つくば植物園の特別展示「香る世界遺産 においえびね」(3/11~3/20)で見たエビネのいろいろです。
上の写真で、右側から紹介します。
エビネ(徳之島産)
キエビネ(和歌山、山口、四国、九州)
タカネエビネ(日本、朝鮮半島)
アマミエビネ(奄美大島)
カランテ・ルベンス(タイ・マレー半島・ベトナム)。日本のエビネとはかなり雰囲気が違いますね。
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昭和18年生まれの後期高齢者です。
2003年5月からのリタイア生活の中で、やったこと、見たこと、感じたこと、行った所、などなどを記録しています。
でも、最近は花をテーマにすることが多いです。
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この記事へのコメント
目黒のおじいちゃん
長さん
エビネにもいろいろあるんですね。植物園だからこその展示でしょうね。
なおさん
寿々木
shuuter
匂いのあるエビネがあるのですね、エビネは地植えでも毎年咲き出してくれますので無精者にもたのしめますね。
香りのするエビネは出会ってみたいです。
あいべん
植物園やはり花の玉手箱なんですね。
色んな花が次から次に出てきますね。
此れを覚えなくてはいけない学芸員さんは
大変だな~と思います(いらぬお世話?)
生息域で色まで変わるのですね。
ekomountain
でも、どれも素晴らしいです。
nobara
奧の林にたくさんのエビネが無造作に植えられてました。本来、靱いモノなんでしょうか・・
http://noba3-11.at.webry.info/200905/article_3.html
普通に咲くのは5月頃でしょうか・・
植物園ではエビネ展に合わせて
開花させてるのでしょうか?
日本のエビネも素晴らしいですね~♪
長さん
エビネはこれまでほとんど見たことがなかったので、こんなに種類があるものかと驚きました。
東京ドームの世界らん展でも和蘭のコーナーがあるんですね。
長さん
エビネには春咲き種と夏咲き種があるのだそうです。春咲き種でも開花は4~5月とのことですから、展示の品種は温室栽培でしょうね。
長さん
エビネはウイルスに弱いとのことですが、地植えでも毎年咲きますか。大切にしてほしいです。
長さん
仰るとおり、植物園は花の玉手箱でもあり、ブログネタの玉手箱でもあるんですすよ。
鉢にはすべて小さい名札が差してありました。種類が多いですから、学芸員たちもこれが頼りなのかもしれません。
長さん
和蘭は洋蘭より地味ですが、いろいろな種類があり、変化に富んでいるんですね。
長さん
エビネについて調べてみると、その大半が絶滅危惧種になっています。栽培種にはウイルスがつきやすいとのことですが、その土地に合ったエビネは強いのかもしれませんね。
春咲きエビネの開花期は4~5月とのことですから、温室で開花させたものでしょう。
hanasaku
なんて可憐なお花なんでしょう・・・
そのままふんわり飛んで行ってしまいそうな気がします。
美しくて可憐なお花!以前家の庭にとても小さなエビネがひっそり咲いていた事を思い出しました!
ケン坊
あははは 植物園はネタの玉手箱だなんて...ネタ探しの神社めぐり同じですか?
でも花は不思議と何度見ても飽きないですね~
いよいよ明日は4月の陽気だそうです。遅れていた花達が一気に開花しますかね。楽しみです!
長さん
洋蘭も素敵ですが、和蘭のエビネも素敵でしょう。それがお宅のお庭で咲いていたんですか。良いですね。いまはどうなっちゃったんでしょう。
長さん
ネタの玉手箱なんですよ。しかも、あちこち歩かなくてもたくさんの花がありますからね。まだまだ玉があるんですよ。
明日は、宇都宮では18℃にまで気温が上がるそうですね。いろいろな花が咲いてくれると嬉しいですよ。
無門
自然の状態では
ゴールデンウィーク前後が
花の時期ですが
3月中旬では
温度管理等しているのでしょう
今では園芸種ばかりだと思うから
長さん
焼津近辺のエビネはゴールデンウイーク前後が見ごろですか。
ここは、観賞用の温室のほかにも研究用の温室があり、エビネもそういう施設で管理しているのだと思います。
信徳
長さん
日本のエビネは北海道西南部から沖縄島までに分布しているそうですから、必ずしも南の植物とは言えないようです。家庭で栽培する場合、ウイルスがつきやすく、次第に株が弱ることがあるそうです。