かやぶき蕎麦やぶ(新松戸)

 正月に行ったらまだ開店していなかった新松戸のかやぶき蕎麦やぶに妻と行ってきました。
 入り口にはまだ門松が飾られています。
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 そばを注文して、店内から入口ののれんをバックにシクラメンを。
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 こちらは敷地内のお稲荷さんです。赤い幟は松の内だけかも。
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 今日は、何故か肉も食べたくなって焼肉そばを食しました。ボリューム、味、ともに満点。
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 妻は温かい天ぷらそば。海老が重くて沈んでいます。みかんは共に正月のサービス。
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 先ほどのお稲荷さん・甲手稲荷神社(こうていなりじんじゃ)です。
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甲手稲荷神社由来
 「甲手稲荷神社」は古くからこの地に鎮座してその創生は不詳ですが、この付近の農村地帯にあって、田植えや田の草取りの疲労の為にての甲がはれ上がって痛み農作業が出来なくなった(この現象を甲手の疲れと云う)農民がこのお稲荷様にお参りして木綿糸を戴き、それを手首に巻き付けるとたちまち全快した為にこの名称がつき、老若男女の常敬の的として栄えた由緒ある神社です。
 現在ではゴルフ、テニス等によって手首を炒めたものでも直ちに御利益があると云う事で多くの人の参詣を集めております。(後略)


 裏口からかやぶき屋根を撮りました。
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 十月桜はまだ咲き続けるようです。上の写真の右手前に植えてあります。
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