
右の写真は水仙まつりのリーフレットの一部ですが、今回歩いたのは中央左黄色いラインです(クリックしてご覧ください)。なお、右端のをくずれ水仙郷は2年前に行った場所です。
江月水仙ロードは保田川にかかる権現橋を渡ったところから始まります。民家の入口で大きなフウセントウワタの実を見つけました。
ヤブツバキやキンセンカも。
そして、直ぐに水仙の群落が現れます。江月水仙ロードは写真にもある七面川に沿って続きます。
水仙と近代的な建物とのコントラストが面白くて撮ってみました(建物は東京都足立区立鋸南町自然の家)。
菜の花畑も散在しますが、まだ咲いている数は少ないです。
水仙と積み藁。
水仙だらけ。
こんな風景が続き、目を楽しませてくれます。
この辺りの水仙は江戸時代から有名だったそうです。
今回のアップは、菜の花にしてみました。
(つづく)
この記事へのコメント
ekomountain
菜の花も咲き出して、春がもうそこまで来ていますね。
信徳
長さん
水仙の香り、もちろん、あちこちから漂ってきましたよ。これだけの水仙が植えられていると圧倒されます。水仙に続いて菜の花、そして、桜。南房の春は近いです。
長さん
前日は雨が降ったりで、ちょっと寒く感じたのですが、この日は日差しがあり、風さえ泣ければ暖かかったですよ。
ぶたねこ
今が見ごろですね、丁度2年前かしら、
こちらからも桜の木を持って行って
植えて来ました。水仙をお土産に
いっぱい頂いて来ましたよ。
見返り美人の美術館も有りませんでしたか、
暖かい所なんですね、
驚いた事にアロエの花が咲いてて
初めて見て感激でした。
懐かしい所を見せて頂き
有難う御座いました。
長さん
思い出の場所が登場しましたか。私もぶたねこさんの植えられた桜の木を見たかもしれませんね。
見返り美人の美術館は菱川師宣記念館と言い、海岸の方にありましたよ。
なおさん
ケン坊
水仙に菜の花...ロード周辺は香りも漂っているんでしょうね。羨ましいです。
寿々木
長さん
南房総は暖かく、切り花用の花の栽培が盛んです。水仙もそうした切り花の種類として江戸時代から生産が盛んだったようです。
長さん
水仙の里と銘打つだけあって、植えられた数は膨大です。歩きながら、目で楽しみ、香りで楽しんできました。
長さん
この地域は江戸時代から自生種を栽培して増やしてきたようです。これだけ沢山の球根を植えるご苦労は大変なものだと思います。
菜の花
っここではすっかり春の気分です。
長さん
あっ、このアップの写真、菜の花さんでしたか、それは失礼しました(笑)。
無門
各地で地元の人たちにより
花壇が整備されていますね
その走りと言えるものでしょう
地元の人たちに感謝ですね
nobara
一番好きなパターンです(^O^)
そしてときおりカフェなんてあったら最高!
これだけ咲いてると香りも凄い?
スイセンって海風のあたる寒いところの
イメージがありますが、ここなら快適でしたね。
長さん
ここは販売用の水仙栽培と観光客用の植栽がずっと続いていました。いずれもご苦労があることでしょう。
長さん
山里なので、シャレたカフェがあるわけではないのですが、車で通りすぎてしまうには勿体ない風景が続きました。厚着して歩いていると汗ばむくらいです。良い香りも漂っていましたよ。
shuuter
春の息吹が聞こえてくるようです。
甘い香りが漂い散策が楽しいですね。
あいべん
こんなに沢山の水仙が咲いていたら目移り
しませんでしたか?
私ならどの水仙を撮ろうかと迷いますね。
菜の花の黄色が水仙の白色でより強調
されて綺麗に見えたのではないですか?
今日の風景写真一本の木が全体の水仙の
有る情景を引き締めて最高です。
長さん
これほどたくさんの水仙が植えられているとは思いませんでした。片道3.3キロもあるんですからね。
長さん
お察しの通り、あちこち迷いまして、中々自信作が出てきません。水仙の白と菜の花の黄色の対比も撮ったのですが出来は今二ぐらいです。
そんな中で、あいべんさんのお眼鏡に叶ったものがありましたか。お世辞でも嬉しいですよ。
hiro
コース全体が水仙に覆われ色と香りに圧倒されますね。
コースの終わりになじみになった家ができ、庭を見せてもらってお茶をいただいて一休み、そんな楽しいところです。
長さん
続けて行っておられたんですか。では良くご存知ですよね。町の人も気安く話が出来、良い雰囲気の町ですね。
目黒のおじいちゃん
長さん
一緒に歩いていただけましたか。もう少しお付き合いください。
小梨
長さん
水仙と積み藁の写真、ちょっと自信作なんですよ。をくずれ水仙郷より水仙が多いようです。