ウラジロモミ(裏白樅、マツ科モミ属)です。確かに葉の裏は白いです。右は冬芽です。
左下、エゾユズリハ(蝦夷譲葉、ユズリハ科ユズリハ属)。本州日本海側~北海道の多雪地帯に分布するユズリハの変種。小型で樹高は1~3m程度。
右下、コクサギ(小臭木,、ミカン科コクサギ属)の実殻。
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蘭展の出品作品です。
ファレノプシス(Phal. Venolis × P. mannii var flava、橋本明美氏)
セロジネ・クリスタータ・アルバ(Coel. cristata var. alba、梶山セツ子氏)
カトレア・グッタタ ‘セトロ・デ・エスメラルダ’(C. guttata 'Cetro de Esmeralda'、斉藤正博氏)
(3月11日、つくば植物園にて)
この記事へのコメント
nobara
新芽も面白いと思います。
ウラジロ、すてきですね~♪
蘭もアルバは白いモノなんですね。
しかし変わったのがいっぱいありますね。
寿々木
hanasaku
セロジネ・・・だめです舌かんじゃう!
真っ白な花びらが綺麗です。
ややこしい名前がいっぱい(トホホ・・・)
なおさん
ユズリハは見慣れていてもエゾユズリハはこちらではあまり見ませんね。植物園などでみられる程度です。
コクサギは葉のつき方も面白いですが、実も面白いですよね。
ランもなかなか渋いのがありますね。清楚なセロジネの花もいいものですね。
あいべん
フキはフキだと思ってたのに○○フキ・・フキにも
色々有るのですね。
此れだから名前覚える事が出来ない(?)
蘭展の蘭の花綺麗なのですが名前読むと頭クラクラ(笑)
こんなに難しい名前覚えてる人居るんかな?
また今日も変なコメントで申し訳有りません。
eokomountain
珍しいランを見せていただきました。アルバ、白くて綺麗ですね。
最後のカトレア、趣が全然違いますね。
ぶたねこ
丈も長く葉が広くて食用には美味しく
無いと聞いてます。
ユズリハ、名前は聞きますが近くでは
見掛けませんね、
珍しい蘭が増えて来ましたね、
名前も覚えられませんね。
長さん
フキノトウの頃はフキとアキタブキの区別は難しいですね。
ウラジロモミは裏に緑の線が入って綺麗です。
蘭に限らず、白花にアルバとつけるのが多いようですね。
長さん
東北や北海道はアキタブキを食用にするそうですよ。
カトレア・グッタタは唇弁が小さいので、これがカトレア?と思ってしまいますね。
長さん
ランの仲間はラテン語で登録されるので、愛好家でもない限り、横文字で覚えるのは無理ですね。
しかも、舌をかむような名前が多いですものね。
長さん
アキタブキはそんなに大きくなりますか。食用にするには大きくなる前に採取するんでしょうね。
エゾユズリハはユズリハと見分けが困難です。
コクサギの実殻はしわが寄っているのが面白くて掲載しました。
ランは本当に変化が多いです。それが愛好家を喜ばせるのでしょうね。
長さん
フキは、フキとアキタブキの2種類しかないらしいです。京都にはアキタブキがないので、ご安心を(笑)。
ランの名前、出品者に敬意を表して仮名とラテン語綴りを記載していますが、私も覚えるつもりはありません。
長さん
東北や北海道ではアキタブキを食用にしているそうです。耐寒性を身につけただけなので、同じ味でしょう。
純白のランは少ないように思います。
最後のラン、これがカトレア?と疑っちゃいますね。
長さん
アキタブキは大きくなるそうですね。でも食用にするには小さいうちに刈り取るのでしょう。
ユズリハは縁起物として正月飾りや庭木として好まれるそうですが、実際はあまり見かけませんね。
ランは交配で新種がどんどん作られて、無限に名前が増えますね。
ケン坊
でも芽吹きの姿をみると普通のフキと変わらないような?
長さん
アキタブキはとても大きくなるそうですね。しかし、フキノトウのころは、普通のフキと見分けがつきませんね。
無門
エゾユズリハ
寒い地方にもユズリハはあるんですね
春先まで見守って緑を保ち
新しい命に次代を託すのでしょうね
shuuter
記憶しておきます。
セロジネ いま室内温室で蕾が膨らんできました。
ことしは花茎が多く垂れいい姿にになるのではないかと思っています。
Tatehiko
さっぱり外出することが減ってしまったものですから、お目にかかれていませんが・・・近所の有栖川の土手にはあるのかも知れません。
長さん
これはユズリハの寒冷地対応型ですね。せいぜい3mの樹高だそうですが、私には普通のユズリハとどこが違うのか分かりません。
長さん
お住まいの近くでアキタブキを発見するのは困難だと思いますが、どうなんでしょうね。
セロジネの開花が楽しみですね。我が家のミニ胡蝶蘭も一番大きいつぼみが太さ18mm位になりました。
長さん
寒冷地対応したフキのようですから、茨城県あたりだともう花が咲いてしまうのかもしれません。
お近くでもフキノトウが見つかると良いですね。