玄関前のフラワーアレンジメントですが、なかなか立派。水色のストックは人工着色らしい。
ラウンジのユリの生け花。 部屋も綺麗。
建物は震度７に耐えたそうですが、内部はひどいものだったそうです。
食事の前に、まずは温泉です。地震以降、なぜか泉質が良くなったのだそうです（単純硫黄冷鉱泉）。案内図は宿のＨＰから。
三つある風呂のうち、男性用は「風の湯」のみ（翌朝、
女性用の「星の湯」「月の湯」と入れ替え）。
旅の喜びは夕食の美味しいことですが、評判の宿だけあって、文句なし。ご飯は勿論コシヒカリ。
こちらは、翌朝入った「星の湯」（左下）と、「月の湯」（右下）の露天風呂。前日の「風の湯」ともども、雪見風呂は最高。都合7回入浴。
朝風呂から返ると、山肌に朝日が当たり始めました。今日は良い天気で、雪割草がぱっちり見られそうな予感。
食後、ロビーでコーヒーを注文。待つ間、中條均紀氏の写真集「古志の里Ⅱ」を見ましたが、素晴らしい写真が満載。そのうち、棚田を写したものから２枚をご紹介します（これって、著作権法違反？）。
雪の下からウサギが首を出して「おはよう」。
4月9日(月)、女将さんたちに見送られ、「大崎雪割草の里」へ向かいます。評判通りの宿でしたよ。
（続く）
この記事へのコメント
kaze・・・
花ももちろんいいものですが、旅の
楽しみは他にも・・・。食事も美味
しそう（いや美味しいのでしょう）
ですが、雪景色をを見ながらの温泉
はまた格別ですね。
ケン坊
やはり温泉宿は食事とお風呂が評価する際の基準になっちゃいますからね。
棚田の写真が最高ですね。自分のカメラで撮りたいものです。
あいべん
雪国はまだまだ本格的な春には程遠い
感じですね。
でも、温泉はやはり雪景色を見ながら
のんびり浸かるのが一番の様ですね。
食事全部食べきれましたか？何よりも
現地で食べるおコメが一番のご馳走で
普段より御替りしたのでは？。
棚田の写真集現地の写真家にはどの様な
有名写真家が出向いても勝てないすばらしさが
有りますね。
此の作者現地の人ですよね？
なおさん
僕が行ったときは雪の降るなかでしたが、翌朝は晴れました。
僕は宿や露天風呂、食事などは撮りませんでしたので、こうして見せていただくと懐かしいです。
しかし、７回もお風呂はいりましたか。ゆあたりしませんでしたかねえ。でも、雪見風呂はこの時期にしか入れませんのでいいですよね。
山古志や松代、松之山や高柳のあたりは棚田・里山の撮影地として人気のようですね。
信徳
無門
雪見風呂入ると
ずっと入っていたくなっちゃうよ
美しい雪景色堪能ですね
菜の花
箸休めのようなコメントになってしまいましたね。
長さん
旅の楽しみは宿、食事、温泉ですね。今回は評判通り、3拍子揃っているうえに雪見風呂ですから、文句なしです。
長さん
この宿は良かったです。風呂が3か所、夕食前、夜、朝と、内湯、露天風呂を渡り歩きました。回数多く入ると体脂肪率が下がるんですよ。
これだけ美しい写真を撮るにはかなりの努力が必要なようです。
寿々木
長さん
雪見の露天風呂、最高ですよ。料理も丁度良い量で、美味しい。普通はご飯を半分ほどしか食べないのですが、今回はお代わりをしてしまいました。
中條均紀氏は新潟県三条市の生まれだそうで、女将さんの話では、朝4時ころから撮影に出発するとか。
長さん
なおさんもお泊りは和泉屋でしたか。こまかい気遣いが感じられて良い旅館でした。
風呂の写真は人が少ないころを見計らって撮るのです。今回はお客さんが途切れず、撮影することの同意をいただきました。
温泉は1回5、６分と決めているんですが、今回は気分よく入浴を繰り返しました。
こんなに素敵な写真が撮れたらなーと感心しきりです。
長さん
1回ごとに長時間入浴するのは体によくありません。短時間に何度も入るのが温泉のコツなんですよ。
長さん
