4月8日にバスツアーで訪れた雪国植物園の花たちです。
カタクリには時期が早すぎました。左下は葉の間から花芽が見え始めたところです。
ガイドに教えてもらった一番花です。
ホクリクネコノメソウ(ユキノシタ科)。島根県以北の日本海側に自生。
エンレイソウはまだつぼみ。 コシノカンアオイ。
ツルアリドオシの実 ケキブシ(キブシの変種)
ユキツバキ。東北地方から北陸地方の日本海側に分布。ヤブツバキの変種、亜種とする見解もある。
今回も最後に雪割草(オオミスミソウ)を
次回は、売店で見た花などを交えて、雪割草の最終回となります。
(つづく)
この記事へのトラックバック
ヒガンバナ見頃・雪国植物園
Excerpt: 雪国植物園でヒガンバナが咲き誇っている。猛暑の影響で花芽が出るのが遅れ、10日ほど遅く見頃を迎えた。
Weblog: ローカルニュースの旅
Tracked: 2012-10-08 16:09
この記事へのコメント
なおさん
ホクリクネコノメは、僕は見ませんでしたが、面白いですね。
無門
季節を凝縮して
晩冬春初夏まで
同居しそうな勢いですね
北国の花の季節は
それだけ美しいのでしょう
長さん
越後もかなり暖かくなったようですから、雪国植物園でも色々な花が咲きだしたでしょうね。
ホクリクネコノメソウ、他のネコノメソウとの違いがよくわかりません。
長さん
雪深い越後では4月初旬ではまだ早春という感じですが、雪が融けると一気に色々な花が開くようです。
寿々木
信徳
長さん
雪割草をしつこく投稿していて、すみません。もう1回続けさせてください。
長さん
雪深い越後の春は短いようで、色々な花が咲き急いでいるようでした。普通、ザゼンソウの方がミズバショウより先に咲きますよね。
ekomountain
ホクリクネコノメソウ、初めてです。ユキツバキ、綺麗ですね。北陸地方はこちらとは違う花が見られていいですね。
ユキワリソウ、何度見てもステキです。
あいべん
長さん向きのツアーの様ですね。
カタクリの花早朝でないと首をうなだれて元気の無い
姿ですが咲き始めなのか勢いは有りますね。
素朴ですがあの紫は何か人をひきつける何かが
有りますね。
shuuter
オオミスミソウがやはり何度見てもよろしいです。
tomi
雪割り草の旅はとても素晴しいですね。
この やぶ椿 の色は何とも言えない思いで見ました、とても良い色で。
ところで やはり「雪割り草」の歌を歌っている方 wikiで見つけました、”原田悠里” と ”松原のぶえ”でした。と私は本当につまらぬ事を覚えていますね。
hanasaku
カタクリもまだ蕾なんですね。
浅い春に咲くオオスミソウはやっぱり可憐でいじらしいです!
明日が最終回・・・なんだか旅の終わりのような気持ちです。
ケン坊
雪椿は葉が花を保護しているようにも見え微笑ましい光景ですね。
長さん
カタクリは期待していなかったので、ラッキーという感じです。
ホクリクネコノメソウやユキツバキもそうですが、植物は寒冷地に対応して生き残るのですね。
長さん
花好きの、しかももの好きな人しか参加しないツアーですね。
カタクリはこれから花弁が反り返るんですが、上には向かないのです。カタクリも魅力ある花ですね。
長さん
ネコノメソウの仲間は種類が多いですね。ホクリク・・・は雄しべが萼より長いのが特徴だそうです。
雪割草、もう1回投稿させてください。
長さん
雪割草にはすっかり魅了されましたよ。
ユキツバキも寒さに強そうな、しっかりした花に見えました。
雪割草の歌、両名が歌ったものも記憶にないです。妻ならtomiさん同様、覚えているかもですよ。
長さん
太平洋側と日本海側では花が咲く時期がずれますね。積雪が大いに関係ありなのでしょうね。
あまり長く続けると、季節外れのブログになりますので、あと1回で終わります。
長さん
日本海側でも季節が進めば気温はどんどん上がりますから、一気に開花が進むようです。我が家の近所でも、しばらく見に行かなかったらどんどん花が増えています。今日は満開のシャクヤクを見ました。
ユキツバキ、そういえば、葉が花を守っているように見えますね。
nobara
野の花の見頃にぴったり合うと嬉しいです。
中にはこれからのもあるでしょうが・・・
全部を~というのは、難しいでしょうか・・
ホクリクネコノメソウ、面白い!
こちらにはツクシネコノメがあるらしいので
ぜひ、出会いたいんですけど~
長さん
日本海側の春は短いですから、春を告げる花が一斉に咲くようですが、やはり一日で全部見るのは無理でしょうね。それでも雪割草以外に色々見ることが出来て、満足して帰ってきました。
ネコノメソウの仲間も地域ごとに変種があるようですね。