ボーダー花壇で見た花たちです。
今回は、ペンステモンに注目してみました。ペンステモンは、ゴマノハグサ科ペンステモン属(イワブクロ属)の多年草で、北アメリカを中心に約250種分布しているそうです。和名はツリガネヤナギ(釣鐘柳)。花色は、白、ピンク、赤、青、赤紫など。イワブクロ属はオオバコ科に再分類されたという。
左下でニホンミツバチが吸蜜中。
下の方にいるのはバッタの赤ちゃん?
こちらは銅葉のペンステモン。
アスチルベ(ユキノシタ科アスチルベ属の多年草)。別名ショウマ(升麻)、アワモリソウ(泡盛草)、アケボノショウマ(曙升麻)。原産は東アジア、北アメリカ。
カリフォー・ポピーマロー(アオイ科カリロエ属の多年草)。原産はアメリカ(ミズリー州)。
フランスギク(キク科フランスギク属の多年草)。ヨーロッパ原産の帰化植物。
5月28日撮影
(つづく)
この記事へのコメント
ケン坊
アスチルベは白が多いですよね? 先日、赤紫色のを見ましたが”アスチルベ”じゃないと思って撮るにはとったが...没にしちゃった。
なおさん
清楚な白の明日散るべえ?も涼しげで良いですよね。ピンクや紅のと一緒に咲くと、より楽しめますね。
フランスギクもあちこち増えて野生化していますね。けっこうな山奥でも別荘地や観光地などでは車のタイヤで運ばれたのが増えているようですね。
寿々木
長さん
ペンステモンは園芸コーナーでも見かけますね。銅葉のものをご覧になりましたか。
アスチルベは、白の他にピンクと赤紫があります。我が家では赤紫が今咲いていますから、没にしないでください(笑)。
長さん
ペンステモンは白、赤、黄、青などいろいろあるようですね。植物も見てくれではない、DNA解析で系統化する時代なんですね。
明日散るべえと予測しても、なかなか散りませんね。
フランスギクは園芸種かと思ったら、原種なんですってね。
長さん
ペンステモンは立ち姿が良いので、公園などにはうってつけと思います。
無門
明日散らないアスチルベ
いわゆる○○ショウマの仲間なんですね
今ではDNAで分類ですか
トーナメントの流れを分析すれば
次代の植物も予想できるのかな
コスモス
先ほど私がアップした最後の花はアスチルベのようですね。アカショウマに似ているようですが、どうもしっくりこなかったのです。
信徳
nobara
薄いブルーのなど透明感があってきれいですよね~
前にエレクトロニックブルー?みたいなのに出会って
ノックダウンしました (^o^)丿
銅葉のもあるんですね~花色とあえば面白いかも
カリフォー・ポピーマローもお初ですが
興味深く見ました。ひらひら感がいいですね~
長さん
升麻とは葉の形が麻に似て花穂になる植物のことらしいですね。アスチルベはユキノシタ科ですが、サラシナショウマなんかはキンポウゲ科です。
植物がどのように発展するか、かなり長い時間がかかりそうですね。
長さん
銅葉のペンステモンが咲いていましたか。
今、記事を拝見しました。まさしくアスチルベですね。我が家はこのピンク種が咲いています。
長さん
「ペン捨て門」ですか、それは面白い覚え方ですね。この立ち姿ですから、花壇の後ろ側に植えるのがいいかもしれません、
長さん
ペンステモンは色々な花色があるようですね。ネットで見ると、青系の花もなかなか魅力がありますね。銅葉のものは薄い色の花が似合いそうです。
ポピーマロー、アオイ科なんですね。花の色形からワインカップという別名もあります。
あいべん
TOP写真画像大きく成りましたね。
最近京都曇り日ばかりで写真が余り個性の無い写真
ばかりです。
こんな日は無理やり散歩してる気分に成るのですよ~。
運動会の写真良い記念になりますね。
長さん
咲きに画像編集を済ませたものもありますから、当面、800ピクセルと900ピクセルが混在します。
気分が乗らないときは無理に写真を撮ることはないんじゃありませんか。そんな時はお撮り置きで行きましょうよ。
運動会の写真、メンテナンスから戻ったズームレンズの試し撮りです。
ekomountain
白のアスチルベも綺麗ですね。
カリフォー・ポピーマローの花色鮮やかです。
花咲か爺
動かずに居てくれよ、等と思いながら
やはり虫達を撮ってしまいますね。
shizuo
食事中の蜜蜂さん、みどり鮮やかバッタさん。
寄って来ますね、ペンステモンに。
↓よかったですね~、
上天気、始めての運動会。
ひろくん、やったね1位でゴール♪
必死でカメラを構えた長さん、
わたしも一緒、我が孫ちびっ子ばかり^^。
ぶたねこ
似てるんですね、
昆虫が活動を始めて可愛いですね、
二ポン蜂も飼った事有りますが全体として
少なく成りましたね、
大事にしてあげたいですね。
長さん
現在はオオバコ科に分類されているそうですが、いかにもゴマノハグサ科の花ですね。
白いアスチルベとフランスギクの間に、ポピーマローを配置してピンクを際立たせてみました。
長さん
花咲か爺さんも昆虫たちを撮ってしまいますか。それが時間がかかる原因なんですけどね(笑)。
hanasaku
ペンステモン可愛い釣鐘形のお花ですね。
ニホンミツバチが集めた蜂蜜はどんな味がするのかなと想像してしまいます。
アスチルベに惹かれてしまいます。
ひろ君頑張りましたね!
長さん
春から夏にかけて、昆虫たちが花と共に大活躍する季節ですね。
ひろ君も初めての運動会で大活躍してくれましたよ。
長さん
そういえば、ペンステモンはゴマの花に似ていますね。
ニホンミツバチを飼育されたことがおありですか。セイヨウミツバチに押されて少なくなっているようですね。
長さん
ペンステモンの花は内側の線が魅力ですね。アスチルベもマクロ向きの花ですよ。
ミツバチが集めた蜜は花の種類に左右されるんでしょうね。
ひろ君は体を動かすことが大好きなんです。