花オレガノ

　町内で見かけた花オレガノが可愛いので、写してみました。これは、オレガノ・ケントビューティと呼ばれる園芸種です。7月29日撮影。

　アップにしてみました。重なって連なる苞葉の根元から薄紫の花が咲きます。苞葉は次第にピンクになり、花と共に楽しめます。

　オレガノ（別名ハナハッカ）はシソ科オレガノ属の常緑多年草です。原産はヨーロッパ～アジア東部で、20種類ほどが知られているそうです。
　オレガノは3種類に分類されているそうで、オレガノ類とマヨナラ類がハーブとして利用されるグループ、そして、観賞用の花オレガノ類があります。
　オレガノ・ケントビューティは花オレガノ類の代表的な品種です。

Comments

[nobara]

オレガノ、かわいいですね～
本物の花も、ソレとみえる苞葉も・・・
苞葉の一つづつからお花が覗いてるのですね。
可愛くてついつい買ってしまうのですが
どうも相性がよろしくないようで┐('～`；)┌

[なおさん]

うちのあたりには、こんな小洒落たものを育てているようなハイソな家はありませんで、見掛けることはありませんので、馴染みのない花ですねえ。良く見ると面白い形で楽しいですね。苞葉の重なり具合がいいですね。

[長さん]

nobaraさん、コメントありがとうございます。
オレガノ・ケントビューティは可愛いですね。何度も買われたんですか。
この品種は、標高の高いところに生息する品種同志を掛け合わせたので、暑さにやや弱いんだそうですね。

[長さん]

なおさん、コメントありがとうございます。
花オレガノはホップの花みたいな形で、面白いです。
わが町内はハイソなお宅は少ないようです（なんて書くと怒られるかな）が、花好きなお宅は結構ありますよ。

[ミキ]

オレガノ、可愛らしくてステキな花ですね。
葉の淡い緑と花の薄紫が優しい雰囲気です。
ハーブのオレガノは育てた事がありますが、
花オレガノというのは初めてです。
家も多摩の田舎なのでハイソには縁遠いです。

[ケン坊]

十人十色という言葉がありますが、個々の家庭で植えている花は本当に人それぞれですね。
オレガノってあまり見かけませんが、可愛いらしい花ですね。この先葉がピンクになるんですか？
両方楽しめるオレガノ．．．出合ってみたいです。

[信徳]

初めての花です、可愛い花ですね。花の形が少しギボウシに似ていますね。園芸店でも見かけた事がありません。

[無門]

こんにちは

包葉が次第にピンクになるんですね
緑の時はどこからどこまでが包葉か
普通の葉っぱかぱっと見では
判別できませんね

[長さん]

ミキさん、コメントありがとうございます。
オレガノは品種によってずいぶんイメージが違いますね。オレガノ・ケントビューティは様子が良いものを荒廃したというだけに、鑑賞に耐えますね。

[長さん]

ケン坊さん、コメントありがとうございます。
オレガノ・ケントビューティは咲き方が面白いですね。ビールの原料になるホップの雌花に似ています。
この近所でも、3軒ほどでしか見ていないので、あまり流通していないのかもしれません。

[長さん]

信徳さん、コメントありがとうございます。
初めてご覧になりましたか。シソ科の割にはスマートな形の花です。苞葉の色がピンクん変色するのも楽しいです。
我が家から30分ほどの大型ホームセンターで売られているのを見た記憶がありますが、流通量は少ないのかもしれません。

[長さん]

無門さん、コメントありがとうございます。
苞葉の間から花が顔を出して可愛いでしょう。葉は間隔をおいた対生で、重なってつく苞葉より色が濃いので、近くなら直ぐ分かりますよ。

[菜の花]

私はこのオレガノを育てた事があります。といってハイソという訳ではありません。一時代前を生きているような生活ぶりですから。
　もうかなり前、近所で挿し穂を頂きました。「可愛いわねぇ。」などと言おうものなら、すぐ挿し穂を持たされる、そんな花友からした。
　挿し芽でちゃんと活着するのです。とっても可愛くて大事にしておりました。なのに・・・です。それっきり育てません。

[寿々木]

これがハナハッカですか、綺麗な花ですね。ハリーポッターの最終版に出てきて魔法薬とされていますよ(^o^;;

[目黒のおじいちゃん]

初見の花、可愛いですね。食べられるのでしょうか？

[長さん]

菜の花さん、コメントありがとうございます。
これを植えているからと言って、ハイソと言う訳でもないでしょうが、ダメになりましたか。シソ科は繁殖力が旺盛だそうですが、オレガノ・ケントビューティは高湿度の暑さや寒さに弱いそうですね。

[長さん]

寿々木さん、コメントありがとうございます。
綺麗な花でしょう。日当たりが良いと、苞葉のピンクが濃くなるそうですよ。
へー、ハリーポッターにも出てきましたか。

[長さん]

目黒のおじいちゃん、コメントありがとうございます。
初めてご覧になりましたか。観賞用なので、食用にできるという記述は見当たりませんでしたよ。

[あいべん]

お早う御座います。
不思議な形の花ですね。
遠くから見れば何処までが葉で何処からが花？
でも、近くで見れば色が花と葉で違う・・。
解説を読むと、苞葉とある・・。葉は別にある。
不思議な花があるものだ・・。

[長さん]

あいべんさん、コメントありがとうございます。
面白い形でしょう。シソ科らしからぬ姿ですね。
苞葉（ほうよう）は花柄のすぐ下にある、葉の変形したものを言います。花弁と見間違えるドクダミやポインセチア、水芭蕉の白いところもそうですよ。
この植物の場合、近くで見ると葉と苞葉の区別は色の違いや出方ですぐ分かりますよ。

[shuuter]

花オレガノ　初めて聞く名前です。
シソ科のようですが、葉がずいぶんと大きいですね。
花はとても可愛いく洒落ていますね。

[長さん]

shuuterさん、コメントありがとうございます。
花オレガノはシソ科ですが、ちょっと変わった咲き方をします。花がとても小さいので、葉も苞葉も大きく見えてしまいますね。

[hanasaku]

こんばんは
美しい紫です！花の形も魅力的ですね。会いたいです。

[花ちゃん]

こんばんは。
花オレガノ！初めての花です。薄紫色の可愛い花ですね。
包葉が次第にピンクに変わるなんて、珍しいですね。
薄紫色の可愛い花とピンクの包葉が一緒に楽しめるなって嬉しい植物ですね～♪。

[小梨]

花オレガノ、初めて見ました。　色も涼しげだし、おしゃれな花ですね。

[長さん]

hanasakuさん、コメントありがとうございます。
小さいけれど、とても綺麗な花ですよ。また会いたい花が出てきましたか（笑）。

[長さん]

花ちゃんさん、コメントありがとうございます。
あまり流通していないのでしょうね。初めてと言われる方が多いです。薄紫の小さな花と黄緑色からピンクに変わる苞葉の対比も楽しめるのが良いですね。

[長さん]

小梨さん、コメントありがとうございます。
とてもおしゃれな花でしょう。ハイソのお宅に似合うようなイメージなんでしょう。