そんな花たちの中からいくつかを紹介してみます。
クレオメ(フウチョウソウ科) ブルー・スター(ガガイモ科)
ゲンノショウコ(フウロソウ科) ガウラ(アカバナ科)
思いがけずも、レンゲショウマ(キンポウゲ科)に出会いましたが、「へびにちゅうい!」の立札にちょっとビビってしまいました。
ペニーロイヤルミントでした。
菜の花さん、nobaraさん、感謝です。 ルリタマアザミ(キク科)
タマアジサイ(アジサイ科) エキナケア・プルプレア(キク科)
オミナエシ(オミナエシ科) 奥に見えるのがレストランです。
虫たちが大好物なようです。
箱根ラリック美術館に併設のショップ・パッサージュは品ぞろえも豊富。
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早めに宿へチェックインして、温泉に浸かる前に、谷側の庭園を散歩しました。
箱根ではまだアジサイがたくさん咲いています。
タマアジサイ(アジサイ科) オカトラノオ(サクラソウ科)
これはバライチゴ(バラ科キイチゴ属)ではないでしょうか。
宿の夕食と食堂から見た富士山です。明日も晴れそうです。
いつもの2回分くらいの分量になってしまいました。
この記事へのコメント
山吹
まだ、紫陽花が見られるのですね。チョッと、驚きです。
最近は、オミナエシも少なくなったように思います。
長さん
箱根仙石原は標高700m以上の高原で、平地より5℃位平均気温が低いようですから、まだ初夏の花が咲いているんですね。オミナエシを住宅街で見るのは難しくなってきましたね。
なおさん
レンゲショウマの近くには「へびにちゅうい」の立て札ありましたか。踏み込み防止には効果あるかもしれませんね。
アキノタムラソウ?とあるのは、別なものですね。シソ科のものはいろいろありますので、同定もナンギなのがあります。
オミナエシにはいろいろな虫が集まりますね。
夕食も美味しそうですし、夕富士もご覧になれたとは良いですね。
ケン坊
特にレンゲショウマに出会えるなんて...羨ましい限り。ケン坊も”ある”と言われている県民の森にでも行ってみようかな?
富士山を見ながら夕食だなんて”贅沢”ですよね。
信徳
目黒のおじいちゃん
すぐそばの和菓子の茶店がなくなったので困っていましたが
次回はラリックへ一直線になりそうです。
無門
箱根から見る富士山は
峠の向こうには
別の国があると思わせるような
期待を抱かせますね
江戸の人たちもきっと・・・
寿々木
長さん
芸術も花も一緒にみられるなんて、いい美術館ですね。
へびにちゅうい!は踏み込み防止でしたか。
もしかしてアキノタムラソウ?と思ったのですが、やはり別物ですか。
箱根から見る富士山、やはり大きかったです。
長さん
そんなに広くない花壇ですが、多くの種類が植えられていました。その中で、レンゲショウマに会えるなんて…実は、初めてだったんですよ、実物は。
富士山の夕景を見ながらの生ビールと料理、美味しかったですよ。
長さん
値段の関係で宿がちょっとシャビーだった点を除けば、ちょっとしたセレブを味わう気分でしたよ。
長さん
無料で庭園も楽しめるので、お立ち寄り下さい。オリエント急行でティータイムなんて言うのも良いですね。
近くの第2駐車場は無料ですよ。
長さん
箱根からでは富士の裾野はみられませんが、山頂の形は、駿河湾方面から見る富士山とは別の山のような感じを受けますね。
長さん
仙石原は平地より平均気温が5℃位低く感じますから、夏が遅いのですが、初夏の花と共に、夏の花も咲き始めていて、不思議な感じでしたよ。
korochan
気持玉有難うございます。
ガラス工芸は私も好きで、諏訪のルネラリック美術館と北沢美術館でエミールガレの作品を見て、その素晴らしさにため息をついたことがあります。箱根のラリック美術館は行ったことがありませんが、周りのシチュエーションがとてもいい感じですね。是非行ってみたくなりました。
植物の写真もよく名前を御存じで驚きです。素敵なブログこれからも楽しみにしています。
菜の花
??(シソ科)はハッカでしょうか。ハッカでしたら触れるとさわやかなハッカの香りがありますね。
コスモス
ここの美術館の庭園はとても良さそうですね。レンゲショウマは一瞬アツモリソウに似ている、と思いましたが、よく見ると全然違いますね。とても素適な花です。私も本物を見たいです。
長さん
諏訪にもルネ・ラリック美術館ができたんですか。北沢美術館の別館のようですね。ラリックの繊細かつ計算しつくしたデザインには目を見張るものがありますね。箱根にも素晴らしいものがありましたから、ぜひご覧になってください。デザインに使われたものと同じ虫や蝶の標本も一緒に展示してありましたよ。
もう歳ですから、花の名前は覚えるそばから忘れます。
長さん
仙石原も結構標高があるようで、平地ではとっくに見られなくなった花も元気に咲いていましたよ。
??の花、やはりハッカですかね。
長さん
花が咲いている区画はそれほど広くはないのですが、種類が多かったですよ。レンゲショウマは人気の花です。上の萼が「蓮華」に似ているからというのが名の由来ですが、本来の花は中央のもので花弁の先端が紫色になっています。
shuuter
素敵な時間がすごせますね。
好きなものを眺めての後 夕食は話題も弾み美味しかったことでしょう。
Tatehiko
お家から、目的地までどれほどの時間で出かけていらっしゃるのですか?
