エビネのいろいろ (つくば植物園にて)

 つくば植物園の特別展示「香る世界遺産 においえびね」(3/11~3/20)で見たエビネのいろいろです。
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 上の写真で、右側から紹介します。

 エビネ(徳之島産)
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 キエビネ(和歌山、山口、四国、九州)
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 タカネエビネ(日本、朝鮮半島)
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 アマミエビネ(奄美大島)
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 カランテ・ルベンス(タイ・マレー半島・ベトナム)。日本のエビネとはかなり雰囲気が違いますね。
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この記事へのコメント

  • 長さん

    目黒のおじいちゃん、コメントありがとうございます。
    エビネにもいろいろあるんですね。植物園だからこその展示でしょうね。
    2012年03月21日 16:51
  • なおさん

    希少なエビネばかり集めた展示で、植物園ならではですね。どの花もすばらしいです。東京ドームの世界らん展でも、いろいろなエビネが展示・販売されていますよね。人工交配のいろいろなものが殖やされているのは、うれしいことです。
    2012年03月21日 18:00
  • 寿々木

    エビネもいろいろあるんですね。もう花が咲いていましたか。昨年、奈良県の女人高野と言われる室生寺の門前ででキエビネを一鉢買ってきたのですが、まだ花芽が見えません。咲いてくれるのを楽しみにしています。
    2012年03月21日 18:02
  • shuuter

    庭に姪が熊本に居たときにもらったエビネがあります。
    匂いのあるエビネがあるのですね、エビネは地植えでも毎年咲き出してくれますので無精者にもたのしめますね。

    香りのするエビネは出会ってみたいです。
    2012年03月21日 18:55
  • あいべん

    今晩は~(^^)
    植物園やはり花の玉手箱なんですね。
    色んな花が次から次に出てきますね。
    此れを覚えなくてはいけない学芸員さんは
    大変だな~と思います(いらぬお世話?)
    生息域で色まで変わるのですね。
    2012年03月21日 19:13
  • ekomountain

    いろいろなエビネがありますね。生息地で花色が全然違うというのも、面白いです。
    でも、どれも素晴らしいです。
    2012年03月21日 20:19
  • nobara

    山口の萩城址に行った時に
    奧の林にたくさんのエビネが無造作に植えられてました。本来、靱いモノなんでしょうか・・
    http://noba3-11.at.webry.info/200905/article_3.html
    普通に咲くのは5月頃でしょうか・・
    植物園ではエビネ展に合わせて
    開花させてるのでしょうか?
    日本のエビネも素晴らしいですね~♪
    2012年03月21日 20:47
  • 長さん

    なおさん、コメントありがとうございます。
    エビネはこれまでほとんど見たことがなかったので、こんなに種類があるものかと驚きました。
    東京ドームの世界らん展でも和蘭のコーナーがあるんですね。
    2012年03月21日 21:49
  • 長さん

    寿々木さん、コメントありがとうございます。
    エビネには春咲き種と夏咲き種があるのだそうです。春咲き種でも開花は4~5月とのことですから、展示の品種は温室栽培でしょうね。
    2012年03月21日 21:53
  • 長さん

    shuuterさん、コメントありがとうございます。
    エビネはウイルスに弱いとのことですが、地植えでも毎年咲きますか。大切にしてほしいです。
    2012年03月21日 21:55
  • 長さん

    あいべんさん、コメントありがとうございます。
    仰るとおり、植物園は花の玉手箱でもあり、ブログネタの玉手箱でもあるんですすよ。
    鉢にはすべて小さい名札が差してありました。種類が多いですから、学芸員たちもこれが頼りなのかもしれません。
    2012年03月21日 21:58
  • 長さん

    ekomountainさん、コメントありがとうございます。
    和蘭は洋蘭より地味ですが、いろいろな種類があり、変化に富んでいるんですね。
    2012年03月21日 22:01
  • 長さん

    nobaraさん、コメントありがとうございます。
    エビネについて調べてみると、その大半が絶滅危惧種になっています。栽培種にはウイルスがつきやすいとのことですが、その土地に合ったエビネは強いのかもしれませんね。
    春咲きエビネの開花期は4~5月とのことですから、温室で開花させたものでしょう。
    2012年03月21日 22:13
  • hanasaku

    こんばんは
    なんて可憐なお花なんでしょう・・・
    そのままふんわり飛んで行ってしまいそうな気がします。
    美しくて可憐なお花!以前家の庭にとても小さなエビネがひっそり咲いていた事を思い出しました!
    2012年03月21日 22:52
  • ケン坊

    エビネもいろんな種類があるんですね。
    あははは 植物園はネタの玉手箱だなんて...ネタ探しの神社めぐり同じですか?
    でも花は不思議と何度見ても飽きないですね~
    いよいよ明日は4月の陽気だそうです。遅れていた花達が一気に開花しますかね。楽しみです!
    2012年03月21日 23:14
  • 長さん

    hanasakuさん、コメントありがとうございます。
    洋蘭も素敵ですが、和蘭のエビネも素敵でしょう。それがお宅のお庭で咲いていたんですか。良いですね。いまはどうなっちゃったんでしょう。
    2012年03月21日 23:23
  • 長さん

    ケン坊さん、コメントありがとうございます。
    ネタの玉手箱なんですよ。しかも、あちこち歩かなくてもたくさんの花がありますからね。まだまだ玉があるんですよ。
    明日は、宇都宮では18℃にまで気温が上がるそうですね。いろいろな花が咲いてくれると嬉しいですよ。
    2012年03月21日 23:27
  • 無門

    こんにちは

    自然の状態では
    ゴールデンウィーク前後が
    花の時期ですが
    3月中旬では
    温度管理等しているのでしょう
    今では園芸種ばかりだと思うから
    2012年03月22日 07:38
  • 長さん

    無門さん、コメントありがとうございます。
    焼津近辺のエビネはゴールデンウイーク前後が見ごろですか。
    ここは、観賞用の温室のほかにも研究用の温室があり、エビネもそういう施設で管理しているのだと思います。
    2012年03月22日 07:54
  • 信徳

    エビネはやはり南の植物です。現在はキエビネしか有りません。サツマ、タカネなども最初は良いのですが段々ダメになって・・・難しいですね。
    2012年03月22日 09:02
  • 長さん

    信徳さん、コメントありがとうございます。
    日本のエビネは北海道西南部から沖縄島までに分布しているそうですから、必ずしも南の植物とは言えないようです。家庭で栽培する場合、ウイルスがつきやすく、次第に株が弱ることがあるそうです。
    2012年03月22日 09:27

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