パフィオペディルムの色々

 23、24日で南房総に行ってきましたが、写真の整理が間に合いませんので、1月7日に、池袋サンシャインシティ・世界のらん展2012で見たパフィオペディルムの色々を紹介します。

Paph. Hiro Dimension × Tsukuba Hawk
出品者:沢井眞史氏
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見慣れた花の形だけれど、背萼片が大きい。

Paph. wardii ‘Tagara Black Wing’ HCC/AJOS
出品者:上野幹雄氏
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背萼片(緑の縦縞)と側花弁(茶色い斑点)の対比が面白い。

Paph. Lola Bird ‘Amulet’(ローラバード・アミュレット)
出品者:大内美由紀氏
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今までに見たことがない色合い。袋状の唇弁がふっくらして、可愛い。

Paph. spicerianum ‘M&H’ HCC/AJOS
出品者:秋元政人氏
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白い背萼片が2枚であるかのように変化しているのが変わっている。

Paph. wenshanense ‘Preliminary’
出品者:斉藤正博氏
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黄色地に赤茶色の斑点だけというシンプルさが珍しい。

Paph. Norito Hasegawa ‘Show Girl’
出品者:斉藤正博氏
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こちらはもっとシンプル。

Paph. Booth's Saint Adducfum ‘Riverside’
出品者:斉藤正博氏
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側花弁が長く変化している(左手奥のものはもっと長い)。

Paph. Lippowundes ‘Riverside’
出品者:斉藤正博氏
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斉藤正博AJOS会長は黄色系がお好きなのでしょうか。

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