まずは、オクラ(アオイ科トロロアオイ属)です。左端は私の取材用車両、チャリとも言いますが。
つぼみのうちは赤が目立ちます。
こちらは、シマツナソ(縞綱麻、シナノキ科ツナソ属)の一年生草本。別名タイワンツナソ、ナガミツナソ、ジュート。
これ、ご存知ではありませんか?実は、モロヘイヤなんです。
葉の付け根の形と髭が特徴。
同じ畑で、グラジオラス・カリアンサス(アヤメ科グラジオラス属)が一輪咲いていました。
撮影日は、10月7、9、10日
今日(10月13日)は、都内で坂本龍馬ゆかりの地巡りをしてきました。明日から報告します。
この記事へのコメント
なおさん
モロヘイヤの花も可愛いですね。秋咲きグラジオラスもご覧になりましたか。
坂本竜馬ゆかりの地めぐりぜよ、ということで楽しみですねえ。
ケン坊
グラジオラス? 一瞬、皇帝ダリアの一種かと思っちゃいました。綺麗ですね~
龍馬ゆかりの地 期待してます!
花咲か爺
四国、高知をバスで走っていますとオクラの畑がよく目に留まりました。以前家内が買ってきたモロヘイヤに蕾のついた物があり、黄色い花が咲くのだろうなぁとは思いましたが、こんな花でしたか。茎を水に差しておいたのですが、花は咲かずに萎れたので、どんな花だろうと思っていました。
無門
舌をかみそうな名前も
楽しいけれど
ムロヘイヤと言われると
すぐ納得ですね
美味しさから連想できます
寿々木
コスモス
フヨウに似ていると思ったら、アオイ科なんですね。
やはり畑がないと見られませんね。
nobara
花も実も楽しめますよねー
もっとも花を食べる種類も有るそうですが・・・
モロヘイヤお花は意外な黄色でした@@
目黒のおじいちゃん
あいべん
オクラの花からですので・・。
野菜に花とは思えないほど綺麗な花なんですね。
何度も撮影挑戦しました。
モロヘイヤ花が咲くのですね。
長さん
オクラの花は比較的大きな花ですから、鑑賞にも耐えますね。モロヘイヤは花が咲くまで伸ばしたら食用に向かないそうです。
竜馬ゆかりの建造物はありませんが、足跡を巡りました。
長さん
オクラがワタの花に似ているのは、同じアオイ科だからなのです。
このグラジオラスは秋咲きの品種で、春や夏に咲くものとかなり印象が違います。
長さん
高知辺りは暖かいので、オクラがまだ収穫できるのでしょうね。モロヘイヤは若葉を収穫するものですから、生産農家は花を咲かせないようです。
長さん
モロヘイヤが食卓に上りますか。健康食品としても評価が高いそうですね。
長さん
モロヘイヤの花は、花径1cmほどです。花や実には毒があるそうで、農家では花が咲く前に摘んでしまうようです。
長さん
オクラの花はワタの花に似ていますが、共にアオイ科です。オクラは育てやすいので、家庭菜園では人気のようです。我が家でもプランターで作ったことがありますが、草丈が大きくなるので懲りました。
長さん
花を食用とするオクラがあるんですね。花オクラとかトロロアオイと呼ばれているそうです。
モロヘイヤの花は1cm位で、1日花のようです。
長さん
野菜や果物の花はスーパーに並ぶことはありませんが、意外にきれいなものが多いのです。
長さん
散歩道にもオクラの花を見ることができますか。彩りといい、しべの様子といい、被写体としては良いですよね。
農家はモロヘイヤの花が毒というのを知っていますから、花が咲く前に摘んでしまうそうです。
shuuter
オクラの花はよく見かけますね。
長さん
シナノキ科は木本、草本があり、50もの属に分かれるという多くの種類があるようです。
hanasaku
う~ん・・・今日は苦手な野菜が並んでます。モロヘイヤもオクラもねばねばと匂いが苦手なのです。でも花は可愛いから好きになりました。坂本龍馬楽しみにしてます。
山吹
食べるときは、意識してませんが、気をつけて観察している方は、良く気付かれるんですね。
ありがとうございました。
長さん
ねばねばと匂いが嫌いですか。両方とも美容には良いらしいのですがねー。
モロヘイヤの花、ほったらかしの貸農園ならではです。
長さん
モロヘイヤの花や実は有毒なのだそうです。ですから、スーパーに並ぶものにはついていないはずです。