ほぼ快晴、ミネラルウォーターを持ち、首に水を含ませたネッククーラーを巻いて、ガイドの後について歩きました。
シキザキコマクサ(ケシ科)。日本のコマクサと北アメリカ原産のコマクサとの園芸交配種とのこと。
ヘメロカリスとニッコウキスゲ(右上)。ユリ科。
左下、
キツネノカミソリ(ヒガンバナ科) ゲンノショウコ(フウロソウ科)
ヤマユリ(ユリ科)
キキョウ(キキョウ科) コバノギボウシ(ユリ科)
(続く)
昨日(8/18)は、午前中から外出して帰宅は午前様。今日も外出します。頂戴したコメントへのレスと、皆様のブログへの訪問が遅れています。ご容赦下さい。
この記事へのコメント
小梨
なおさん
ツルフジバカマとあるのは、コマツナギのように見受けましたが、可愛らしいものですよね。
ケン坊
白のコマクサって珍しくないんですか?
どこかで見たような気もするけど、記憶が無いくらいですね。
無門
いろんな花の中で
ヤマユリが出てくると
なぜかホッとします
堂々として笑っているようで
大好きな花なんですよ
あいべん
長さん此れだけ色んな花があれば
時間の感覚無くなるのでは?
何だか姿が想像できそうです。
植物園私も一度覗いてみたい感じです。
多分孫が大きくなれば行く機会も
出来ると思います。
寿々木
目黒のおじいちゃん
お目にかかれません。高原の風が吹き抜けるかとおもったら暑さ対策も必要だったのですね。それはお疲れ様でした。
長さん
ツルフジバカマは「コマツナギ」に訂正しました。ガイドの説明を聞き違えた様です。
長さん
ガイドの行程の半分くらいは木陰でしたから暑さはさほど気になりませんでした。
これは矢張りコマツナギですか。ツルフジバカマに似ているというような説明を聞き違えた模様です。ご指摘、ありがとうございます。
長さん
ご存知の花が登場しましたか。
ここのコマクサは四季咲きと言って花期が長い園芸種ですが、白いコマクサは先日報告した池の平湿原でも咲いていたので、珍しいという程でもないのでしょうね。
長さん
ヤマユリは植物園に行かずとも身近に見られる花ですよね。日本人には馴染みがありますね。
長さん
ツアーガイドの行程は2時間と長いのですが、好きな花たちを見ていると時間が経つのを忘れますね。
お孫さんも花が好きになってくれるといいですね。
長さん
これはコマツナギのようです。訂正しました。
長さん
とても良い天気だったので、暑くなるかなと思ったのですが、さほどでもなかったです。
ゲンノショウコはすこし赤っぽく写っていますが、白花の方でしょうね。
tomi
キツネカミソリ この花はこちらにも有ります、それにしてもこれだけの花の名前と写真をガイドさんに連れられて案内されるのは忙しいでね、本当に良くなさいます。
私だったら途中で投げ出します 又長さんの花に入れさせていただきます。
長さん
キツネノカミソリは日本と朝鮮半島に自生する植物なのですが、アメリカにも紹介されているんですね。
今回のガイドツアーは花が多いだけに時間がかかりました。好きでなければ出来ませんね。
hanasaku
花のパレードです!しかもコマクサがある。ガラス越しでしか見た事ないんです。羨ましい!!明日も楽しみにしてます。
ぶたねこ
家で育てるのは難しくて駄目でした。
ヤマユリは種が飛んで増えますが
球根をネズミが食べてしまうんですよ
冬、球根を掘り上げて食べるのも
美味しいですね。
ガイドツアー参考に成りました。
コスモス
長さん
箱根湿生花園の「花だより」によると、8月初めで91種類の花が咲いており、11種類が咲き始めと出ていました。私たちが見た花も90以上あったのかもしれません。
長さん
高山性のコマクサは家庭での管理は大変でしょうが、このシキザキコマクサは耐暑性が強いので育てやすいそうですよ。
ヤマユリの根をねずみがかじりますか。百合の根茎はおいしいそうですね。
長さん
来週箱根ですか。良いですね。
参考までに、次回のガイドウォークは8月24日(水)10時~正午です。カリガネソウ、エゾリンドウ、サワシロギク、ツリフネソウ、ミズギクなどが咲き始めたそうです。