敬老の日・祝う会

 昨日(9月19日)、当町内会でも敬老の日お祝い会を催しました。
 600世帯程度の町内会ですが、70歳以上の敬老対象者は294名、その4分の1にあたる73名に参加していただきました。一昨年は40名、昨年は60名、今年は73名と参加者が増加し、来年はもっと大きな会場を押さえないとと、主催者側としては嬉しい悲鳴でした。
 近くの市民センター3階ホールはお年寄りの皆さんでいっぱい。
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 第1部のセレモニーで、町会長のTさんのあいさつ。司会は副会長のHさん。
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 来賓あいさつは、市役所の支所長さんと地域社協の会長さん。ご長寿祝い対象の今年90歳を迎えたお二人は、残念ながら欠席。
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 前会長Tさん音頭の乾杯に続き、飲食タイムを挟んで、第2部は町民の演芸披露。トップバッターはSさんの吟詠。
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 老人クラブのカラオケ部の皆さん17名による合唱。89歳のお婆ちゃんも美声をふるう。
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 新日本舞踊若生流家元のIさん(右下)と師範のKさん(左下)による踊りは別格。
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 ソフトボール部の子供たちからは歌と踊り、そして、一人一人へ花のプレゼント。
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 忙しい松戸市長も駆けつけられてご挨拶をいただき、退席時に子供たちから激励の花束プレゼント。
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 第3部はプロになりたてのシンガーソングライター酒井杏さんを招へい。自身の歌の合間に、童謡「あかとんぼ」を全員で合唱。最後は、「アメイジング・グレイス」を絶唱。その歌声に感激して涙を浮かべるおばあちゃんも…。
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 会場の片づけを終え、欠席の敬老対象者にお祝いの「紅白まんじゅう」を町会役員20数名が手分けして配布し、全日程を終了。疲れましたが、皆さんに喜んでいただき、大成功でした。
 今年70歳以上の国民は2,980万人、人口の23.3%だとか。ますます高齢者の比率が高くなっていますね。2年後には私も敬老対象者。ちょっと複雑な心境です。

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