雪を見ながら温泉につかるなんて、鵜ツウ味わうことができませんからね。雪が降っていれば尚よいのですが、それでは花の撮影ができませんからねー。
長さん
中條均紀氏は新潟県三条市の出身です。中条という苗字より中條は少ないようですが、新潟には中條が多いのですか。
長さん
今回は十分堪能しました。温泉は1度に短時間で何回も入るのが湯あたりしないコツなんですよ。
目黒のおじいちゃん
ところなんですね。銘酒の産地でもありましたね。飲めないのはお互いですけど美しい夜景を眺めながら美酒を猪口一杯くらいは味わってみたいです（笑）
nobara
お料理もおいしそうです。
温泉、７回も入られたんですね～
我が家の旦さんと同じくらいですね。
温泉は同意を得てあるんですね～
女湯だとこういうわけにはいきませんね（笑）
ビスタから７、微妙に違って苦闘しています。
ソフトがこれまたﾊﾞｰｼﾞｮﾝがいくつも飛んで最新版
全く新しいのを操作する感じで鬱々しています((+_+))
説明を凝視しても要領を得ません、はぁ～(ーー;)
長さん
山深い山古志村の隣の地域に当たりますので、かなりの揺れだったようです。
地酒も何種類かありましたが、酒には強くないので、生ビールにしました。
長さん
山奥の旅館といったら失礼ですが、なかなか良い旅館でした。
noba旦さんも温泉好きですか。男性の場合は入浴姿を撮られても何と言うことはありませんが、女性はそうはいきませんね。撮らせてくれたとしてもブログに載せるわけには行きません。
新しいパソコンに苦労しておられるようですね。習うより慣れろといいますから、色々いじってみることです。
shuuter
春雨が百穀を潤す “穀雨”に今日は当たるそうです。
葦が芽を吹き始める そうです。
越後では雪が残っているのですね。
温泉につかりながら 美味しいものをいただく
家族の旅 素敵です。
ekomountain
両方ともナイスでよかったですね。
この温泉と旅館の名前覚えておかなくては、
行く機会があったら是非泊ってみたいですから。
しっかりメモリました(笑)
hanasaku
すごいご馳走！和食と洋食のコラボですね！
お風呂7回ですか？湯あたりしませんでしたか？
に思わずニヤリしました！
早く雪解けくると良いですね。うさちゃん寒そうですもの。
長さん
こちらも少し雨がぱらつきました。
越後に行く前の日まで雪が降っていたのだそうです。あれから10日あまり、雪もかなり融けたのではと思います。
旅の楽しみは食事と温泉ですね。日本の旅は良いものです。
長さん
格安の団体ツアーですと何かしら不満の残る宿があるものですが、今回は「評判の宿」がキャッチフレーズでしたので、裏切られませんでした。おすすめの宿です。但し遠いですね。
長さん
料理は、山のもの、海のもの、和風、洋風を取り混ぜてあり、味も良く、楽しめるものでした。
温泉は短時間ずつ、回数をこなすようにしています。
ハートに気づかれましたか。実際は見えないのですが、お遊びです。あれから10日、雪もかなり融けたでしょう。
ぶたねこ
ブログ公認「おすすめblog」に選ばれまして
おめでとう御座います。
毎日素敵な写真を更新されて、、
山古志大きな震災の被害に逢われた所ですね。
雪を見ながらの露天風呂、最高ですね
豪華なご馳走と景色を満喫されて
良い旅になりましたね。
長さん
「おすすめブログ」に選ばれたのは名誉なことです。皆さんのおかげです。
山古志は大地震があったと思われないくらい復興が進んでいました。雪をかぶった棚田を眺めながらの温泉、最高です。
行き当たりばったり
満足いく温泉ってあるようでないようですね。
でも、まさに満足のいく温泉、気分よく楽しい時間を過ごせたようですね。
長さん
温泉に長く浸かっていたらふやけちゃいますね。私の場合は5分程度で回数を稼ぐ方です。今回は泉質は同じでした。雪を見ながら入る温泉は非日常の世界で、楽しめました。