私などが出向いたとしたら・・・2~3の花に出会うともう半日ほども費やしそうですね。
あいべん
手入れをされえる方は大変とは思いますが、
さりげなく見せる綺麗な配置になっているので
しょうね。
花よりも富士のある風景と夕餉の食膳に眼が
奪われます。
長さん
芸術も花も見る日、年に何回かはこういう日があっても良いかなと思います。
古女房ですから話は弾まないのですが、ビールも料理もおいしかったですよ。
長さん
車ですから座っていれば着いてしまいますから、行動力がたくましいかどうかは疑問ですが、花が多いことはネットで確認してから出かけています。
この日は、事故渋滞もあったりして、到着までに5時間もかかってしまいました。通常なら3時間半~4時間というところでしょうね。
長さん
私たちは見て楽しむだけですが、綺麗な場所には必ず裏方さんの苦労があるものですね。
私もどちらかというと、花より団子ですよ。
korochan
nobara
シソ科ハッカ属のペニーロイヤルミントだと思います。花の咲き方と葉っぱからです。クレベランド・セージとも迷いましたが蕊の感じがちょこっと違う?
レンゲショウマはラッキーでしたね~
私もニョロニョロちゃんは超ー苦手どすぅ~(^O^)
マイパークにも群落する植え込みがあるんですよ。
私のブログほどの詰め込み?でしたね~(笑)
tomi
箱根ラリック美術館はどのあたりなんでしょうか?
花も 長さんの様にきれいに撮れたらなあ~ と嘆息です。
箱根はもう長いこと行って居ません、何か色々な施設や美術館、庭園が が出来ているようですねところで」ラリック」とはどの様な意味でしょうか、日本では 英語の一部であったり、フランス語の一部であったりと理解が出来ない事が有ります、たとえば ”マンション 何々”なんて言いますね 英語では マンションとは日本式に言えば 豪邸のことなんですよ、そこで悩んでしまうんです。
庭花
花咲か爺
花咲か爺
長さん
ネットで確認しました。機会があったら尋ねてみたいですよ。
長さん
不明の花はペニーロイヤルミントですね。シソ科は多すぎて、ついつい無精をしてしまいます。
思いがけずも、レンゲショウマに出会えましたよ。
掲載したい花がたくさんあるので、少々詰め込みました。nobaraさんのように編集に時間が取れないので、ここでも無精しています
長さん
箱根ラリック美術館は箱根火山の中心部より北側、仙石原というところにあります。ここにいくつかの美術館があります。
ラリックとは、フランスのガラス工芸家、ジュエリーデザイナーのルネ・ラリックのことで、この記事のひとつ前の記事に、彼の簡単な紹介を入れておきましたので、ご覧下さい。
長さん
気に入っていただいたオミナエシの写真、私も好きですよ。理想を言えば、オミナエシがバックの黒い部分にすっぽり入るように、もう少し上から撮りたいですね。
長さん
昔、箱根湿生花園に行かれましたか。フシグロセンノウ、サギソウ、マツムシソウをご覧になったとすると、やはり8月だったのでしょうね。それらは、後日、投稿したいと思います。
この美術館でこれほど多くの花にであるとはラッキーでした。やはり平均気温が低いせいか、アジサイとタマアジサイが一緒に咲いていましたよ。
hanasaku
すばらしいご旅行でしたね。美しい物とおいしい食べ物、富士山までご覧になるとは!又行ってみたい所が増えました。
長さん
思い立ったが吉日という言葉がありますが、その通りになりましたよ。拙ブログで行きたいところがどんどん増えて困りますね(笑)。
ミキ
オリエント急行に乗りお茶をいただきました。
季節が変ると花もいろいろ殖えて、ことに
緑が美しいですね。ラリックの作品にはその時
初めて触れましたが素晴らしくて感動しました。
湿生花園の花々も楽しみです。
長さん
オリエント急行でお茶しましたか。それは素敵な時間でしたね。
ラリックの作品は良いですね。ガラスや金属でよくもあれほど繊細なものが作れたとはビックリですよ。
庭園の花たちも種類が多かったですよ。
小梨
長さん
草花の咲く庭園はそう広くはありませんが、ラリックの作品は素晴らしいですよ。