西側の隣町でソシンロウバイの花がやっと見つかりました。北側がブロック塀で守られているせいか、まだ葉がしっかりついています。
ロウバイの花は中心部が暗紫色ですが、ソシンロウバイは黄色一色です。
月並みな表現ですが、蝋細工のようです。
雄しべは最初開いている(左下)が、後に花柱に密着して(右下)、受粉する。
素心蝋梅、ロウバイ科 ロウバイ属の落葉低木、中国原産、開花期は1~2月。
川口グリーンセンターの報告は1回休みます。
昭和18年生まれの後期高齢者です。
2003年5月からのリタイア生活の中で、やったこと、見たこと、感じたこと、行った所、などなどを記録しています。
でも、最近は花をテーマにすることが多いです。
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この記事へのコメント
小梨
長さん
我が家の近くでは、ロウバイが意外と少ないです。
ミキ
今日前の土手に咲いているソシンロウバイを
撮ろうと行ってみましたら、花が2・3輪で
葉がからからに枯れていました。このところ
寒いので遅れているのでしょうね。青空を
背景にとても素敵に咲いていますね。
行き当たりばったり
これからどんなお花が登場することでしょう?
楽しみです。
なおさん
そばに寄ると、甘い香りがただようソシンロウバイはいいですよね。うちのもまだ緑の葉がついています。
枝を切られて、ほんのお情け程度に咲いています。
ケン坊
葉のあるロウバイは珍しいと思って、去年アップしちゃいましたが>超恥<
そろそろ栃木でも見られるかな~ 様子見してきますかね。時間もあるし>笑<
あいべん
ソシンロウバイという名前なんですね。
名前を知らずに撮る写真と名前を知って撮る
写真の違いですね。
長さんの写真は綺麗な花が写っていますね。
寿々木
長さん
2回のウォーキング中に見つかったのは3本、うち2本はつぼみ状態ですが、葉はほとんど落ちていました。この写真のものだけが青い葉を付けていましたよ。個体差があるのでしょう。
長さん
ロウバイは、もう少し暖かい地方では12月下旬から咲くようです。ビオラ、ゼラニウム、水仙、などなど、寒くても健気に咲く花は多いですよ。
長さん
晴れていても午後は北風が強くなり、体感温度が下がります。寒がりにはつらい時期です。
なおさん宅のロウバイも緑の葉を付けていますか。北風を避けた南側なら、葉を落とさないのかもしれませんね。
長さん
路地植えのロウバイはほとんどの葉が落ちるように感じますが、植えられた場所に条件によっては葉が落ちないのかもしれません。
宇都宮でも黄色いつぼみが膨らんでいると思いますよ。
このソシンロウバイの隣で、レンギョウが一輪咲いていました。
長さん
ロウバイの名のいわれは何説かありますが、ろう細工のような花弁の花だからロウバイというのが覚えやすいです。本来は花の中央が暗紫色、黄色一色が栽培品種のソシンロウバイです。
長さん
メジロもロウバイの香りに誘われて飛んでくるのでしょうか。台風による洪水で、メジロのねぐらが流されたんですか?
無門
素心と聞いて
真っ白をイメージしたけど
全体が黄色ですね
普段見かけるのは
素心蠟梅だったかと
改めて認識しました
菜の花
うちのも咲き始めました。
長さん
私も「素心」とは‘何もない’ということだと思っていたんですが、辞書を調べてみると、「(1)ふだんの考え。本心。 (2)いつわりのない心。かざらない心」と出ており、ちょっと意味を誤解していたことが分かりました。
長さん
皆さんのブログに昨年末からロウバイ開花の便りが載り始めたので、探しに行ってみました。まだ2mにも満たない木ですが、きれいに咲き始めていました。
菜の花さん宅でもこれからが本番ですね。
nobara
黄色の葉っぱの間に
お花が咲いていました。
ソシンロウバイは薫りますね~
葉と同色なのでお花は目を凝らさないとわかりにくかったです。珍しく高い木でした。
信徳
shuuter
デジカメで写真を撮りだしてから 年賀状に花の写真を貼り付けています。
その第1回目がソシンロウバイでした。
透き通るような黄色の花 素敵です。
長さん
枯葉の間から黄色いソシンロウバイの花が見えましたか。これから目立つようになるでしょうね。
樹高は4mにもなるそうですね。
長さん
写真のソシンロウバイの葉は、まだ青々しているものが多かったですよ。
長さん
蝋細工のように半透明の花弁がソシンロウバイの人気のようですね。
目黒のおじいいちゃん
長さん
ロウバイは春を告げる花なので、正月向きでしょう。
hiro
ソシンロウバイも木によって早い遅いがありますね。
今日見に行った観音寺はまだ固いつぼみでした。
長さん
ロウバイに葉が付いたものが多いですか。こちらではサンプル数が少なく、葉が多いのはこの木だけでした。
大きな木になると黒くなった実が落ちずに残っているものがありますね。良い花を咲かせるには実を取り去ったほうが良いそうです。