4月8日、国営越後丘陵公園の雪割草まつりで見たオオミスミソウ(園芸種)の色々をアップで撮ってみました。
今回は10枚です。好みで選んだら、淡い色が多くなってしまいました。
どの花にも個性があり、もっとたくさん見ていただきたいので、次回もアップ編をお届けします。
(続く)
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昭和18年生まれの後期高齢者です。
2003年5月からのリタイア生活の中で、やったこと、見たこと、感じたこと、行った所、などなどを記録しています。
でも、最近は花をテーマにすることが多いです。
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この記事へのコメント
なおさん
ケン坊
2枚目の長さんと、2枚目と3枚目の両方を持っているケン坊(合わせて)の5枚という訳ではありません>苦<
特に緑の蕊は新鮮さを感じました。
無門
どれも個性があって
楽しいですね
花たちが
女神様に
それぞれ話しかけているようで
信徳
長さん
萼片の色、しべの変化、様々ですね。赤や青、紫の濃い色も良いのですが、淡い色もなかなか良いものですね。
長さん
2枚目と5枚目ですか。私はどちらかというと2枚目半かな(笑)。花弁に見えるのは萼片ですが、雌雄のしべがへら状や花弁上になったり、あるいは退化したりで、とても変化が多いですね。
長さん
自然の造形の美ですね。それぞれが自己主張しています。
女神が気まぐれに色々な変化を与えたのでしょうか。
長さん
これほど多様な変化があるとは思いませんでした。実にきれいです。
新潟県で雪割草の保護育成が始まったのはまだ歴史が浅いようです。県の花に指定されたのが遅いのはそんな背景があるのでしょうか。佐渡の雪割草も有名らしいですね。
あいべん
有るのですね。人の手が入りこんなに種類が
増えたのでしょうか?
私にはどうも同じ花には見えないですね。
shuuter
その園芸品種となると多くなるのでしょうね。
色から形まで多種多様ですね。
園芸する人は好みのものを選んで栽培するのでしょうね。
hanasaku
長さんありがとうございます。アップの写真探して下さったのですね!昨日のお花も可憐な姿を楽しませて頂いたのに。
今日も可憐・・・こんなに可愛い姿って不思議ですね。
このお花育ててる方達も開花を見たらすごく嬉しいのでしょうね。大切に育てているんだろうなって想像してしまいました。
長さん
自然交配もあるでしょうが、おそらく人為的な交配で実現した色、形だろうと思います。DNAの結合の仕方が交配するごとに違うらしく、何が出来るかお楽しみという、愛好家には堪らない魅力のようです。
長さん
日本海側のオオミスミソウは色が多様だと聞きましたが、それらを交配させて更に多くの色合が作り出されているようです。こんなところは、ランの栽培と似たところがありますね。
長さん
何しろ可愛い花の鉢植えがたくさん展示されていたので、次から次へと撮らないと時間がなくなると思って、一生懸命でした。
マニュアルでピントを合わせていたので、最後の方が目が疲れてきて、お好みと言われたものはピンぼけになってしまいました。
寿々木
長さん
シベが花弁に変化する植物は他にもありますが、色まで変わるとはびっくりです。
ekomountain
アップの写真、ナイス!!
長さん
雪割草の園芸種、まさに千変万化ですね。これほど変化があるとは驚きです。
nobara
全体像が分かったうえでアップを見ると
またまたすばらしいですね~☆
長さん
可愛い花ばかりで、どの子をアップしようか迷いましたが、まずは自分の好み優先としました。共感がいただけ、嬉しいですね。次回もアップですが、乞うご期待です。
ぶたねこ
見たく成ります。
いろいろ交配して改良種が出来て楽しいですね。
優しいお花で一日が始まるなんて嬉しいです。
長さん
見事なオオミスミソウの数々、お楽しみいただけましたか。こんなに変異が多い花とはびっくりです。