エンジェルトランペットの原種・・・南房パラダイスにて⑦

 名札にブルグマンシア・ヴァーシカラー(Brugmansia versicolor) 、エンジェルストランペットの原種、エクアドル原産としてありました。
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 ナス科キダチチョウセンアサガオ属には花色や形などで何種類かあるそうですが、これはその中の一つです。ラテン語読みでブルグマンシア・ウェルシコロルと呼ばれる方が多いらしいです。
 木本性多年草で高さは1~2mになると書かれていますが、温室ではこのように3m以上になるようです。
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 キダチチョウセンアサガオとコダチチョウセンアサガオ、漢字で書くと同じですが、別の種類だってなんて、知りませんでした。
キダチチョウセンアサガオ属の種類(Wikipediaより)
・ブルグマンシア・スアウォレンス(Brugmansia suaveolens)
  和名キダチチョウセンアサガオ。花は淡黄色から淡紅色と変化し、ガ
  クの先端は4~5浅裂し、白色もある。
・ブルグマンシア・キャンディダ(Brugmansia x candida)
  和名コダチチョウセンアサガオ。花は白色または黄色が多く、ガクの
  先端は2~3深裂して角ばらない。漢字で書くとキダチチョウセンアサガ
  オもコダチチョウセンアサガオも「木立朝鮮朝顔」となる。最近では観賞
  用として広く植えられているが、これらも有毒である。
・ブルグマンシア・アウレア(Brugmansia aurea)
・ブルグマンシア・ウェルシコロル(Brugmansia versicolor)
・ブルグマンシア・アルボレア(Brugmansia arborea)
  和名ピンクダチュラ
・ブルグマンシア・サングイネア(Brugmansia sanguinea)
  和名ベニバナチョウセンアサガオ

 フラワーホールには赤・黄・橙のベゴニアの鉢植えが飾られ、華やかな雰囲気です。
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 小さなお子さんをベンチに座らせ、写メしているお母さん。親子三世代でいらしたようです。
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 ムラサキルーシャン(キク科セントラセルム属の半耐寒性宿根草)。別名リンゴアザミ(花がアザミに似て、葉を揉むとリンゴのような臭いがするから)。
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 南房パラダイスにて1月23日撮影。次は熱帯果樹コーナーへ向かいます。
 (つづく)

この記事へのコメント

  • shuuter

    最近あちこちの庭にエンジェルトランペットを見かけます。

    その原種ですか。温室では実物より大きくなるのですね。
    2012年02月05日 19:10
  • 長さん

    shuuterさん、コメントありがとうございます。
    エンジェルトランペットの原種と言われても、見慣れたものとあまり変わらない感じですね。ただ、枝振りは木そのものといった感じを受けます。
    2012年02月05日 20:37
  • ekomountain

    エンジェルトランペット、温室では大きく育つのですね。
    キダチとコダチ、漢字で書かれていたら区別できないですね。まして別の植物なんて思いませんものね。紛らわしいです。
    ベゴニア、カラフルで可愛いです。
    リンゴアザミ、いい所取りでいい名前ですね。
    2012年02月05日 21:05
  • nobara

    名古屋の花ともさん宅のエンジェルトランペットが数百の花を路地で付けるのですが、今の時期は20㎝くらいまで切り詰めて藁で覆ってると思います。こんなになるのかといつもびっくりするのです。その方はどのお花も大型がすきで私とは対照的です。キダチとコダチ、読み方が違うくらいに思っていました。ムラサキルーシャンも咲いて~さすがに南房だと思いますね~☆
    2012年02月05日 22:38
  • 長さん

    ekomountainさん、コメントありがとうございます。
    キダチチョウセンアサガオとコダチチョウセンアサガオ、別物だなんてびっくりです。萼の先端を確認しなければならず、うかつに名前を書けなくなりましたよ。
    2012年02月05日 22:49
  • 長さん

    nobaraさん、コメントありがとうございます。
    数百の花をつけるエンジェルトランペットというのはすごいですね。花後の茎を20~30cmに切って、それぞれを翌年植えると根付くというのは本当ですか?これって、皇帝ダリアの話だったかな。
    キダチとコダチ、これからは見分けなければなりませんね。
    ムラサキルーシャン、戸外では8月頃咲く花ですね。
    2012年02月05日 22:54
  • なおさん

    エンジェルトランペットの原種はこんな花色でしたか。沢山の花が長く伸びた茎から咲いているさまは壮観ですね。
     日暮里では、屋外で冬越しさせている地上のものをいくつか見掛けますが、この冬の寒さは厳しそうですね。

     コダチもキダチもおなじではないんですねえ。紛らわしいことです。

     ベゴニアも色とりどりですね。
    2012年02月06日 04:45
  • あいべん

    お早う~(^^)
    今日は最初が解ってる花なので安心して
    横文字の名前に飛びついた・・原種の文字で
    花のややこしさを又感じました(笑)
    最近の携帯写真画質も良くなり記念写真なら
    携帯のカメラで十分なんですね。
    それにアルバムも要らないし便利になりましたね。
    ムラサキルーシヤンですか。 綺麗なムラサキの色彩ですね。
    2012年02月06日 05:34
  • ケン坊

    エンジェルトランペットだと思って読むと”ブルグマンシア・ヴァーシカラー”という名前。
    ケン坊には全く見分けがつきませんが...原種なんですね。
    最近、あちこちでエンジェルトランペットは多く見かけますが、それだけポピュラーになったんですね。
    2012年02月06日 06:21
  • 寿々木

    キダチチョウセンアサガオの原種ですか、初めてです。花弁の先端が尖っていますね。当地チョウセンアサガオ類、露地では生育不能で、秋になると掘りあげて移動するようです。
    2012年02月06日 08:05
  • 長さん

    なおさん、コメントありがとうございます。
    エンジェルトランペットは温室なら周年開花するようです。路地植えだと地上から数十センチで切って、越冬させるようですが、今年は養生しないと厳しいでしょうね。
    キダチとコダチの見分けが宿題になりました。
    2012年02月06日 08:25
  • 無門

    こんにちは

    漢字で書くと
    同じなんて
    ちょっとルール違反だと思いますね
    早い時点で変えてあげなければ・・
    2012年02月06日 08:28
  • 長さん

    あいべんさん、コメントありがとうございます。
    原種と言っても、木の姿は違うようですが、花の形は園芸種と変わりませんね。
    携帯電話の写真機能も良くなりました。800万画素以上ある機種もあり、2L版程度までならきれいに印刷できます。
    2012年02月06日 08:28
  • 長さん

    ケン坊さん、コメントありがとうございます。
    植物の学名は舌をかみそうなものが多く、なじめませんね。
    木立朝鮮朝顔(種類が違うそうで、カタカナで書けなくなった)は成長が早く、花も大きいので、人気があるようですよ。
    2012年02月06日 08:31
  • 長さん

    寿々木さん、コメントありがとうございます。
    原種は樹形が違うようです。園芸種も暖かい地方なら枝が木質化してこんな樹形になるんでしょうかねー。こちらで見かけるものは花の先端がとがっているものが多いですよ。
    掘り上げて室内に移動させれば毎年楽しめますね。
    2012年02月06日 08:35
  • 長さん

    無門さん、コメントありがとうございます。
    キダチとコダチ、区別するのに困りますね。こんなややこしい和名を付けるのは誰なんでしょう。責任を取ってもらいたい(大笑)。
    2012年02月06日 08:37

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