球根ベゴニア(きゅうこんベゴニア、学名 Begonia × tuberhybrida、英 tuberous begonia)はベゴニアの一種で、ペルー、ボリビアなどのアンデス高山地帯に分布する植物の交配種である。半耐寒性で暑さにきわめて弱い多年生植物で、フランス・イギリス・ドイツなどでは、家庭用の観賞植物として種子や球根が売られている。日本では、専用の温室がないと栽培は難しい。 (Wikipediaより)
(2月28日、神代植物公園にて)
昭和18年生まれの後期高齢者です。
2003年5月からのリタイア生活の中で、やったこと、見たこと、感じたこと、行った所、などなどを記録しています。
でも、最近は花をテーマにすることが多いです。
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この記事へのコメント
nobara
キュウコンベゴニアって凄いと思います。
バラ、ダリア、ラナンキュラス。。。
引けを取りませんよね~
私もリーガースベゴニアにはいっつも
食指が動いてしまうんですよ。
球根種との交配らしいですけどね。
長さん
球根ベゴニアってこんなに凄いものなんだって感動してしまいましたよ。
一昨年だったか、リーガースベゴニアを買ってきたんですが、冬越しに失敗して、1年でだめにしてしまいました。意外と難しいものです。
hanasaku
ベゴニア園だ!
ここ凄いですよね!本当にベゴニア?って思うような花が年間咲いて行く度に驚きます。
何度行っても又来たいって思う所ですね!
行き当たりばったり
もうすぐ本物の春。植物が一気に活発に動きだす季節、今年こそ楽しみたいですね。
なおさん
ケン坊
那須のお菓子の城の奥にベゴニア専門?のお花の城を何度か見ましたが...凄いですよ。(違ってたらゴメン!)
長さん
ここは、こんなベゴニアもあったのか、と驚くような大輪種が展示してあって、まさしく感動モノでしたよ。
これが年間通して楽しめるんですか。
長さん
ここは温室です。一年中、同じ温度に管理されているようで、大輪の球根ベゴニアが通年楽しめるそうです。香りはそれほどでもありませんでした。
ここ数日、暖かくなったのですが、今日あたりから冬に逆戻りしそうです。
長さん
ベゴニアというと小さな花という印象が強かったので、ここのベゴニアには驚きました。なおさんはお好みではなかったですか。私はここで時間を取りすぎ、ランは素通りしてしまいました。
長さん
ベゴニアは原種だけでも2000種だとか。ベゴニアだけの植物園もあるくらいですから、すごいですね。
那須お花の城のベゴニアもすごいらしいですね。
菜の花
12日にも水鉢に新鮮な花が浮かんでおりました。
前の記事で気になったのですが、アカミノイヌツゲ、これはマンリョウかと見えました。後ろに写っている大きな葉も気になりました。
あいべん
ベゴニア綺麗ですね~。此れだけの色種類数が有れば
ベゴニアの薗ですね。
水槽に浮かべた花・・きっと昔の権力者の女性は
薔薇の花と同じように大きな水槽に浮かべて
楽しんだのでしょうね。
私の好みは散歩道に一輪のベコニアが咲いてる姿です。
寿々木
長さん
菜の花さんも先月ここに行かれたんですね。大輪の球根ベゴニアをこんなにたくさん見たのは初めてだったので、感動してしまいましたよ。
アカミノイヌツゲではなくマンリョウでしたか。後ろに隠れているマンリョウの木から実だけが覗いていたんですね。早速訂正します。ありがとうございました。
無門
球根ベゴニアを
初めて目にしたときの
印象は忘れません
あたり一面
空気までが色づいたように
感じました
長さん
ベゴニアは種類が豊富ですね。
水盤に花を浮かべて楽しむのは、洋の東西を問わないようです。
路地植えだと耐寒性のあるベゴニアやシュウカイドウでしょうね。
長さん
こんなに豪華なベゴニアを見たのは初めてですから、感動してしまいましたよ。
長さん
やはり無門さんも初めて見たときには感動されましたか。これだけ揃うと素晴らしいですね。
shuuter
温室がないと育たないのですね。
ふだんはお目にかかれない花ですね。
素敵な花ですね。
長さん
普通のベゴニアとはかなりイメージが違いますね。
半耐寒性で暑さにも弱いとのことですから、温度調節が可能な温室でないと栽培が難しそうです。