もいいですね。
フウロソウのお花可愛くて好きです。
《ブルーリーフ・りー》初めてです。葉っぱが小さい木なんですね。
ミックン
アケボノフウロが素敵なピンクの輝きを見せてくれていますね
ご近所さんに同じフウロがあり
花期が長く、気がつけば一年中さいてる
そんな訳ないか
長さん
花の名前を調べるのも時間がかかりますから、昆虫まで調べだしたら時間が足りません。常用のネットの昆虫図鑑を1度調べて分らなければ、あきらめています。
最近、近所の花の取材をサボって、植物園に逃げ込んでします。
長さん
フウロソウの仲間は可愛いものが多いですね。高山植物にもあるようなので、この夏探しに行きますよ。
ブルーリーフ・リーは、帰宅後臭いがすることを知りました。やはり現地で試すべきでした。
長さん
アケボノフウロはインパクトが大きいですね。この植物園の名札には、開花期を4月下旬から6月としてありましたが、8月頃まで咲いているものがあるようです。
hanasaku
アケボノフウロ鮮やかに咲いてますね。
側で見てたら座り込みそうです。
セイヨウミツバチの方がニホンミツバチよりごつい体格してる!
これでは蜜先取りされちゃいますね。
ニホンミツバチ頑張れです。
長さん
色鮮やかなアケボノフウロ、座り込んで間近で見たくなりますね。
ごめんなさい、ニホンミツバチとしたのはバラハキリバチの間違いだったのです。ニホンミツバチよりセイヨウミツバチの方が体格が大きく、ニホン・・・の方が勢力争いでは負けてしまうらしいですよ。
ケン坊
鮮やかな花だけに群生してると圧巻ですよね。
長さん
アケボノフウロはピンクが鮮やかな花ですね。こんな色のパラボラアンテナがどの家の屋根に上がっていたら面白いでしょうね(笑)。